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製造業でよく使われる単位は何ですか?主に航空機のエンジン部品と炭素繊維構造部材を扱っています。

A 回答 (4件)

「個」と「円」ですね。

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我が国も戦前は尺貫法が使われていましたので、建築関係などは今だに通称で呼ばれることもありますね。

メートル法は早くに普及されましたから、SIといっても長さ・重さについては馴染みやすいでしょう。

余談になるかもしれませんが、貴殿のそれらは開発された当時にその国が使っていた単位が元になっている場合が多いです。(製鉄機械・蒸気機関車・配管部品・アメリカの軍用機などは、発祥が異なるので元々の図面はメートル法の単位ではありません)

従って古い規格などを読む場合、例えばヤードポンド法とかの単位が出てくる可能性があります。=よく換算値を使用したものです。

また、カーボンファイバー・線材などは太さの表し方が繊維の単位の関係から出発しているので、特殊な表し方をしています。(ネットでも見られます)
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いつごろでしたかねぇ。

1985年くらいだと思いますが,JIS 規格をすべて No.1 さんのご回答にあるように SI 単位系に変更する作業にちょっとだけ参加した記憶があります。複数の学会間で調整しましたから,機械系だろうと建設系だろうと同じだと思います。ただ現場で工学単位から SI 単位に推移した履歴は存じ上げませんが,学会論文集などでは,そのころは SI と工学の併記が許容されていた期間がありますが,あるとき(多分 1990 年くらい)から以降はすべて SI で書かないといけなくなっていますよ。
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一般的な物理単位です。


SI系が基本です。
製造機器性能、製造品、これらの評価には同じ単位系が必要です。
例えば、製造環境維持に用いる空調設備も、共通単位系でないと困ります。
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