
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
教科書的な解釈はこちらにありますが…↓
https://tankanokoto.com/2018/12/tawara-samuine.h …
俵万智さんは,恋する若い女性の心情を口語調で短歌に謳うことで人気になった方です
(1980年代後半ごろにサラダ記念日という短歌集が大ヒットしました)
恋する気持ちをベースにした歌が多いので 寒いね と話しかけたのは自分で 寒いねと答えた人は彼氏(もしくは片想いの相手)と思えば恋愛の短歌ととらえることができます
ただ、短歌だけ見ると主語がないので答えた人が本当に彼なのか,単に片想いの好きな人なのか、家族かもしれないし友人かもしれないし…わからないですよね
でも 誰であっても共感してくれる人が傍にいるというのは嬉しいものですよね
どんな風にも解釈できるけど あぁわかるなぁ 情景や心情が浮かぶなあっていうのが良い歌ってことなんでしょうね
「また電話しろよ」「待ってろ」いつもいつも命令形で愛を言う君(『サラダ記念日』)
↑
でも好きなんだなぁ って気持ちが伝わってくる
こういうのも俵万智さんは上手いです
No.2
- 回答日時:
何気ない、意味の無い会話でも、
答えてくれる人がいると、心が温かく
なる。
人間は独りでは幸福になれない。
人間は、人との関係でしか、幸福に
慣れないのです。
2002年にノーベル賞を受賞した、心理学者の
カーネマンは、幸福について数十年研究してきた
結果を次のようにまとめています。
「幸福とは、愛する人と、人生をともにすることだ」
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報