プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

せっかく苦労して就職したのになぜ仕事を辞めてしまうのか?
今日私が通っている継続Bに仕事が決まって辞めていった人が顔を出しに来ていました。
何故だか職員には顔を出しに来たことがバレたくないようです。
精神障害者の就職が決まって辞めてもほとんどがパートなどで正規の職員ではありません。
最近ここを利用している人が何十社も面接を受け、ようやく面接が通り障害者雇用で採用されたようです。その人が言うには「雇われたと言ってもパートだよ」と言っていました。
障害者雇用の現状は「よし働ける、明日から社会人だ」と夢膨らまし会社に入っても実際は正社員ではなく、仕事の内容も書類のコピーや文章のタイピングなどが多いと聞きます。
その「仕事内容がイメージしていたのと違う」と辞めてしまうのでしょうか?

A 回答 (2件)

人間関係や体調面、体力面に問題が出て辞める人も多いです。



自分のスキル不足や向上のための努力がしんどくんりやめてしまうこともあります。

スキルが足りてないと、仕事はしんどいものですから。環境の変化に弱いというのもあります。

障害者雇用がパートが多い理由は、フルタイムができない人が多いからです。
長時間労働になると、体力や精神力がついていけない人が多いです。

私の会社は一般企業ですが、障害雇用で雇われた人が辞めた理由は、体調を崩したり、体制や人間代わりにそれに合わなくて辞めた人が多いです。

環境の変化が原因で辞めた人も多いです。
健常者でも、環境の変化はしんどいものがあるので、障害者だともっとしんどいと思います。

そこで、フォローがうまくできるかも、カギになって来ますね。

障害者雇用というには、ノウハウも忍耐も必要なので、難しいものですが、今は障害者も当たり前に働く時代ですので、障害者自身も自立心を持ち、考え方を変えていかないといけないところは出てきています。
    • good
    • 2

早い話が、仕事を続けるには能力や体力が足りないからです。


生活のリズムがきちっとしていない、という場合も多いですよ。朝、起きられない、あるいは、夜更かしし過ぎてしまう‥‥など。

そのほか、意外なところで「夢を持ち過ぎている」という点も原因になります。
働く、ということを必要以上にバラ色に考え過ぎてしまっていて、「現実はそうではなかった」ということに「どーん」と落ち込んでしまったりするわけです。

はっきり言いますが、マンツーマン(1対1)でのフォローなどは、現実には、できやしません。
人が足りない、といった理由ももちろんありますけれども、そもそも「働く」ことはそういうことではないのですから。
少なくとも、最低限は自分で自分のことをコントロールできること。
生活はもちろん、仕事の進め方なども自分でコントロールできること。それが、ほんとうの意味で「働く」ということなんです。

残念ながら、こういったひとつひとつのことが未完成ですと、たとえ就職しても、決して長続きはしません。
これは、障害を持った人ばかりではなく、一般の人でも同じです。
つまり、「働く」ということは、甘いものじゃないんですよ。
いかに自分をコントロールして、周りの環境(会社という組織、上司、同僚など)に合わすことができるか。それが大きなカギになるんです。
ですから、そのコントロールがうまくできていなかったら(たとえば、上でも書いたように、日々の暮らしが乱れているようなとき、体力や能力が不足しているとき)、上手くゆくはずはありません。
    • good
    • 5

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!