初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

現在26歳で去年の納税は0なので
源泉徴収も提示できません。
今年も収入はゼロなのですが
出来れば来年の春にアメリカに留学したいと
思っています。
こういう場合はどのように対処すれば良いんでしょうか?

A 回答 (3件)

F1 は就学 VISA ですから、然るべき教育機関が在籍を認める書類 I-20 がまず必要です。

同時にこれは非労働 VISA ですので、働く (収入を得る) ことは、原則的にできません。従って、就学期間中の生活が可能なだけの金銭を所持することを示す必要があります。源泉徴収票は必要ありませんが、少なくとも CIS が十分と認められるだけの資力を有することを示すために、銀行の残高証明を、添付することが多いようです。

そこで、一時的に借金でもして残高証明を VISA 申請時辺りに作って提出すればいい、などと言う、詐欺的行為を推奨する人間、実際にやっている者もいるようですが、これは問題ですので、実際に生活できるだけの資金を稼いでから、あるいは誰かの保証をつける (奨学金を確保してあれば問題ありません。過去日本国内で経団連の奨学金を得て、その保障で F1 で留学した人を知っています) ことなくしては、身分外活動をする羽目になり、この結果 CIS の審査等が厳しくなり、人に迷惑をかけることになりますから、十分注意してください。
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アメリカに留学という場合、いくつかの可能性があります。

ごく短期間ビザ免除プログラムで勉強する、F-1あるいはM-1を取得するなどです。ビザ取得の場合にはI-20,財政証明などが必要です。ほかの方の書かれているように、財政証明は現時点での銀行預金残高証明などです。

chicago911さんの言われるように、基本的に上記ビザでは就労が出来ません。勉強のためのビザですから。特に語学学校留学生はバイト不可です。その他の場合も学内バイトのみ、あるいは学外バイトも2年目以降に時間制限つき(週20時間以内)で、学校に届出が必要です。

勉強できる環境でないと結局は不法滞在になったり不法就労につながりかねません。質問の趣旨とは若干違いますが、計画を十分検討された方がいいのではないでしょうか。
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英文残高証明書はアメリカの大学の授業料(教科書代なども含む)と生活費(食費、家賃など)の一年分(最低150万~250万円位)が目安だと思います。

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