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東大は、センター試験の結果次第で文一に出願するか、文二に出願するか、文三に出願するかを決めるんですよね?足切りがあるから。

でも、その足切りの予想を東進や河合塾のリサーチに委ねているってなんかよく分からないのですが。

東大が前もって、それぞれの学部の足切りの点数を公表していてくれればいいだけのような。

・文三志望で強気で出して撃沈
・二次試験受けることもできないというのは見ていてかける言葉がなかった

公表してくれていれば、こんなことにはならないですよね?

センター試験も110点に圧縮されるって、なんでこんなまどろっこしいことをするんでしょうかね?

もっとわかりやすく、普通にやってくれよ!って声が受験生や父兄からありそうですが。

A 回答 (3件)

入試というのは、資格試験のように「○○点以上は合格」ではなく、募集定員に対して「受験者の上位から定員数までの人数(プラス辞退見込み数)」が合格です。


ですから、その考えでいけば、事前に「二段階選抜を突破できる点数」を告知することはナンセンスです。
二段階選抜を行うのは、トップクラスの難関大学・難関学部ですが、それはセンター試験では点差が開かないレベルの受験生が集まる大学ということであり、センターができない=二次もできない、センターができる=二次もできる、という受験生ばかりで、二次での一発逆転など難しい、という大学なのです。
センター試験の点数が圧縮されるのも、「センター試験では点差が開かない、レベルの高い受験生ばかり集まる」からであり、また、大学独自の試験=学生の選抜方法を重視している、ということです。
そういう「大学からのメッセージ」なのであり、それに納得できる人が出願しなさい、ということなのです。

二段階選抜を突破できない順位(点数ではなく、倍率から線引きされた「順位」と考えるべきです)の人は、大学から「二次試験でどんなに良い点数を取ったとしても、合格圏内まで順位を上げることは無理ですよ」と引導を渡されているのです。
出願したのに受けることも出来ないなんて、という思う気持ちはわかりますが、二段階選抜の実施とその基準はあらかじめ予告されていたのですから、二段階選抜の突破が微妙という位置にいる人は、それを覚悟して出願するのです。
大学側からすれば、センターの点数が低くても一発逆転というほぼ可能性ゼロの「記念受験」の受験生で試験会場があふれかえって、入試の実施に支障を来すのは困る(試験会場、問題冊子の部数、試験監督の人数確保等々)、というのがあるでしょうが、受験生にとっても、受かる見込みがほぼゼロの点数なのに、試験を受けに行く労力(時間、交通費、遠方からならば宿泊費)を無駄にしなくて済む、という大学側の配慮(?)とも言えるのではないでしょうか。
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センター試験の点数には変動があるし、出願者数にも変動があるんだから、あらかじめ点数を決めることなどできない。

そもそも、どこで足切りをするかに関しては点数ではなく倍率で決めてあるわけで、文系学部では約3倍と公表してある。現実問題として、定員に対して3倍以内の順位に入れない受験生が、その後の個別学力試験で上位者を追い越して合格圏にないに入る可能性は0に近いわけ。なので、記念受験のような受験生を排除しているに等しいです。

まあ、センター試験の結果に基づいた二段階選抜を行うことはあらかじめ告知してあるし、その基準についても告知してあるわけですから、それに合わせた準備ができていない時点でダメですね。

>センター試験も110点に圧縮されるって、なんでこんなまどろっこしいことをするんでしょうかね?
そう言ったことはどこの大学でも行なっていることです。足切りに関しても、出願倍率で決めている大学は多いです。ただし、それが現実には行われないことも多いです。
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頭の良い人の考える事は分かりません。

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この回答へのお礼

あなたの言ってることもわかりません。

お礼日時:2019/02/04 10:44

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