dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私は長時間の睡眠を取らないと日中、眠くて勉強や遊びに集中できません。小さい頃、親に早寝を強制されたせいでこうなってしまったのですが、5時間未満の短い睡眠でも大丈夫になれる方法はないでしょうか?
眠いとつい居眠りをしてしまうので、なんとかしようとエナジードリンクなどのカフェインに頼ってしまいがちです。
これでは時間の無駄が増えるばかり。いい加減、こんな体質を治したいと思います。何か良い方法はないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 友人に2日間、一睡もせずに仕事に集中できる人がいるもので、努力すれば私もそうなれるのかなぁと考えています。体質を無理矢理にでも捻じ曲げて、なんとか「ショートスリーパー」を目指す方法はありませんかね...

      補足日時:2019/01/04 10:53

A 回答 (3件)

体質はどうしようもありません。

それはあなたの生まれつきのものです。

親に早寝を強制されたというのはあなたの妄想です。だいたいどの親も子供には早く寝なさいというものです。子供は遅くまで遊ぼうとするものだからです。

普通の睡眠時間の人でも、5時間未満の睡眠で大丈夫にはなりません。たまに慣れて短い時間で済むようになったという人がいますが、それは大抵の場合、どこかで昼寝しているのです。また、慣れたと本人は感じていても本当の意味で「大丈夫」になったかどうかは不明、たぶん否です。近頃は睡眠不足と認知症の関係が注目されています。

解決法はただひとつです。身体が求める時間だけ、よく眠ってください。なお、質の良い睡眠を求める努力は無駄ではありません。こちらは大いに実践されたらいいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

睡眠不足は胃潰瘍になるからやめとけ...と警告を受けたので諦めることにします。ありがとうございました。

お礼日時:2019/01/06 20:26

ロングスリーパーの人がショートスリーパーに変わるのは無理だろうと思います。

ですが、少しでも睡眠時間を短くするには、睡眠の質を向上させるのが有効でしょう。そのためには、体内時計を整えるのがいいです。整うと24時間の中に「波」ができ、日中は活動的になり、睡眠は深くなります。体内時計の整えるには、下記の事項を実践してみてください。

あと、ひょっとするとあなたは「隠れ斜視」があるのかもしれません。隠れ斜視とは、眼球の向きが、日常生活を送るには支障がないのですが、ほんの少しズレていることです。現代人は近くを長時間見ることが多いです。PCやスマホ等。なので、眼球が少し内側に向いていると目が疲れにくいです(内斜視)。一方、眼球が少しでも外側に向いているととても疲れやすいです(外斜視)。で、眼が疲れると、眼は脳の出先機関のようなものなので、脳も疲れやすいです。脳が疲れると回復するために余計に睡眠を摂らないといけないので、睡眠時間が長くなります。

なので、もしダメ元で「隠れ斜視」を検査&改善するつもりがあるなら、眼科を受診してください。夕方頃になると物が二重に見えたりすると、隠れ斜視の可能性が高いです。もし隠れ斜視なら、眼球の傾きを是正するための「プリズム」を入れた眼鏡が有効です。

●体内時計を整える。
寝付けない時にその場でどうにかできるような即効性のあることはありません。睡眠は事前準備が大事です。準備は朝から始まります。

(1)朝日を浴びる。
(2)朝食でタンパク質を摂る。
(3)晩御飯は早めに摂るか、少なめにする。
(4)テレビやスマホは就寝の1~2時間前に消す。
(5)散歩する。
(6)就寝前に風呂に入る。
(7)クラシック音楽を流す(+耳栓)。
(8)体内時計が直るまで日数がかかると覚悟する。

●詳細
(1)睡眠を司る体内分泌物メラトニンは、光を浴びると分泌が止まり、それから約15時間後にまた分泌され始めます。とは言っても、就寝時刻のきっちり15時間前に浴びなくてもいいです。それより前に浴びることで、就寝時刻に向けてじょじょに眠くなります。また、このことから分かるように、夜に強い光を浴びる(見る)とメラトニン分泌が不十分になる上に、体内時計が狂います。
(2)タンパク質は、昼にセロトニンに、夜にメラトニンに変換されます。きな粉入り牛乳が手軽です。さらに青汁粉末を入れると尚良いです。青汁には様々な栄養素が含まれています。しっかりした食事を用意できるなら、卵を食べましょう。また、ごはん食なら納豆がいいです。パン食ならチーズがいいです。
(3)内臓が消化の真っ最中だと、睡眠の質が悪化します。胃での消化に2~3時間かかります。ですので、就寝の3時間前には食事を終えるようにしましょう。それほど時間を開けられない場合は、量を少なめにしましょう。
(4)視神経を使いすぎると、脳が興奮して睡眠の質が悪化します。特にしっかり眠れるようになるまでは、テレビやスマホを就寝の3時間前までにやめましょう。何をして過ごせばいいか分からない人は、ラジオか落語を聞きましょう。ラジオ番組のデータはネットでいくらでも入手できるので、探してみましょう。落語は図書館でCDを借りましょう。
(5)長時間座っていたり目と脳を使うと、体が硬くなります。そうすると緊張が解けません。散歩することで全身がほぐれて、心身がリラックスします。
(6)暑い時期なら、水風呂に浸かるか水のシャワーを浴びましょう。寒い時期なら、体の芯まで温めましょう。
(7)小さな物音が気になってイライラするなら、クラシック音楽を流すことを勧めます。音楽は交響曲でなく、楽器の少ない曲がいいです。例えば室内楽、協奏曲、独奏曲です。個人的にはチェロがお薦めです。図書館でオムニバス・アルバムを借りましょう。日中に行なうのもお勧めです。音楽に加えて耳栓をすると効果的です。耳栓は商品によって遮音性が大きく異なるので、色々試しましょう。
(8)体内時計は毎日少しずつしか調節できません。睡眠が改善するまで1週間で直る人もいれば、1ヶ月以上かかる人もいます。気長に構えましょう。焦っても仕方ないです。
    • good
    • 0

私は仕事についてから、忙しい時は毎日平均2時間くらいしか寝られない時期が2年ありましたが、責任感でなんとか乗り切りました、カラダを壊しては何にもなりませんが、人から強制されると出来ることは多いかと、貴方も誰かに強制されたと暗示をかけて、見ましょう。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!