プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちわ。
私はもうすぐ受験の中3の者です。
私は入試の前に一冊本を読んでおこうと思うんです。
読書は元々好きだったのですが、夏休み以降まったく本を読んでいませんでした。
そこで、面接などできかれることがあると思うので、その前に一冊、読んでおきたいと思うんです。

面接などで答えるには、恋愛系(「世界の中心で愛を叫ぶ」など)では無いほうが良いと思うので(質問されたときの応答に困ると思うので)悲しい、悲劇的な方の本を探しています。
又は、中3に相当している本や、オススメの本(恋愛系を除く)を教えてください。
お願いします。

A 回答 (9件)

こんにちは。

 私も中3です。

私は乙一の Calling You をお勧めします。
夏休みに読んで泣きました。
短編なので読みやすいと思います。
それ以降本は読んでいませんが、この作品は私にとって感情移入のしやすい作品でしたので
面接のときはこれを答えようかと思っています。
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こんにちは。



受験のために本を読むと言うのは個人的には少し寂しい気がします。
本は人生の中で私たちに様々な知識や考え方を示してくれたり日常では体験できないようなことを疑似体験させてくれる大切なものだと思うからです。

面接での回答のためだけに用意した本では、面接官にどうしてその本を読もうと思ったかなどと聞かれた場合にちょっと苦しい答えになる可能性もありますので
読書が好きだったのであれば、今まで読んだ中で気に入った本の作者さんのものなどを読み返してみてはどうでしょうか?

また、年齢にあった本と言うのも私はないと思っています。
確かに、中学・高校の頃に読んでおいたほうが良い本と言うものは学校の推薦図書としておいてあるようですけれども、それを必ずその年代で読まなければならないと言う決まりもありません。
『星の王子様』は日本では子供向けのようなイメージがありますが、海外では哲学書であったとおもいます。
たとえ、電撃文庫・富士見ファンタジア文庫などのいわゆるライトノベルスであったとしても本である事には代わりがないのですから
面接で聞かれたときにそこから何を考えたかと言うことをきちんと言える事の方が重要だと思いますよ。

長々と説教じみたことを書いてしまって申し訳ありません。

そんな私のお勧めですが、
梨木香歩さんの『家守綺譚』です。
泣ける話でも、悲劇的でもありませんが…
勉強の合間の息抜きにでもなれば幸いです。
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hiikoです、こんにちは!(^-^)



湯本香樹美さんの「夏の庭」、おすすめです!小学生と老人との交流を描いた作品です。わたしが中3の課題図書の読書感想文を書いた本でもあります。

Amazonのレビューを参考URLに添付しておきますね。よろしければ参考にしてください!(ネタバレ注意!)

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/ …
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村上春樹の作品なんかどうでしょう。


長編だけでなく、短編やエッセイもたくさん出ていますし。
中学の時、教師に「村上春樹が好きだ」と言ったら感心された覚えがあります。
個人的には「ノルウェイの森」の下地(?)になった「蛍」という短編がお勧めです(「蛍・納屋を焼く・その他の短編」収録)。
感想や考察サイトも多いので結構良いと思いますよ。

http://www.murakami-haruki.com/
http://www2b.biglobe.ne.jp/~haruki/
http://www.diana.dti.ne.jp/~piccoli/haruki.htm
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私も受験生の中三です。


私も、面接の為に本を読もうと思って色々読んだんですけど、
悲しい、悲劇ではないと思うんですけど、
石田依良さんの『約束』がオススメです。
泣ける話だし、短編なので読みやすいと思います。
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どんな本がお薦めか、の前に、受験の面接のときに話しに出すための本であれば、悲しい・悲劇的な本ではない方がいいと(個人的には)思います。



面接のときにされる「最近読んだ本は何か」という質問は、「本を読んだ感想」を聞いているのではなく、「その本から何を学んだか」について聞いているのです。

悲しい・悲劇的な内容の本は、感傷的な気分にこそなりますが、ではいったいそこから何を学んだか、ということを順序良く話すのはなかなか難しいものです。

私がお薦めしたいのは、友情や挑戦、努力などがテーマになった本です。こういった作品はただ「感動しました」だけにとどまらず、主人公の前向きな姿勢に心を打たれ頑張ろうと思った、とか、友情や努力の大切さを知った、とか、様々な感想を述べやすい上に、とかくネガティブ思考になりがちな受験前の人にはもってこいです。

私のお薦めはただ1冊。宮本輝さんの『青が散る』です。この作品はやや長編ではありますが、様々な苦悩をかかえながらも、懸命に努力し、困難に立ち向かおうとする主人公が爽やかに描かれているので、中学生~高校生の人にはぜひ読んでもらいたい本です。本の内容の舞台は新設大学に主人公が入学するところから始まりますが、これから高校に進学して新しいステージに立とうとしている人にはぴったりだと思いますよ。
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こんにちは。



私のお勧めはミヒャエル・エンデの
「はてしない物語」と「モモ」です。
両方ともとても奥深い作品ですので
是非読んでみて下さい。

友達が受験の時に、やはり読んでいました。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001109 …
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私も何かおもしろい本ないかな?と探していたときに友達が教えてくれた「東野圭吾さん」は面白くて読みやすいですよー!!東野さんの作品の「秘密」は映画化されましたよね。

広末涼子さん主演で・・・。「手紙」「放課後」オススメです。図書館で検索してみてください!
 最近は、若手女優さんがテレビで「おもしろい」と言っていた「空中ブランコ」(2004年)を読んでます!学校の図書館にもありましたよー。
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はじめまして。

「悲しい・悲劇的」をキーワードにあげるなら【Itと呼ばれた子】はいかがでしょうか?
僕はあまり本を読まない方ですがこの本はどんどんすらすら読めました。全部で5部構成(つまり5冊)なんですが、すべて一気に読んでしまいました。しかし、内容があまりに悲惨な為、怒りと悲しみの渦に巻き込まれるかもしれません。(僕は涙すら出ました)ノンフィクションの虐待された子のお話です。(作者はその虐待されていた本人が大人になって書いたようです。)
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