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今年の10月からNHKラジオ講座でスペイン語を習い始めました。はじめは正直、発音などでちょっと戸惑うこともありました。どうしても英語と比べてしまって、変な感じがしたのです。

でも、そういうヘンテコリンな発音がどんどんと快感になってきたのです。

特に、英語と似ているつづりで読み方がちょっと違う単語。
「importante」とか「interesante」

英語と同じつづりなのに、ちょっと読み方が違うもの。
「euros」「television」 「hotel」

極めつけは
「universidad」(うにべるすぃだっど)でした!

それで今は毎日の講座がとっても楽しみで、まだラ・ド・初心者(これは女性名詞ではないかな。。)ではあるもののテキストの音読が楽しくて仕方ありません。音が好きなので、読むこと自体が気持ちよく楽しみになる外国語は学習がはかどり楽です。

ただ、動詞の活用は難しいとかで、この点には躊躇していますが、そのヘンテコリンな変化もまた興味深いものです。

実は私は外国語学習の目的からすれば、かなり外道な学習者だと思います。なぜなら、本来外国語はツールであるべきと言われるけれど、私の場合、学習自体が目的というところがあるからです。

日々学習に励めば、その分(誰でも同じだけということはないですが)必ずいつか読めるように、聞けるように、話せるように、そして書けるようになっていく。その過程がとても楽しいのです。

私のような陰勉愛好者はあまり感心されないかも知れませんが、スペイン語を学習されている方は、どんなところに魅力を感じておられるのかお聞きしたいと思います。

スペイン語のどんなところが好きですか?
教えてください。

A 回答 (7件)

スペイン語の独特のリズム感が好きです。

「会話」という単語ひとつをとっても、英語なら、弱拍、強拍とカン!カン!なのがスペイン語ならコンヴェルサスィおン!とジャズのリズムなのが心地いいです。

ラジオスペイン語講座の先生の声がかわいいからです。今年前期の「スペイン語の宝を見つけよう」、tesoro のときの女の先生の声に惚れてずっと聞いていました。少しハニカムところもかわいい。フランス語講座の2003年後期の「ソフィーとジル」の中年の女性の役の声も色っぽかったです。(これは是非お奨め、バックナンバーを入手して聴いてください。)こちらはテレビになりますが、ドイツ語講座のナターシャ先生の恥らうような感じがとてもいいです。ペナルティとかいう吉本の?若手芸人も面白くて嫌味のないジョークで、とてもアディクティブです。方向が少しずれてきました。

私が思っているのは、勉強それ自体が目的なのはすごく結構なことだということです。音楽を聴くように語学を聴く、というのもアリです。適度に頭を働かせるので、精神的にもすごくいい。

人間同じことばかりしていたら脳が腐るじゃないですか。だから気分転換に語学は最適です。スペイン語はフランス語とかと違って発音が学びやすいので日本人にとってとっつきやすいからいいですね。

スペイン語は世界のいろいろな国で話されているので、その意味でも時間の無駄じゃぜんぜんないです。世界白地図でスペイン語が話されている国を塗りつぶせば結構わくわくしません?

ではスペイン語を学ぶ同士に beso!(ぶちゅっ!)
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この回答へのお礼

Muchas gracias!(といきなり使ってよいものなのかなぁ?)
お礼が遅くなってしまい、すみません。

ラジオ講座の先生の声が素敵というのは他の言語でもありますね。
私は中国語も勉強してきたのですが、やはりお気に入りのゲストの方の声があって、毎回聞き惚れていたのでよくわかります!
教えてくださった方々の声をいつか聞いてみねば!と思っています。

外国語の学習が右脳だとか左脳だとかによいというのは聞いたことがあります。
その効果以前に、いまさらのように勉強に勤しむ自分にちょっと酔ってるところがあるのかも知れません。
学生のときは勉強以外のことがしたくてたまらなかっのと同じで(笑)。

英語を再勉強し始めたときも、毎朝6時からのラジオ講座から勉強していましたが、寒いときでも起きるのが楽しみな毎日でした。
なぜだかわからないけど、外国語を勉強することが大好きなのです。

スペイン語を勉強しようと思うまで、まさか自分がスペイン語に興味を持つようになるとは思いませんでした。知人の影響ではあるのですが、知人にちょっと内緒で少し話せるようになれるまでとりあえずがんばろうと思っています。
スペイン語を始めてから知った、スペインの人たちのパワーなどもこれからの人生を面白くしてくれそうな予感です。
スペインの方はとても気さくな方が多いと聞いています。
そういうところにも魅力を感じますね。

ありがとうございました!

