ハマっている「お菓子」を教えて!

四月から薬科大の六年生の薬学に入るものです。
創薬の方に行きたいのですが、創薬は当然上位の成績でないと入れないと聞きました。
自分は化学は好きだったので得意であって、後期試験で合格しました。
今から、またこれから主席を狙うにあたってやっておくといい参考書や教材を教えていただきたいです。

A 回答 (2件)

創薬をしたい、とのことですが、


それは企業に就職して、企業の研究部門で創薬研究をする、ということでしょうか?
それとも大学に残って研究を続ける、ということでしょうか?

まだこれから大学に入るので、その辺が全然イメージできないと思いますが、
どの道に進むか?によって、微妙に違うと思います。

まず、企業に就職ということを考えると、
自分が進学する大学から、企業の創薬部門への就職の実績があるか?というのが、一つのポイントになると思います。

企業の創薬部門に就職となると、やはり大学ブランド(研究室ブランド)や大学の成績が大きな要素となると思います。

また、6年制の薬科大となると、薬剤師の前提でしょうか?
そうであれば、企業の創薬部門への就職は、少し遠い道のりになるかもしれません。
創薬部門では薬剤師を求めてはいないと思うからです。
一応、薬学部で研究思考の人は4年制+修士課程or博士課程という道があります。
6年制は薬剤師を目指す道のはずです。

主席を取るとは少し違う視点を持った方が良いと思います。
もちろん、就職なので、成績も加味されるので、主席を取った方が有利であることには違いないです。

もう少し視野を広く持って、どのようにすれば創薬研究できるのか?その辺を調べてみても良いと思います。

いずれにしても、化学や生物の基礎を勉強しなおしておくのが良いと思います。
そして、絶対的に勉強しておくことは、英語です。
英語の読み書きや会話ができるようになっておくと良いです。

少なくとも、創薬研究をする人は、英語の論文は当たり前に読みますし、
研究成果を発表するのに論文(英語)は書きます。
また共同研究などで、海外の研究者とディスカッションを行ったりします。
海外での学会発表もあるでしょう。

なので、基礎勉強と英語を勉強するのが良いと思います。

乱文ですが、ご参考になれば。

p.s.
失礼な言い方かもしれませんが、
6年制の私学の薬学部に進学されるのであれば、企業の創薬部門に就職は狭き道だと思います。
大学卒?に創薬研究の実績のある修士課程や博士課程への入学を考えた方が良いかもしれません。
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こんにちは。


薬学部出です。

>今から、またこれから主席を狙うにあたってやっておくといい参考書や教材を教えていただきたいです。

↑のような受験勉強の延長みたいな考えを改めないと創薬には向かないと思いますよ。なにもないところから創造するのが創薬なので、既に既知のことを覚えて主席になってもあまり価値はないのです。主席を狙うのではなく、あれこれ発想して楽しくやっていたら主席になっていたという程度のイメージでちょうどよいのです(私の同期で、学部時代の成績はいつも落第寸前でしたが発想力だけは豊かで、今はアメリカの某大学の准教授やってるやつがいます。こんな感じで行くと成功するかもです 笑)。

まぁそれはそれとして参考書ですよねぇ。
ズバリ「これ」というものはないのですが、普段遣いでもなるべく英語の参考書をお買い求めください。それ他に慣れれば将来的には必ず役に立ちますよ(実感してます)。
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