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私のご先祖の中には、奥さんが早くに亡くなったから家で雇ってた女性の奉公人と結婚した、ご先祖がいます。ご先祖の地域の人別帳を見てみると、住んでいる奉公人のほとんどが譜代下人で、もしかすると、ご先祖は譜代下人と結婚した可能性があります。ご先祖は元々郷士で、とある藩が来てから武士として藩に登録された農村に住んでましたが武士です
由緒書きにも、その奉公人と結婚したと、名前も載ってるみたいです
譜代下人は江戸幕府から、禁止令がでてたような覚えがあります
譜代下人のかたと結婚しても、おとがめは無かったんでしょうか?
藩が譜代下人がいることを許可、出したんでしょうかね?

質問者からの補足コメント

  • 武士は自分の家で一旦、養女してから結婚する流れですね。ただ、譜代奉公人禁止令や儒教の影響で武士は譜代奉公人とは結婚しないという話しもあり、どうなのかな、と思いました
    それでも結構譜代奉公人と結婚した武士がいたみたいですけどね

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/12/10 07:43

A 回答 (4件)

割とその辺、江戸時代は法運用がルーズというか融通が利くというか。


いわゆる被差別民はともかく、それ以外の農民町人であれば出自がどうあれ、しかるべき家柄の養女となった娘と結婚することは無問題、とがめ立てするには当たらないことだったようです。

譜代奉公人も、「たまたま以前仕えていた奉公人の子供が有能なので雇っただけ」と申し立てればそれで済んでしまったのでは。
時代劇のレギュラーメンバーな八丁堀の旦那(江戸町奉行所の同心)も大抵が世襲でしたが、表向きは一代限りで同心とされていましたし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/12/13 17:23

普通は、どこかの武士の養女にしてから


結婚、という運びになっていました。

それじゃないですか。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます、確かにそれっぽいですね

お礼日時:2018/12/09 14:36

結婚と書いていますが実際には?



現代の婚姻制度では無いですから、側めや借り腹という事では?
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/12/08 17:14

地域によって違うお作法があるようなので


詳しくはわかりませんが、
結婚ではなく、傍女として契ったのでは?
であれば身分などどうでもよいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/12/08 17:15

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