お礼日時:2004/11/18 10:20

オークションでの購入はあまりお勧めできません。

トラブルも多いですし、中古品よりは新品を使った方がいいです。語学教材は骨董品的な価値があるわけでもないし、中古で安く買ったとしても、テキストには
アンダーラインが引かれていたり、余白にメモ書きしてあったりする場合も想定しなければなりません。

wowmakotanさんも 外国語Aで外国語Bを学習する方法に
随分関心を持たれているようですね。私はこの方法を「リレーメソッド」、又は「プロキシメソッド」と命名しています。この方法はある程度下準備が要ります。この方法の下準備や、勧め方についての質問があれば 改めて質問を立ててください。喜んで回答いたします。ご質問をお待ちしております。
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この回答へのお礼

何度もお世話になります。
いろいろと参考意見をいただけてとても心強いです。
また質問させていただくと思いますが、
よろしくお願いします。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/21 13:11

#5で紹介したURLはバグが発生します。

トップページに戻り検索フィールドに「英語からスペイン語」と入れると いくつかのタイトルが現れます。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
入れ違いになってしまったようで申し訳ありません。
検索してみたところ、いろいろ見つけることができました。まだじっくり見る必要があるのですが、今のところでは「細川 幸夫」という著者のものが多いですね。

外国語Aで外国語Bを・・というのは、まったく日本語を介さないという意味かと思っていました。たとえばアメリカ人のためのスペイン語教材・・というものかと思っていたのですが、実際のところはどうなのでしょうか?

そういえばオークションでも英語でスペイン語を勉強する教材がありました。以前は解説がすべて英語という中国語のカセット教材(カセットだったので購入を躊躇してしまいました)があったのを覚えてもいます。オークションを定期的にのぞくのも、価格的に安いのでお試しとしてはいいかも知れませんね。

また外国語については質問を立ち上げる予定です。
よろしくお願いします。
参考になりました。

お礼日時:2004/11/19 14:48

>、「外国語Aで外国語Bを勉強する」というの、やってみたいと思います。


この方法は 外国語学習の醍醐味を味わえ、hakkoichiuさんも実践されていますが、ハードルが高いですよ。この方法を使うには 外国語Aの知識が ボキャブラリーで最低1万は必要で、外国語Aの一ヵ国語辞典を使いこなせ、日本語を介在しないで外国語Aを理解でき、外国語Aの表現を同じような意味で少し文を変えて自在に言い換えられる能力が要求されます。とりあえず、↓で紹介する教材を使ってみてはいかかでしょうか?

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handl …
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この回答へのお礼

再度回答をありがとうございます。
教えていただいたサイトを拝見しようとしたのですが、ブラウザのバグというものが出てしまって見られません。どうしてでしょうか。。

お礼日時:2004/11/19 14:36

私はスペイン語は昔 少し勉強しただけで スペイン語が得意な#2さんや#3さんの後で回答するのは少し気が引けますが、 少しだけ。

確かにスペイン語って ヘンテコリンな発音が多いですね。「uno、dos ・・・・ocho」とか単語の数え方も 滑稽に聞こえたりもします。

>私の場合、学習自体が目的というところがあるからです。
ご安心ください。私はこの手においては wowmakotanさんよりもマニアックですから、、、。私の書き込みも探して読んでみてください。


私はフランス語が専門ですが、これからはスペイン語の方が役に立つと思いますよ。話者の数では英語と拮抗していますし、これからドンドン伸びると思います。何て言うか、スペイン語の話者は英語の話者よりパワーがあります。人口増加率をみても歴然としています。それと、アメリカで唯一話者が増加している第2言語でもあります。他の言語の話者は母国語を次第に忘れて英語しか話せなくなるなる傾向があるのに、スペイン語の話者のバイタリティーには驚きます。

この回答への補足

皆様、回答をありがとうございます。
順にお礼をさせていただきますので、もう少しお待ちください。

補足日時:2004/11/18 10:21
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
お礼が遅くなってごめんなさい。
以前もお世話になりました。
あれ以来も楽しんで勉強しています。

ひとつの言葉を習得するのには時間がかかるので、「接する」という長い時間が必要なのですよね。
英語をやりながら、並行して中国語も始めて、中国語は途中で何度も中断したものの、接している時間は無駄ではないし、必要なものだと感じています。
もちろん集中してやるのと、ダラダラただ聞き流しているだけでは上達の速度には歴然とするものがありますが。

そういう意味で、今スペイン語を始めておくことは無駄ではないと思うのです。
まだ英語も中国語も満足できるものではないですが、不思議なことに、ひとつ外国語を増やすたびに、もとの外国語が刺激を受けるという感覚がわかるときがあります。

そして、cherry77さんも他の方の回答でおっしゃっているような、「外国語Aで外国語Bを勉強する」というの、やってみたいと思います。
先日は日本語訳を見ながら中国語に訳す(NHKラジオ応用編テキストを利用して)というのをやっているときに、無性に日本語からではなく、英語から訳したいと思いました。

でも、実際やってみると、日本語から正確に中国語に訳するように英語訳をつけると無理のある不自然な英語になってしまうので、ちょっとあきらめました。私の場合、まだ自分の中国語のレベルが、日本語を正確に訳す練習をする必要のあるところなので。
もっと中国語がレベルアップしたら、日本語にこだわる必要がなくなるかも知れませんが。

