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つまりエレクトロンの中にフォトンがいっぱい詰まってるって説は正しいですか?

A 回答 (8件)

光の発生と伝搬、対生成と対消滅について


https://okwave.jp/qa/q9567951.html
https://okwave.jp/qa/q9589509.html
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ちなみに、



光子と光子をぶつけると、無から電子と陽電子が生まれます。

>フォトンが子で、その親がエレクトロンと考えれば分かりやすいです。

がまったく的外れなたとえだとわかりますね。
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>フォトンが子で、その親がエレクトロンと考えれば分かりやすいです。



残念ながら全く違うのでコメントしようがありません。光子は力を伝えるボゾンなので、いわゆる粒子ではありません。一方で、電子は物質を作るフェルミオンです。古典的にいえば、電荷を持った電子が電磁力で相互作用する。その相互作用の実態が光子のやり取りによる力の伝達と言うことです。

>光電効果で子が親を叩き出すって現象も非常によく分かります。

これも全く違う現象です。光電効果は古典論では説明がつかず、エネルギーが固まりで動かないと説明がつかない現象。後になって光子と言われる光の粒子性を象徴する現象ですね。
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電子も、光子も、17種類の素粒子の一つですね。

物質を作るのがフェルミオン。力を伝えるのがボゾンといいます。

古典的に考えると、素粒子は、最小単位なのだから、電子から光子が出る・・・と言われると、

・光子が電子の中に詰まっている
・詰まっているなら、電子は最小単位の素粒子ではないのでは?

と考えがちです。ところが違うのですね。素粒子の標準模型は、場の量子論という考え方に基づいて、物質も力の伝達も、すべては場がエネルギーで励起して、粒子のようにふるまうだけで、実は、すべては、波であるととらえています。空間のすべての場所に、なぜか素粒子に該当する場が存在し、その場が振動しながら伝わったり、他の場と相互作用することで、物質の粒子性や波動性、力の伝達などを説明します。

・ 対生成や対消滅
・ 弱い力で、物質そのものが変化する
・ 不安定な粒子が、安定になるまで、多様な粒子に崩壊する

など、古典的に素粒子が粒と考えると不思議ですが、波なら考えられなくもないってことかと。
もちろん、量子論的現象の本質はまだわかっていないし、素粒子がそもそも17種類あるってことは、それらが、なにか別の根源的仕組みの現れである・・・
って考えることが自然ですね。いずれ、解明されるとは思いますが、今は、標準模型+αで理解するしかありません。
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この回答へのお礼

フォトンが子で、その親がエレクトロンと考えれば分かりやすいです。
親が子を生むがごとくエレクトロンがフォトンを生むってのはよく分かるし、光電効果で子が親を叩き出すって現象も非常によく分かります。

お礼日時:2019/02/26 14:08

生成するなら詰まっている必要はないのでは(^^;

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この回答へのお礼

赤ちゃんはどこから生まれるんですか?
お母さんのおなかの中から生まれんでしょ。
赤ちゃんがおかあさんのお腹の中に詰まってなければ生まれてくるわけないだろ。

お礼日時:2019/02/26 13:56

今までで最高の冗談です。

パチパチパチ。
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私たちは、粒子も分かるし波も分かる。



しかし、粒子を突き詰めていくと、大きさもなく位置も不確かで波のような性質が出てくる。逆に、波をよくよく調べると粒子のような性質があることが分かる。
なので、この世の根源は『粒子であり波である』ものからできているのだろうと、考えることはできるのだけど、それを分かることが出来ない。
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間違っています

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