プロが教えるわが家の防犯対策術!

精神科に行きたいのです。
現在はフリーターでゆくゆくは就職したいと思っています。
私の場合は、何に対してもやる気が起きない。夜更かし、浪費癖が治らない、対人恐怖症、などです。

精神科に通うと就職の際に不利になってしまうのでしょうか?
私のような軽い症状の場合でも精神科に行っていいのでしょうか?

A 回答 (6件)

会社によると思います

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精神科が出来ることは、あなたに何らかの


病名を付与して抗不安薬や抗うつ薬などを
処方することだけです。

それらが必要であれば、通ってみてはいかがでしょうか?
行けば診察してくれます。

しかし、投薬治療には副作用や依存性のリスクがあり、
就労にも影響が出ると思われるので、軽度という自覚が
あるのでしたら個人的には勧めません。


>現在はフリーターでゆくゆくは就職したいと思っています。
>私の場合は、何に対してもやる気が起きない。夜更かし、
浪費癖が治らない、対人恐怖症、などです。



詳しい事情がわからない上での回答なので
申し訳ないですが、社会参加が難しいと
お考えでしたらこういうスクールもあります。


http://masamills.com/


けっこう重症の引きこもりの方が立ち直って
働けるまでになったりしてます。

なのでけっこう荒療治だと思います。

しかし質問事項を克服するためにはここまでしなければ
ならないのかもしれません。

ご参考までに。
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まずは誰にも知られないので


こちらで相談されてはどうでしょうか。

お住いの市区町村の役所で「無料 心の相談室」があると思います。
電話で役所に問い合わせればわかりますし、場合によってはそのまま予約できますよ。
事前予約制で45分~1時間 相談ができます。
相談相手は心療内科医か精神科医です。勿論ですが対人恐怖症などの事にも詳しい医師です。
病院ではなく、役所内の個室で相談できますので心にゆとりが持てますし
プライバシーも完全に守られます。
相談すれば、治療的なものが必要かどうかがわかりますし
気持ちの持ちようや、「こう考えることはできない?」とか
いろいろと気づかされて、アドバイスもいただけますよ。
何より、治療が必要な場合は相談した相手の印象が良ければ
相手の病院を受診できることが出来ますからので初診時から
医師は質問者様の症状・状態を理解していますので
的確なアドバイスや必要ならお薬を出していただけますからね。
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精神科に通院していても、会社の人に知られなければ、不利になることはありません。

どこの病院に行っているかという詳細情報は会社に通知されません。

それとは別の問題として、日常生活に支障を来たしていないなら、精神科に行かないほうがいいです。フリーターとして働けているんなら、マシなほうだと思われます。精神科は安易に向精神薬を処方します。それが効くならいいんですが、効かない人も多いです。それに、効いたとしても根本的に治るわけではない上に、重篤な副作用&後遺症が出ることがあります。そうなると人生を棒に振ることになります。なので、夜更かし・浪費癖くらいのことは、自分で改善しましょう。
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精神科に通った事実を告げなくとも就職は可能なので不利になることはありません。
ただ、精神科で、『何に対してもやる気が起きない。夜更かし、浪費癖が治らない、対人恐怖症』といった症状を治してもらえるとお考えになっているなら、それは全く違います。
たとえば、「何に対してもやる気が起きない」と言ってくる人に対して、精神科医は抗うつ薬を処方する可能性が高いです。
「夜更かし」には睡眠薬、「対人恐怖症」には抗不安薬などが処方されるでしょう。
確かに、それらの症状が一時的に消えることはあります。
しかし、こうした薬の作用を非常にわかりやすく言うと、たとえば次のようになる。

[抗うつ薬]
⇒覚せい剤を飲むとやる気が出ますよね?それと同じ作用です。
どちらもセロトニンという神経伝達物質の再取り込みを阻害する働きをする。

[睡眠薬・抗不安薬]
⇒麻薬をやると右も左もわからなくなり、ふらふらになって眠くなりますよね?また、見当識が失われたり怖いもの知らずになりますよね?それと同じ作用です。
どちらも、ドーパミン・ノルアドレナリンなどの分泌を阻害します。


