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円安になると輸入する商品の価格が上昇しますよね。では、ドッジ・ラインの1ドル=360円の頃は、ガソリンの価格は高かったのですか?それとも、世界の原油価格が現在よりも安かったから高くはなかったのですか?

A 回答 (5件)

昭和40年(1ドル=360円)国家公務員 高卒初任給14,000円位


この頃が経済成長著しく毎年10%位給料上っていきますが物価は少し低めで上がりました。
当時のガソリン1リットルあたり50円、50㏄バイクは55,000円 
現在はガソリン1リットルあたり150円位として(OPECの纏まり次第で上げ下げ起ったけれど15年位前は95円の時もあった)、
50㏄バイクは165,000円で3倍に 他の物価も約3倍になってます。

現在の高卒初任給140,000円位ですから当時の約10倍です 
物価は約3倍に~であるから実質所得は約3倍になり約3倍金持ちになりました
つまり物価は3倍になったけれど初任給は当時の約10倍ですから実質所得は約3倍になるのでガソリン代は1/3位の重みです
言い換えますと当時の物価は今の3倍の重みと見れば良いでしょう 3倍苦しかったのです
当時の感覚は今に換算すると1リットルあたり450円位の感じと思えば良いでしょう 
遠乗りは簡単には行けなかったのです 車の故障、加速、燃費も悪かった。
通貨変動は国内価格に直に連動します アベノミクス無理矢理の円安で今のガソリン価格になってます、でも輸出が好調で
トヨタが最高利益 出しました。

当時の頃から車が急に増え事故も増えて交通戦争とも言われ(年間1万5千人超の事故死)対策の為に車新税を増設しました
(車検税、車取得税等)後にバイクはヘルメット着用義務化、公害は光化学スモッグ等起こりました。
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昭和40年頃 ガソリン1リットルあたり50円です。


昭和57年ガソリン1リットルあたり177円の高値を記録しました。

よくあの頃安かった と言われますが公務員初任給昭和40年で21,600円の頃の話しです。
車も一般家庭じゃ高嶺の花 自営業でやっと三輪のミゼットでした(後は金持ち)。
全ての自動車商用車を含め(昭和41年)で8,123,096台今の1/10位です。

ガソリンは税金や国の思惑 それに原油産出国の思惑で変動します。
30年で枯渇すると言うデマです
今のペースでも計算上は8,000年は大丈夫らしい、埋蔵量なので使える場所では5〜10%と言われてます。
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オイルショック以前の原油価格は一桁安かった。

つまり1/10のレベルの原価であったのです。だからガソリンに様々な税金が課されていても今から考えると夢のように安かったのです。オイルショックのパニック的大激震を知らない人にどう説明したものか。
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1ドルが360円で固定されていたのは1970年代前半までで、その頃には私は車に乗っていました。

当時のガソリン代は1リッターで20円とか21円で、23円だと高いという感覚でした。

でも当時は今よりも物価が安かったので、1リッター21円が安かったとは言い切れません。1970年当時の大卒の初任給は4万円弱でしたから、いまの1/5か1/6くらいですね。そうすると、今に換算すれば1リッター100円強という感じです。まあ安いほうだと思うかもしれませんが、揮発油税が当時はかかっていなかったので、安かったわけです。
いまガソリンには1リッターあたり50円あまりの税金がかかっていますから、それだけ高いんですよ。
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あの頃は化石燃料が枯渇するとか無かったからね、金額は安かったが物価を考えると今と同じくらいじゃないかな。


あの頃の時給は200円位じゃなかったかな、1000円の価値が随分あった気がする。
一万円札が今よりデカくて貫禄があったしね、でも何故かしらあの頃は景気が良かったなぁ。
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