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事業会社で経理をしています。
他部署で発注した経費について、経理で費用計上すべくエビデンスを集めています。
ここで、費用の計上には「役務提供の有無」が肝心と思います。
現物であれば物を見ればチェックできますが、他部署の発注した経費については役務が提供されたかを確認する必要があると思います。
そこで質問ですが、経費計上の内部統制として、「他部署の発注者がサービスを受領し、その上長がそれを確認したことのサイン」をもって役務提供の有無を確認している実務は、一般的でしょうか。
私としては、請求書の記載を見れば大体分かる気がしており、それでも分からなければ担当者に聞く、というフローで問題ないように思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

「他部署の発注者がサービスを受領し、その上長がそれを確認したことのサイン」をもって役務提供の有無を確認している実務が一般的か特殊なのか。

外注先が請求書を出してきたら、仕事が完了してるかどうか程度は上長は当然に確認してることですから、一般的と言えるでしょう。
税務調査により架空外注費が指摘され、その後内部統制として外注費の確認をするようになったとします。
ここでチェックをするのがその外注をする部署の上長でしたら、はっきり言って無意味です。
上長が「外注先の手先」でしたら、外注費の一部を受け取って(私腹して)終わりです。

内部統制の目的は不正防止なのですから、外注費が不正に支出されてないかどうかの確認は「他部署」がすべきです。
他部署ではあてにならないと言うならば「経理部門の責任者」が確認するなど考えられます。
もっとも経理部門の担当者が「外注先のぐる」だと、全く無意味です。

請求書の記載を見れば大体分かると言われますが、そうでしょうか。
外注先は請求書など「こうして作ってくれ」と言われたらその通りに請求します。
内部統制という名で「架空外注費をなくしたい」というならば、外注先に出面帳を提出させるぐらいしないとなりません。
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