つまり、精神科で出される薬は、あくまで一時的に症状を隠す[かもしれない]だけです。
対症療法という専門用語があるぐらいで、つまり、精神科で症状を治すことはできないと考えてほぼ間違いありません。
それだけならまだ可愛げもありますが、精神科の薬には全てにといっていいほど、重大な副作用があります。

a.
たとえば、以前主流だったパキシルという抗うつ薬は臨床試験で、
7906例中
自殺念慮 4( 0.05%)
自殺企図 5( 0.10%)
自殺既遂 2( 0.05%)
という副作用が確認されています。
(下記URL からインタビューフォームを表示させると、43ページ以降で、さらに詳細なデータを確認できる)
https://gskpro.com/ja-jp/products-info/paxil-ir/ …
海外の治験では、パキシル服用者3455人のうち11人(0.32%)が自殺を図ったことが報告されている。(下記5ページ)
因みに、偽薬を飲んだ人の中では1978人中自殺を図ったのは 1人(0.05%)だった。
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/3402
また、厚労省も事件との因果関係を認めており、明らかにパキシルが原因と思われる事件が日本国内でも起きている。
 2009 年 5 月 8 日に開催された薬事・食品衛生審議会医薬品安全対策部会に提出された資料によると、パキシルの副作用によって起きた傷害行為は判明しているだけで26件とのことです。
傷害行為の可能性があったものも含めると173件。

b.
さらに、現在もっとも処方されている 抗うつ薬 サインバルタ の臨床試験データは下記のとおり。
2079例中
自殺念慮 1( 0.05%)
自殺企図 2( 0.10%)
自殺既遂 1( 0.05%)
(下記のインタビューフォーム163ページ以降でさらに詳しい副作用一覧が確認できます)
https://www.lillymedical.jp//jp/JA/_Assets/non_p …

c.
抗不安薬はベンゾジアゼピン系が主流ですが、たとえばデパスの動物実験(ラット)では奇形の胎児が生まれています。
また、同じくベンゾジアゼピン系のジアゼパムを投与された妊婦が奇形児を出産している。
ジアゼパムは、アメリカの胎児危険度分類でカテゴリーD(危険度5のうち4段階目)に指定されている。
重大な副作用におびえながら、強い依存性のため中止することもできず延々と薬を飲み続けなければならなくなる可能性が大です。

d.
こうした薬を平気で処方するのが今の精神医療業界です。(データは製薬会社にとって不利なものですが、法律に基づいて製薬会社自身が公開せざるを得ない)
うつ や不安・恐怖症は病気ではありませんから薬で治すことはできません。
治療の必要がないどころか、治療すれば重大な副作用に見舞われるのは火を見るより明らかです。
一時的に症状を抑えることもありますが、わかりやすく言えば、それは気分の落ち込んでいる人に覚せい剤を飲ませるようなもの。
副作用に苦しみながら薬を止めることができなくなる。

自殺や奇形の確率が低いから大丈夫と言う人も中にはいますが、そういう問題ではありません。
精神科で処方される薬というのは、脳の神経細胞に直接作用し、脳細胞の膜たんぱく質構造を変質させてしまいます。
そのため、様々な重大な副作用や、依存性が発現してしまうのです。
しかも、なにより重大なのは、その薬が脳に与える仕組みが正確にはわかっていない、という点です。(だからこそ自殺したり、事件を起こしたりする人が出る)
それほど強烈な影響を脳に与えるのが精神薬というものです。
こうした副作用に全く触れずに安易に相談窓口や病院を紹介する方もおられるようですが、それは言ってみれば羊の皮を被った狼のような者です。
精神科の薬剤に頼るのがいかに危険で無意味であるかは、下記動画もわかりやすいでしょう。




