プロが教えるわが家の防犯対策術!

某大手ハウスメーカーと工事請負契約を済ませ、詳細を詰めている段階なのですが、今更ながら契約前に提案されたローンの返済計画(月々、年間の返済額)に間違いがあることが分かりました。

予算をオーバーしたプランの割には返済額が少ないという違和感はあったのですが、大手であるから内容に間違いは無いだろうという信頼と、契約を急かしてきたこともあり、確認を怠ってしまいました。

ただ、予算オーバーをしていることから契約に難色を示していた際、その返済計画をベースに説得をしてきたことを思い返すと、間違えてましたの一言で済まされると納得がいかない思いがあります。

担当営業は若手の方で、ミスが多かったり、言うことが二転三転したりと、当初から不安・不満はあったのですが、経験が浅いのだから大目に見ようと思っていましたが、お金の話となると話は別です。

メーカーの話を鵜呑みにし、確認を怠った私も悪いことは重々承知しておりますし、返済プランはあくまで参考資料程度のものということも承知しておりますが、この不手際に対して何か要求することはできますでしょうか。

なお、間違いとしては金利の桁設定を間違えており、額としては月々の返済額が2割程、総支払額で1千万円弱間違っていました。

A 回答 (6件)

確信犯かもしれません。



私の後輩から家を建てた人、多くのかたが現在貧乏です。
    • good
    • 0

建築関係の仕事をしているものです。



契約をする前提の資料としてローンの返済額の記載があってのことなので納得がいかないということですね。
ローンを組む人にとっての月々の返済金額は契約の決め手になる物です。
その金額に誤りがあるのならば返済が苦しいかどうかと言うことではなくても大問題でしょう。


>不手際に対して何か要求することはできますでしょうか。

2つの方向性があるとおもいます。

1:そもそもの内容に誤りがあったので一旦契約を白紙にする
※これが妥当でしょう

2:記載によって間違っていたであろう金額の何割かを値引きなどで対応してもらう。
※半分の500万としても無理があると思います(契約金額が1億近い金額ならべつですが)

すでに、契約の前提となっている金額に誤りがあるので契約を白紙にするのが良いでしょう。
その上で、そのメーカーに頼みたいのであれば担当の変更を求めた上で、再度検討しなおすのが良いでしょう。
もちろん、コレまでの経緯を含めて最善の対応をしてもらうという形での合意が必要ですね。

家作りはよく「3回建てないと」といわれますが、そんなことはありません。
ちゃんと検討すれば1〜2回でもかなり満足度の高い家が建ちます。
ただ、「経験が浅いのだから大目に見よう」という感覚を持ち込むと不満要素がなくなりません。

家作りにはあまり妥協する要素を持ち込まないことが大切です。
もちろん、費用あってのことなので、そこの部分での妥協は必要かもしれませんが担当に対しての妥協なんて不要だと思います。

ダメだなと思ったら、担当や設計、いずれも変更を申し出るべき要素です。

良い家になりますように。
参考まで
    • good
    • 0

>この不手際に対して何か要求することはできますでしょうか。



具体的に何を求めてるの?

これは質問者が気を悪くすると思うけれど、本件の場合は実害がないんだよね。
これが大きい。

月々の返済額を2割過剰に払っていた(=実害)わけではなくて、返済計画の数字を間違えていただけ。
これは当たり前の話だが、払ってもいない過剰2割の返金や損失補てんなどを求めることはできない。
質問者が求めている「何か」というのが金銭であれば、それは的外れな要求となる。

一方で。
担当者やHMに落ち度があったことは間違いがない。
火を見るより明らか。
担当者やHMに対して謝罪や訂正を求めることは当然できる。
今まで温かい目で見てきたが積み重なるミスもあるし、返済計画のミスによって不信感により解約もありだろう。(解約ができるかどうかはさておき)
解約はしない場合では、設備や追加工事などを無償サービスで追加するというお詫び(補償)を求めるのも可能だろう。


