プロが教えるわが家の防犯対策術!

発達障害のお子さまをお持ちの方に質問です。

①習い事をさせていますか?
②習い事をさせている場合、それは得意分野ですか?苦手分野ですか?
③習い事をさせている場合、そのお陰でお子さんの能力が飛躍的に上がりましたか?

A 回答 (4件)

①した


②苦手っぽかったけど、昔から何故か辞めたいと言わなかった。
③辞めない資質はできた。
社会見学的なお出かけを増やしてください。それと、言葉など、市でやっているリハビリは一番効果があります。
    • good
    • 1

それは、もう 発達障害の特性によるのではないでしょうか。


それに、発達障害のそれぞれの特性に対して保護者様が何をお考えに
なるかだと思います。
ひとくちに発達障害とは言え、特性は様々です。
ここで聞いても、主様のお子さん?知り合い?のお子さん?
の例には因まないですよ。

① 習い事をしている、発達障害のお子さんはたくさんいますが
発達障害があって 習い事をしていないお子さんもたくさんいます。

② 得意分野のお子さんもいれば、保護者様のお考えで苦手分野の場合も。
ご家庭それぞれなんでしょうね。

③ その習い事をなぜさせたのか、なぜしたいのか、によりますよね。
たくさん習い事をさせてお子さんの隠れた才能を見出す事も あるでしょうが
先程もう申し上げましたが、特性は様々です。能力が飛躍的に伸びたかって
なんの能力ですか?

主様のご質問はちょっと 発達障害に関して ある一種の偏見を感じます。
発達障害はその子その子の個性です。日本は集団生活が多いですから
欧米に比べ、発達障害の療育もその集団生活を主軸に
組まれるものが多いのは事実です。

ですが、発達障害を個性と捉えた時に、主様の質問を 読み返して下さい。

どのご家庭も、例えその我が子が発達障害だとしても
習い事はそのお子さんの保護者様が それぞれにお子さんに想いを託して
やらせるのだと思いますよ。
本来はお子さんの望む習い事をさせるのが良いのでしょうが、そうしていらっしゃる
ご家庭もお有りでしょうが、
主様が ご自分のお子さんに何を望まれ、どう成長して欲しいのか。
障害がどうあれ、大切なのは その事とお子さんがどう思っているかだと思います。

確かに、習い事をするとなった時に その特性故の軋轢が有るのかも知れません。
所謂、健常児と言われるお子さんもその個性故の軋轢が有るでしょう。
それと何ら変わりは無いと思うのですが。
    • good
    • 1

発達障害で3歳の息子がいます。


知的障害はなく、コミュニケーション、集団が苦手です。

障害がわかる前、小さい頃は親子スイミング、親子体操に通ってました。
成長と共に 親子でできるところが減りコミュニケーションが苦手な子なので、コーチの指導が聞けず、辞めました。

しかし、長く通っていたので、今では家でやってます。
スイミングも室内温水プールに連れていきます。
習い事となると、高いですし、発達障害の特性により集団でできなくて、ストレスになります。

お子さんの発達障害の度合いや種類にあったものがよいかと思います。

今では療育の保育もありますし、体操に力を入れるところも英語や算数のお勉強、調理実習も取り入れているところも多いです。

うちは習い事はやめましたが、上記に書いたようなことが満たされる療育保育に行かせています。
    • good
    • 2

小学校低学年男子、身体障害あり。


主治医からは、日常生活は問題なくできるようになるが、スポーツをやるのは難しい、と言われています。
また、精神面と身体面が相互に刺激し合って発育していくので、
運動機能面に遅れがみられる=知能面でも遅れが生じる可能性がある、とも言われています。

①体操教室に通わせています。
②運動機能面で遅れがあるので、教室内では、みんなについていくのに必死です。
 1人だけできない事も多いです。
 時々、行きたくない、辞めたい、1人だけできないの、と言う時もあるので、苦手意識の方が強いようです。
 時間になると支度して「早く行こう!」と言うので、体調不良時以外は休まず通っています。
③前述のとおり、体操教室内では、1人だけできない事が多く劣等感を感じているようですが、
 教室のおかげか、学校の体育の授業では、中の下くらいで割となんでもできているとのことです。(担任談)
 体操教室では、3ヶ月に1度参観日がありますが、前回の参観でできなかった事が次の参観ではできるようになったりしているので、
 飛躍的ではないにしろ、確実に伸びてはいるのだと感じます。


この体操教室に入れるきっかけ、ですが、
もともと、通っていた幼稚園の課内講師として来ていました。
幼稚園内の教室でも、息子は他の子に比べてできないことが多かったのですが、
真面目な性格の息子は、ズルができず、できないなりにも真剣に取り組んでいたんです。
中には、1番になる事にこだわり、ズルして1番になろうとする子もいた中で、息子の姿に気付いた先生が、
「ズルして1番になるのは違う」「真面目に頑張る子が1番だ」と褒めてくださり、
それをきっかけに、息子はその先生が大好き→幼稚園の体操教室大好き!になりました。
別料金の希望制で、幼稚園の放課後にも体操教室をしていたので、
息子の障害についても伝えた上で、相談してみたところ、任せてください、と言われ、課外のクラスも受け始めました。
幼稚園卒園後は、市内の体育館でやっているクラスに入会して継続して通っています。
体操教室の内容的には、息子にはレベルが高すぎて(高学年になるとあん馬や段違い平行棒などの練習が始まります…)合っていない!と思うのですが、
この先生との出会いは、息子にとってとても大きな影響力があると思っています。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!