終身保険(生命保険)の加入について ご指導ください。 先月、籍を入れ主人の保険の見直しをしていました

終身保険(生命保険)の加入について
ご指導ください。

先月、籍を入れ主人の保険の見直しをしていました。
主人、47歳、私、42歳です。
生命保険に２つ加入しているみたいなのですが、２つも必要なのでしょうか？お互い再婚で年齢的にも
子供はもうけるつもりはありません。私には子供はいません。主人の方には一人お子さんがいます。
当然、私の孫もいないとなるので
一人で老後を過ごすにはそんなに
必要ないと思うのですが……
年金も当てにならないご時世ですし……
ただ、将来介護施設に入所すると
なるとある程度のお金はあったほうが良いのでしょうか？
ちなみに、貯金は０に近いです。
主人には、解約した方が良いと言ったのですが改めて考えて悩んでいます。保険の話は身内、友人に相談は
避けたいので、投稿させて頂きました。宜しくお願い致します。

No.1 ベストアンサー 回答者： trajaa 回答日時： 2018/12/20 18:17

生命保険ということは、生きている間は証書しか存在しません

死亡して初めて価値を生むことになります

お子さんが大きいのか小さいのか不明ですが、一般的にはお子さんが小さい(契約者が若い)時に死亡した場合に
残された家族(特にお子さん)の将来の生活を確保するためとして考えられるのではないでしょうか？

その二つの保険とも終身なのでしょうか？
それぞれの保険金額は、妥当なものなのでしょうか？
さらには、保険料の支払いは契約者が何歳まで行う必要があるのでしょうか？

もし次のような状況であれば、その生命保険を払い済み契約(後述)にするという方法も良いかもしれません
・まだ相当の保険料支払いの必要がある
・契約してから例えば10年以上は経過している
・高額な保険金は必要ない

払い済み
　・特約などは失効する
　・その時点までに支払った保険料でその保険契約を固定化する
　・死亡時の補償額は、その時点までに払い込んだ保険料に基づいて再計算して確定できる
　・終身契約などの本体の契約条件は元のまま
　・以後の保険料の払い込みは不要となる
と言う物です

これによって、月々の保険料支払いの必要がなくなり
その分の資金を、老後の生活に充てるとか、或いは医療保険や介護保険など
自分たちが生きている間の保証に回すとか
色々選択肢が生まれます

闇雲に高額な生命保険を継続しても、保険料負担で自分たちの暮らしが・・・
ということも中にはいるようです

この回答へのお礼

少ない情報の中、色々教えていただきありがとうございました。
本人自身あまり解ってないので
保険の窓口で、聞いてみます。

お礼日時：2018/12/22 12:51

No.2 回答者： naktak 回答日時： 2018/12/20 18:53

以下補足してみてください。

保険は総合的な判断が必要になるので、さっと聞いてさっと答えが返ってくるものではないです。
ですから、情報と、家族としてどうありたいか、が具体的にはっきりしないと誰も答えられません。

・ご主人の年収
・あなたの年収
・お子さんの年齢
・終身保険を2つ入っているとのことなので
　　・それぞれの、保障期間、払込期間
　　・それぞれの、保障額
　　・それぞれの、家族型／妻型／子型かどうか
　　・それぞれの、低解約返戻金型かどうか
　　・それぞれの、三大疾病免除特約(三大疾病になったら払込免除)か付与されているかどうか
・あなたの終身保険の各情報
・医療保険に死亡保障特約を付与しているかどうか
　・付与しているなら、その保障額と保障期間、払込期間、三大疾病免除特約
・収入保障保険に加入しているかどうか
　・加入しているなら、その保障額と保障期間、払込期間、三大疾病免除特約


思うにご主人は、
　死亡保障１　保証期間：終身、払込期間：60歳、保障額：100万、低解約返戻金型
　死亡保障２　保証期間：60歳、払込期間：60歳、保証額：900万
とかになってるんじゃないですかね。
子供が現在いくつか知りませんが、
子供が成人になる前に死亡した場合は1000万で頑張る。
子供が成人になった後に死亡した場合は、最低でも葬式代100万を確保する。

将来的なことを考えたら介護保険もあります。
今、医療保険／収入保障保険／就業不能保険も含めてどうなっているのか知りませんが、
年齢や状況に合わせて、予算内でバランスよく自分たちが納得する保険の選択をしなければなりません。

もしであれば近場の保険の窓口に相談してみるのも手です。
ただし、本気になって取り組まないと、売りたい商品を押しつけられる可能性も多分にあります。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
少ない情報の中、色々詳しく教えていただきありがとうございました。確かに今後の家族のあり方を考えて主人と保険の窓口で、見直しを考えてみようと思います。
ありがとうございました！

お礼日時：2018/12/20 20:11