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今年度の東京大学編入試験(2年次編入)を受けものなのですが、編入試験では、物理3問、化学3問のうち物理2問➕化学1問 or 物理3問の計3問選択して解答するとなっています。

物理は、電磁気学、力学は毎年出題されており。
3問目が、現代物理学(原子)or熱力学or波動(波、音)(or極稀に流体)と3問目の対策が難しく。
また、化学は今年から始まったので傾向が読めませんん。
また、熱力学は授業でやっておりある程度わかるのですが、化学、現代物理学、波動はほぼ分かりません。

そこで、ここで皆様の考えを伺いたいのですが、物理の力学、電磁気学は確実にやるものとして、他の英語、数学との兼ね合いも考え、下の選択肢のうちどれが最も合格に近づけそうでしょうか?
過去問では、熱:現代物理学:その他=4:4:2 という感じでした。

1 熱力学のみ勉強、他は公式覚える程度。化学は考えない。

2 熱力学と化学熱力学のみを勉強。他の物理2分野は公式を覚える程度。

3 物理頻出の熱力学と現代物理学をある程度十分に対策。化学は考えない。

4 物理を全範囲勉強する。化学を捨てる。

5 選択肢3番➕化学熱力学

他に数学、英語もあるため、時間的な余裕はあまりないため、上の5つの勉強パターンのうちどれが得策だと思いますでしょうか?

2に関しては、熱力学をしっかりと理解した上でどれぐらいプラスの勉強が化学熱力学を理解する上で必要なのか、ということも教えて頂けますと幸いです。

物理、化学を十分対策しても、英語、数学でこけてしまえば不合格となり、物理と数学、英語との兼ね合いもあるため非常に迷っています。

長文となってしまい、申し訳ございません。
ご意見の方よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

現在、化学は「死にました」。

古典論の物理の世界だと思えば良いでしょう。
化学には出口が無いのです。だから化学は暗記物しか無く、多分十年以内に物性物理に併合されるでしょう。
熱力学も当然統計力学に併合され、有機化学は分子生物学に併合されます。
言いたいことは、統計力学ができなければ受けても無駄と言うこと。
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