アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

よく
民間企業の労働者が1人でやるのを公務員だと2人でやる
民間企業の労働者が2人でやるのを公務員だと4人でやるという
のをよくききます。
これと同じで

欧米人が1人でこなす仕事を日本人は2人でやる
欧米人が8時間でおわらせられる仕事を日本人は12時間かかる。
だから無駄に仕事量はかわらないのに労働時間だけは増えるというのを
ききますが。

A 回答 (10件)

生産性はありますがその前提の朝礼、整理整頓、安全点検、作業後の清掃、日本人は丁寧かつ清潔な人種なので時間も要するのではないでしょうか。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

欧米は朝礼や作業後の清掃はないのですか?

お礼日時:2019/01/25 08:51

働き方が労働集約型で人の手による作業が多いからではないでしょうか。

頭数が多ければ儲けも増えるが人件費も掛かる、みたいなシステムだから1人に多くの作業が割り振られ、労働時間が長く生産性が低くなります。働き方のシステムの問題です。もっと機械にさせたりやり方を変えない限りずっと手作業の長時間労働で、改革しないところは将来的に潰れていくんじゃないですか?
    • good
    • 2

公務員は、やってもやらなくても公費で給与が支払われてますから、ダラダラですよね。

言っちゃ悪いけど。その中でも、一生懸命やってる人は、やっぱり上に上がっていきます。企業も一緒。効率悪い労働者は、昇格も遅い。生産性を上げるには、道具も必要だけど、それを扱う人間の質だと、会社に勤めてホント、思います。
    • good
    • 0

量より質、というのにも繋がりますから、単純にそこだけ比較してもあまり意味はありません。


ロシアなんかでは、質問者様のいう8時間側の国ですが「だから仕事が終わらない」なんてジョークもあります。
    • good
    • 0

(´・ω・`)


作業の質の問題。
    • good
    • 0

いろんな理由が考えられます。



1)日本は時給が低いから
 以前、目にしたニュースですが、アメリカのすし屋の店員が月収50万もらっているとか。(チップ込みでしょうが)
もし、日本の居酒屋やコンビニ店員の月収が20万として、それが40万になれば、生産性は2倍になりますよね?

2)がんばって仕事して、定時に帰ると、文句いわれるから
 仕事の密度を上げて、「定時に帰るぞ!」と頑張ったら、給与増えないまま、仕事増やされたり、「暇なんだね」と嫌味いわれたりする。
となれば、のんびりやるほうがいいとだれもが思うでしょうね。

3)ITへの投資をさぼっているから
 海外では、「人件費が高い、社員は仕事に慣れたと思ったら、すぐ辞める」ってことで、ITへの投資をして、人件費を下げる、社員が変わっても仕事効率が変わらないようにする、って会社は考えているそうです。
日本は、「IT投資は無駄!」って考える経営者も多いから、非効率のまま仕事をしている。

4)時給(給料)の良い仕事が海外に逃げたから

 バブル時代、日本企業は、安い人件費を求めて、大企業の工場などが日本を捨てて海外に脱出しました。日本に残された仕事は、介護、飲食等のサービス業など、それまでよりも年収が低い仕事ばかりになったから。
    • good
    • 0

私も「質」的な違いと思うなぁ。


あるいは、そもそも考え方とか、比較対象が違う様な気もしますよ。

たとえば、まずブルーカラー(作業者)に限定しますと、欧米型は契約社会ですから、仮に「残業ナシ」と言う契約であれば、作業者は絶対に残業しないし、会社側も残業させることは出来ません。
あるいは、作業指示者の指示が間違っていて、作業者がその指示通りの仕事をした結果、大量の不良を発生させても、作業者には責任もありません。

こう言う事象を、「どう捉えるか?」と言うことなのですが。
これを、「日本では現場作業者も、残業させられる/責任を取らされる」と捉えるのか?
あるいは、「日本では現場作業者も、ある程度の責任と共に権限もあって、残業して所得を向上させる権利もある」と捉えるかです。

一方、欧米では、ブルーカラーが残業せず責任も負わない「しわ寄せ」は、ホワイトカラーに行ってる部分も多々あります。
だから、日本で言う裁量労働制(ホワイトカラーエグゼンプション)みたいな制度が、早々に導入されたりしている訳で。
言い換えれば、こちらは「利益などのアウトプット」で契約しており、ホワイトカラーとかエリート層に限定すれば、契約社会においては、日本人のそれらより、重い責任を負わされ、その結果、長い労働時間を強いられるケースがあっても、何ら不思議はありません。

また、欧米型では、エリート層であるホワイトカラーと、与えられた仕事(作業)しかしないブルーカラーは、明確に区別され。
良く言えば、分業が進んでいるとも言えますが、格差を助長していると言うよりは、ある意味、二極化を容認してきた社会です。
逆に日本は、「一億総中流」と言われた時代もあるし、昨今も「格差是正」を問題視していますが、格差を是正するには、ある程度は権限や責任も分散させねばなりません。

こう言う風に考えますと、日本の公務員に関しても疑問が解けますよ。
日本の公務員は、余り責任を負ってません。

憲法(17条)に「何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。」とあるのですが、それを公務員は「公務員の不法行為は、国や自治体の責任であり、公務員個人は責任を負わなくて良い」と解釈していますので。
    • good
    • 1

製造業の生産性は低くありません。



低いのは、農林業やサービス業です。

農林業は、政府の手厚い保護のため
生産性が低くなってしまいました。

サービス業は、日本特有の過剰なサービスが
原因だ、といわれています。

これらが足を引っ張り、全体の生産性を
下げているのです。



原因はそれだけではありません。

構造的なものもあります。

例えば建築業などは、下請けの下に孫請けがあって
さらにその下に、という重層構造になっています。

こういう重層構造だと無駄が多くなり、生産性が
下がります。

製造元があって、卸があり、小売りがあり、という
のも同じくです。

つまり、仕事をシェアーしているので生産性が悪い
という面もあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

日本の今の農林業の人の割合とか10%未満では。
かりに農林業の方の生産性が低かったとしても
国全体の個人GDPなどがあの、あまり仕事しないイメージのイタリアをも下回っていますし。

お礼日時:2019/01/26 10:29

ご質問は非常に難解ですから下記の参考サイトを読んで下さい。



職業と業種、企業経営者の考え方、社員及び労働者の取り組み方等
色々と詳細に現実を捕まえないと判断し難い。国単位の比較は誤解が多い。

また、高付加価値の成果物と、付加価値の低い物の製造との比較で
安価な物の成果物が多い割合の国は、生産性は低くなる。
なので単純に判断する事は、正しい判断とは言い難い。

https://www.kaonavi.jp/dictionary/labor-producti …
    • good
    • 0

要するに働き過ぎなんです、仕事が終わらないんじゃなくて「五時から男」何です、金融機関何かは五時から営業に行かされたんですからそれで退職した人はたくさんいます。

今は分かりませんけど。だから今でも色んな業界で過労死とか問題になってるでしょう。日本人は昔から勤勉なんです休まないのが美徳とされてるんです。首相がゴルフに行っただけで野党が騒いだでしょう、それに対して「総理は私は病気になった経験から休む時はやすみますから」と答弁してましたよね。だから仕事はする気なら幾らでもあるのよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!