ところで、拝見したような症状の根本的原因はストレスである可能性が高いと言えます。
ストレスを与えるものをストレッサーと呼びますが、同じストレッサーの刺激を受けてもストレスと受け止める人とそうでない人がいます。
いくつか理由はありますが、繊細な神経を生まれつき持っている方は、こうした症状が出やすいことがわかっています。
『浪費癖』は、明らかにストレスのはけ口として機能しているとわたしは感じます。
この繊細な神経を少し太くしてやる必要がまずあります。
ストレス耐性をアップさせる手法をいくつかご紹介してみます。

《自律訓練法》
ー自己催眠によるリラックス状態の体験ー
まず、深呼吸をして気持ちを落ち着けリラックスした状態を作る(背景)。椅子に腰かけた状態でも仰向けで横になっても構いません。
コツは、「地球の引力を体に感じるほど身体の力を抜く」ということです。
最初は、右手→左手→右足→左足の順に意識を集中させてこれを行ってみてください。
同じ順で、今度は、それぞれの部位に温かさを感じるように意識を集中させる。
次は静かに呼吸していることに意識を集中させる。
詳しいことは下記をご参照ください。
【 今すぐやってみる 】
https://www.youtube.com/watch?v=LVL6fI5VglM
【 参考サイト 】
・Well Link
「自律訓練法をやってみよう」
https://welllink.co.jp/health_info/autonomy/auto …

《マインドフルネス瞑想法》
禅の瞑想と似たイメージ。コツは、
ー今この瞬間に意図的に意識を向け、とらわれのない状態で、ただひたすら今を観るー
です。
詳しくは下記をご参照ください。
【 今すぐやってみる 】
https://www.youtube.com/watch?v=pAAzOD04SBs
【 参考サイト 】
・COCOKURI
「マインドフルネス瞑想の効果・やり方まとめ」
https://www.cocokuri.com/blog/effectiveness-mind …


《コーピング》
ーストレスへの自覚的対処法ー
安心感を得られたり、癒されたりする自分流の「もの・こと」を準備しておく手法も効果的です。
【 参考サイト 】
KUMORI nochi HARE
「ストレス解消法100個」
https://hare-media.com/1035/


こうしたことに関連して、物事を正しく認知する習慣をつけることも重要です。
たとえば、対人恐怖症の場合、よくよく考えてみれば、恐怖する必要はないのだ、ということを理解するということです。
むろん、理屈でわかってはいても怖いものはしょうがない、という面はあるでしょう。
ただ、本当は怖がる必要はないのだ、ということを理解することからしか改善ははじまりません。
認知療法・認知行動療法などが有効とされますが、論理的に分析・解釈することでご自身で改善できることも多いです。
専門家の助言を得たい場合は、下記サイトから最寄りの臨床心理士などを検索してみるとよいでしょう。
臨床心理士検索サイト(日本臨床心理士会)
http://www.jsccp.jp/near/rinsho/indexsch

以下のような窓口もありますが、未熟な担当者は安易に病院や薬を勧めるので注意が必要です。
こころの健康相談統一ダイヤル
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya
精神保健福祉センター
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/mhcenter.h
保健所
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/hokenjo/h_01
心の耳
http://kokoro.mhlw.go.jp/agency/
発達障害者支援センター
http://www.rehab.go.jp/ddis/%E7%9B%B8%E8%AB%87%E
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この回答へのお礼

非常に丁寧な回答ありがとうございます。
ストレス耐性をアップする方法試してみます。

お礼日時:2019/01/14 11:11

精神科に通っているかというより、何の治療を行っていて、今の状態はどうなのかが大事ですね。



クルマ(営業車)を使う仕事でしたら、自動車の免許証を持っていても任せることはできませんし、対人恐怖症で症状が抑えられない方を営業として雇うことはできません。また、何に対してもやる気が起きないというのは困りもので、仕事に手がつかないようであれば、これも任せることはできません。

ただし、本年度から精神障害者の一般就労が義務化されたので、月収は10万円程度と安いですが、精神障害者雇用枠での採用が活発になっています。

ですから、一度、役所の福祉課で「就労移行支援事業の一般就労」について説明を受けてください。

そこから始めて、自信があれば、本格的な就職活動を始めても遅くはないでしょう。
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