ちょっと中国語に道が逸れてしまっていますが、いろんな教材を手当たりしだいに買った割には、今見直してみるとなかなか面白いと思える教材がなかったりします。

多いのは旅行で使う表現を扱ったものかと思いますが、今やりたいのはそういうものではなく、「携帯電話」「パソコン」など、現代の話題を扱ったものです。今はNHKのテキストの復習をしているので、これが制覇できたら少しレベルアップできていると思うので、また少し違った教材で勉強してみたいと思います。

スペイン語の話者たちがバイタリティーに溢れている、またとても気さくでちょっとくらい会話が間違っていても大目に見てくれるなど聞くたびに、そんな大らかなところが本当にいいなぁと感じる私です。

お礼日時:2004/11/18 15:15

1)あなたと同じく、音の響きに惹きつけられています。


音声学ではイタリア語が最も美しい言葉と本で読みましたが、スペイン語が次に美しい音の響きを持っていると感じます。

2)子供の頃から、ジプシー音楽、フラメンコ、それからアルゼンチンのタンゴを含む中南米の音楽をよく聞きます。  道楽と言うより「馬鹿の一つ覚え」の狂い者と家族から笑われております。  前置きが長くなりました。  リズムが第一ですが、歌入りの歌詞が理解出来ればもっともっと楽しめる。  生涯で初めて夢の中で女性歌手が、"Adios panpa mia, me voy, me voy a tierras extranyas.."と歌っているのが聞こえて目が覚めた時の興奮。  その時の血が沸き肉踊る感覚、忘れられない思い出になりました。

3)少し質問の主旨と違いますが、現役で商売に従事していた頃、CostaRica, IslasCanarias、Ceuta、Melillaの得意先が英語の通信をしてくれず仕方なく片言の西語で乙波("Oferta"/"Offer"/「オファー」 - 条件を提示しての売込)をかけて比較的高い確率で注文が来た時の驚き、喜び。  根がおっちょこちょいで調子者故、「よくぞ片言が通じた。」と何物にも代え難いものを得た気持でした。  これがあるから西語はやめられない。  大袈裟でよく社内で笑われました。

ーーーーー

以下は余談です。
私がここで度々ご指導を受けているフランス語と英語両方の熟達者の方が仰っています。  「勉強することが目的でもいいじゃないですか。」と。  継続していれば、話せる友達、E-mailをやりとり出来る知り合いを見つける方法も見えて来ます。  インターネットで音声付の画面もあります。  願わくば、あなたが世界の国境など取っ払う異文化理解の架け橋になられんことを祈っています。

上のことが少しでもあなたの勉学の助けになれば幸です。
  
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スペイン人はスペイン語は神と話すための言葉、フランス語は恋を語る言葉などといいます。

日本人にとっては
母音が日本語と同じ5ケで発音もよく似ているのが魅力でしょう。

日本では最初に習う外国語が英語(だけ)のため、外国語とは英語のようなものという固定観念を持つようになりますが、世界の主要言語を少しかじれば英語がいかに独特の難しい言葉(文法、発音、綴り)かということが分かるようになるでしょう。

世界でもっとも学びやすい言葉はエスペラント(語)だと思いますが、スペイン語はエスペラントの姉妹語といえます(エスペラントはラテン語をベースにした人工語です)スペイン語を学べば姉妹語であるイタリア語、ポルトガル語、フランス語、ルーマニア語などの学習が容易になります。従って語学を語学として学ぶ人にはスペイン語を経由してこれらの言葉を学ぶ楽しみがあります。

ご存知だと思いますがスペイン語は世界20カ国で公用語になっています。他にカリブのプエルトリコ、キュラサオ、ピレネー山中のアンドラでも通じます。米国には
3千万人以上のスペイン語話者がいます。

スペイン語を学ぶ楽しみを倍加させるのは音楽だと思います。20数カ国の音楽が共通のスペイン語で聞ける、歌えるのは楽しいと思いませんか・・・
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
お礼が遅くなってごめんなさい。

母音に関しては偶然??と思ってました。
とても親近感を感じます。

スペイン語の単語を見ていると、発音でも綴りでも難解な英語に慣れていたせいか、「そのままで本当にいいの??」という気持ちになれて楽です。

先日ラジオでイタリア語講座をちょっと聞いて、スペイン語に似たところがあって驚きました。それから確かぜんぜん違う言語・・もしかしてロシア語講座だったのかなぁ、大学とかいう単語がそっくりでやはり驚きました。
スペイン語をある程度勉強したら、他のヨーロッパ言語をひとつやってみたいと考えています。
今学んでいる外国語で新しい外国語を学ぶというのも一度ぜひやってみようと思っています。

全世界にそんなに多くのスペイン語人口がいるなんて、本当にすごいですね。

そして、今まで外国語学習(英語・中国語)には、初頭からかなりいろんな教材を買いあさり、上達に反比例してしまったところがあったので、今回スペイン語の教材選びは慎重にいこうという気持ちがあって、まだNHKテキスト以外にはこれと言ってほとんど何も買っていない状態ですが、先日オークションで、英語とスペイン語の子供向けの辞典や歌のCDが出ていて、歌も歌えたらいいだろうなと思いました。
外国語の楽しみの一つに、歌を歌う、歌詞を理解するというのがありますよね。

お話ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/18 15:00

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