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ギ酸についての臭気の閾値と大気中の許容濃度をご存知の方がおられましたら教えていただけませんか。

A 回答 (4件)

何を言いたいのですか

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公益社団法人「におい・かおり環境協会」の調査結果を見ると、


嗅覚閾値
出典

永田氏のデータについては、日本環境センター所報(1990),17,P.77.から掲載しております。

東京都環境科学研究所のデータについては、臭気の嗅覚測定法,p.129から掲載しております。

となっています。永田氏のデータ、日本環境センター所報と東京都環境科学研究所のデータは同じ物質が重複しないように配慮されています。

閾値について、臭気の強さは臭気判定士と5~6名のパネラーが臭気ガスを希釈して、全員が匂うと言う下限をもって閾値としますが、曖昧かつ不正確です。
例えば、臭気判定士と5~6名のパネラーが高齢者となっても同じ閾値値であるかは、曖昧かつ不正確だからです。
また、臭気判定士と5~6名のパネラーが異なれば閾値も異なります。東京都の臭気判定士と5~6名のパネラーによる閾値と福島県の臭気判定士と5~6名のパネラーの閾値が同じであるかは、曖昧かつ不正確です。
従って、どこかの機関などで誰かが測定した結果があったとしても、曖昧かつ不正確です。参考になりません。
最近はpptまで測定できるガスマスがありますが、これをもって閾値とするのは論外です。人の嗅覚には個性がありますが、機器には個性が無いよう補正して使用するからです。少し古い文献ですが添えておきます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jriet1972/3 …
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この回答へのお礼

何が言いたいのですか

お礼日時:2018/12/12 14:58

私は環境計量士です。

いい加減なことは言っていません。
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この回答へのお礼

ネットで調べればすぐに分かることですが、公益社団法人「におい・かおり環境協会」が270を越す種々の物質について、その嗅覚閾値を載せています。ギ酸に関係する物質としてギ酸メチルやギ酸イソブチルなどが乗せられていますが、ギ酸はありません。そのための質問でした。
あなたの回答の”ギ酸についての臭気の閾値と大気中の許容濃度に規定はありません”は、公益社団法人「におい・かおり環境協会」の調査結果だけからすれば確かにそのとおりですが、どこかの機関などで測定した結果がないともかぎりません。よって回答は曖昧かつ不正確です。
「臭気鑑定士が6~10人で臭気の有無を話し合って決めます」は、臭気鑑定士ではなく臭気判定士の誤りであるのは置いておくとしても、”話し合って決める”はないと思いますよ。臭気の強さは臭気判定士と5~6名のパネラーによる臭気強度測定結果(希釈倍数)を基に臭気指数を求めます。例えば、ギ酸のいろいろな測定結果を持ち寄って臭気判定士が話し合い、統計的に決めることがあるかも知れませんが、閾値について「臭気判定士が話し合って決める」が正式な決定法とは思えません。ですからあなたがいわれることが正しいならばその根拠を示して欲しいと言っているのです。

お礼日時:2018/12/09 12:19

ギ酸についての臭気の閾値と大気中の許容濃度に規定はありません。


そもそも臭気は個人差の大きいもので、臭気鑑定士が6~10人で臭気の有無を話し合って決めます。
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この回答へのお礼

折角の回答ですが具体性に乏しく、かつ根拠も薄弱です。悪しからず。

お礼日時:2018/12/09 09:35

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