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肺腺癌についてです。
私の母69歳が1月にステージ4の肺腺癌を宣告されました。
それまで病気1つした事がありませんでした。凄く元気でした。
そして身内に癌は誰一人いませんでしたので 癌にだけはならないと本人含め誰もが思ってました。

経緯はこのような感じです。昨年の8月までは全く自覚症状もなく元気そのものでした。
それまで何も問題なく元気でした
体重も63㎏と小太りでした。
ところが去年の9月に突如倒れて救急車を呼んだと連絡があり その後も体調不良や目眩などが続くようになり9月~12月で63㎏が41㎏に減少しました。

どこの病院に行ってもMRI撮っても異常なしとの診断で 原因不明でしたが何件目かの病院でようやく上記の病気が発覚しました。
しかし不幸中の幸いで その後使う抗がん剤を決める為に癌細胞を取って検査した所

新薬タグリットという抗がん剤が効く人が3割しか居ない中、母は幸いにも効くタイプの癌だと判明し 1ヶ月タグリットを飲んだ所体重も50㎏までは戻り 体調もかなり良くなり 副作用も殆どありません。

このまま奇跡を信じ改善を祈りたいのです

お聞きしたいのは
このような末期(転移箇所は脳 背骨広範囲 リンパ節)から回復し元気になった方いらっしゃいますか?

もう1つは自分は本当に突如ドカンと症状が表れ それ以前には何の自覚症状も無かったので私自身も納得出来ず 受け入れる事も出来ずにいるのですが 肺癌とはこのようなものなのでしょうか?

又覚悟も決めたいのでお聞きしますが 一時的にかなり回復しても 急変して亡くなる場合は末期肺癌にはあり得るのでしょうか?

医師の方、また自身で同じ病を経験された方、身内や知人に同じ病を経験された方などいらっしゃいましたらご回答頂けたら幸いです

A 回答 (1件)

私も肺がん(腺癌)の患者です、以前の貴殿の質問にも回答致しましたが、肺がんで一番多いのが腺癌です、特に女性で非喫煙者が多いです、当然喫煙者もなりますよ、今、ステージⅣで骨、脳にも遠隔転移が有り心臓のリンパ節にも転移している状態ですよね、そして抗がん剤の新薬のタグリットとの遺伝子検査でマッチする事が該当する事が判明したのですね、癌細胞が出来るまでには約10年位掛かると言われています、私の場合は右上葉の切除と気管支の廓清を行いましたがね。

肺がんの初期は無症状です、私の場合は毎年CT検査を受けていて昨年の画像と比較して新しい結節が出来ているのでPET-CTをして早期発見出来ましたので手術が出来ました、ステージⅣだと手術はもう出来ません、今の日本の保険適用だと。手術、放射線、抗がん剤治療のどれかになりますが幸いににて新薬の抗がん剤がマッチしたみたいですので、その抗がん剤で原発性の肺の治療を行い脳等はガンマーナイフ等の放射線治療になると思いますが、上手く治療出来れば良いですね、又検査をしても肺がんの有る場所が骨の裏側とかだとX-P検査(レントゲン)では骨に隠れて映らない時も有りますからね、それと画像を読み取る医師の能力にもよりますね、普通は画像を専門に見る放射線医師が画像を読影してその結果を外来の医師に伝えます、今はほとんど病院では電子カルテですので一つ資料を沢山の医師が見る事が可能ですがね。骨に転移しますと痛みが有りますので最後は緩和治療になると思いますがね、普段のQOLの低下がなければ良いのですがね。
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