【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

今更ながら大学での勉強方法がよく分かりません。
当方理系でございまして、今の勉強法としましては、
1.授業にでる
2.復習と課題をする
3.分からなければ、授業終わりやメール、メールでアポを取って質問する

という流れなのですが、ステップ3においてわからないと先生に伝えても、説明してくれる先生ならいいのですが、何も教えてくれない先生がいらっしゃいます。(ヒントを出してくれる先生はまだありがたいです)

そこで、質問なのですが、基本的に大学での勉強は先生に聞いてわからない所を解決するというのではなく、自分で分からないことがあれば全て調べあげて自己解決(先生には聞いては行けない)ということなのでしょうか?

周りの子や友達は質問にも行かないので、すごいなと思っています。

どうしても高校時代の癖が抜けず、質問の回数が多いです。

教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

特に「教授」に聞こうということならあまり良い手では無いでしょう。


理系であるなら助教辺りを紹介して貰う方が良いのでは。
大学にも依るかもしれませんが、教授なんて一週間に一日くらいしか来ない、なんてことはザラ、外回りばかりという人は居るでしょう。
となると判ると思いますが、あなたの相手をしている暇は無い(物理) のです。

ただし、専攻や授業内容やあなたの煮詰め具合にも依りますが、各種の教科書的な物を調べてもなお判らないような本当に高度なことや密度の濃いことが、日本の大学でどれだけ聴けるのか、がそもそも疑問です。
大概、講義は下手だし準備は足りないしで、うっっっすいことしか講義できてないことがザラだと思うんですが。
それすら満足に身につけない私のようなバカが居るのも原因なのではありますが。
例えばあなたの質問にも、
0.予習をする
が無いのです。
予習をさせるには予習ができる物を準備しなければならないのです。
そらぁ予習無しにぶっつけで聴いて、はいそうですか、ってのは人類の知能レベルじゃ無いでしょう。東大なんかにはたまに居るのかもしれませんが。
それでも質問に値するような講義をいくつも聴けているのだとしたら、あなたは幸せなのかもしれません。
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先生の部屋を訪問して、質問したら?


サークルにいる、出来のよい先輩に聞きましょう。
メールでアポ?
返事期待で?
講義の始め前か終わりに、面と向かってアポをとりましょう。
顔と名前を覚えてもらいましょう。
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「周りの子や友達は質問にも行かない」のは理解していないからでしょう。

他人と比べても何も意味がありません。大学ではあなたの実力で勉強するのです。
 まず質問は,講義直後に教壇にまだ先生がいる間にしましょう。つまり,講義中に板書を写しながら理解の努力をします。それで不安な部分は,ノートのそこにちょっとマークしておきます。そこをピンポイントで質問します。そういう意味では,No.1 さんのポストをじっくり参考にしてほしいです。そこにも書いてありますが,大学教員は,教育(講義と研究指導)と研究(自分自身の研究遂行)に加えて大学運営(組織を運営するための雑用を分担しています)がかつては仕事の三種類でしたが,今はさらに,研究費を集める(外部機関にアピールして金をもらう)ことや社会貢献(地元や国の各種事業を学識経験者として支援するなど)をしなければなりませんから,9時ー5時のうちの20%くらいしか学生さん対等はできないのです。ですから講義直後に先生が「ちょっと時間がないので」と言ったら,そこでアポイントメントをとりましょう。
 我が国の大学教育現場の教員の対応は一般的に不親切です。これは大昔からそうです。大昔は学生が優秀でしたから科学が発展しましたが,最近は・・・おっと愚痴はやめておきましょう。米国の名門大学などのように,授業中にしょっちゅう出される学生からの質問に丁寧に答えるという文化は日本にはありません。ですが,質問は講義直後がねらい目です。そこで疑問はすべて解決しましょう。
 ただ,ご質問文中の「質問が多い・高校時代の癖・・・」という文字を見ると不安です。大学の教員は自分が習ったときに理解した「言葉」で講義をします。その「言葉」は彼の方言ですから,あなたがそのままでは理解できないのは当然なのです。講義ノートと教科書をよく復習して,大事なのは手を動かす,つまり,復習するプロセスでは鉛筆でノートの空いたスペースに自分の理解できる言葉に「翻訳」してメモすることです。そのときメモできないところが理解できていないので,そのメモを教員に見せながら後日質問するのです。それでも理解できないならそれがあなたの実力です。それ以上は,教員は支援できません。自分で解決せざるを得ません。高校までは「習う」プロセスでしたが,大学では「学ぶ」,つまりあなたが質問文にも書いているように,自分自身の努力が必要です。
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理科系の場合副読本に相当する演習書がありますので分らないところはそれで大体解決できます。

それ以上は普通大学院へ行って自分で解決するのです。有名な版元は裳華房。↓
https://www.shokabo.co.jp/
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4.研究室に突撃


というのがあります。
(3.のアポのことかな)
研究室を持っていなければ講師室です。

友達や先輩の講義録(ノート)という手もありますが、
やはり先生に聞く方が確実です。

大学の教職員は「研究」「研究指導」「講義等の指導」の3つの職務を持っており、
講義等の指導については高校までの教職員と何らやることは変わりません。
したがって質問しても教えてくれないというのは問題です。


あと、質問内容については、あなたの言うことは半分当たっていて半分外れています。

「今日の講義が分からないので教えてください」は論外です。講師にはもう一度講義を繰り返す時間はありません。
「今日の講義の○○について、○○の方法が分かりませんでした。もう一度教えてもらえないでしょうか」なら、範囲が限定されていてしかも明確なので、丁寧に突っ込んで教えられます。
「今日の講義の○○について、▲▲かと思ったのですが講義では○○でした。どうして自分のはまちがいで講義のようになるのか、教えていただけるでしょうか」だと、
質問者も講義について進んで勉強しているのが分かるので、講師はけっこうな確率で喜びます。
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