まあ、なんというか。
質問者は温かい目でその担当者の積み重なるミスを大目に見てやってきた。
それは素晴らしいことだと思う。
今回の計算ミスはお金のことなので大目に見ないという判断も妥当。
ただ、社会人の先輩として、若い者に経験を積ませてやるということで、謝罪はさせるとしても、要求する事柄はあまり大きくしないでやってみては。
しっかり謝罪してきたら勘弁してやって、要求するのは「エアコンの1台くらいつけろ(笑)」くらいでどうかなと。
    • good
    • 0

まずはハウスメーカーの営業所長とこの件についてよく話し合われることです。


質問者様が解約の意向をお持ちならハウスメーカー側の都合(or責任)で解約することを承知させれば違約金は不要で契約金は全額戻ることになります。
なお、「間違えたのはそちらだから」と差額をハウスメーカー持ちにさせる(具体的には値引かせるなど)のは難しいでしょう。まずはその案をぶつけてからハウスメーカー都合での解約を落としどころにするのかもしれないですが。。。

あと、大手であれば本社にお客様相談窓口があるはずですので、そこに事態を報告し希望される対処方法を打診するという方法もあります。ようは過ちを営業所内で済ませたり、営業所から本社への相談という営業所視点での報告とするのではなく、契約者視点でエスカレーションさせることも大切かと思います。

で、担当営業が未熟な件については不備が続くなどして「この人はちょっと」と感じた時点で営業所所長などに具体的状況を伝え、担当者の変更を依頼するなどアクションを起こされるようにするとよいです。
極端な場合、そのハウスメーカーがお気に入りということですと別の営業所に声を掛けるということもアリです。

---

当方は4年ほど前に某大手ハウスメーカーで自宅の建て替えを行いましたが、施工中や引き渡し後に幾つか不備などが見つかりハウスメーカー側と協議をし対処いただきました。
その際、本社のお客様相談窓口に電話して自身の口で「こういう事が起きている。こういう経緯からこう対処して欲しく話をしているが、営業所長はこう言っていて話が進まない。」といった感じで話をしました。結果、本社の本質管理部門が直接出て来てかなりまっとうな話をすることができ、対処もきちんとしていただきました。
質問者様の場合は家本体のお話ではなくお金に関する事ですが、実際にローンを組む金融機関ではなくハウスメーカーが提示するローン案の情報誤りですのでハウスメーカーにきちんと誤りの結果に対する対処をさせるのが筋でしょう。「すみませんでした」で済むお話ではないこと、施主側の人生設計に関わることであることをきちんと分からせ、事態に対する対処をさせるのが適当と考えます。

参考まで。
    • good
    • 0

HMとしっかり話し合うのと同時にFPに相談しましょう。


そこで余裕のある返済プランを見てもらい、それを持ってHMと交渉ではないでしょうか。
1千万も違いがあったら審査通りますか!?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

予算オーバーといっても余裕を持った予算としていたので、審査は大丈夫かと思います。
返済でカツカツになりそう…ということ心配している訳ではなく、
契約の説得材料にしてきた資料に間違いがあった点に不満に感じているところです。

お礼日時:2019/01/13 14:21

ハウスメーカーが融資をする訳でないと思うので、


契約書にはローン条項を入れてますよね。
銀行はこの件でどういう態度なのですか?
そもそもこの話は振出になりませんか?
そうならないなら、
通常、間をとり、支払い額で1割、総支払額で500万
お互い折半ということになりませんかね?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

説明不足で申し訳ございません。
まだそこのHMで家を建てるという契約のみで、銀行との契約は行っておりません。
請負契約前に提案されたローンの返済計画とは、候補の一つとしている銀行で借入した場合
返済のイメージはこのくらいになりますよー、といったHMの作成した仮の返済計画にすぎません。
正式な銀行及び借入プランの選定、契約はこれからになります。

また、請負契約時の書類にローンの斡旋に関する項目もあり、そこでは正しい利率が記載されているものの、
金融機関、プラン等はそれまでの返済計画説明時に受けたものと全く別のものとなっています。
なお、そこの項目では簡単な借入条件が記載されているだけで、説明は「とりあえずこれで書いときました」の一言でした。

お礼日時:2019/01/13 00:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!