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自作の真空管アンプですが、音量を上げるとうるさく感じるので測定をしてみました。
入力に0.775Vの1kHzのサイン波を入れると20.7Wで歪み4.2%となりました。
無信号時の各部の電圧は良いのですが、サイン波入れたときカソード電圧が30V付近で±3V程揺れるようになります。
デジタルマルチメーター(KEW1009)で測ると電圧の揺れるサイクルは1秒ほどです。
その後は電源入れてません。
モノラルで組んでるのですが、電圧が振れるのはLcHのみです。
以前も有ったのですが、真空管(中古)を交換したら落ち着きました。が、一か月ほどでまたなりました。
発振器は日本オーディオのUA-3Sの機能を使ってます。
アンプの回路は故上杉氏のTAP-2を参考にしてます。(ほぼコピーですが、カソードパスコンは付けてません)
原因が分かりません。お分かりになる方よろしくお願いします。

「真空管アンプ カソード電圧が揺れる」の質問画像

A 回答 (1件)

カソード電圧は、


そこにつながる直流抵抗分とプレーと電流の積による電圧が発生するので、
変動することになります。
発生するはずのない回路構成であるならば、バイパスコンデンサーを疑ってください。

> 電圧の揺れるサイクルは1秒ほどです。
低周波発振の可能性があります。
まず疑われるのは、その系統内にある電解コンデンサーの容量抜けによる、
帰還位相の変化と思われます。
電源回路の電解コンデンサーも、影響を与えます。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

確認のため、前回この症状が出たときの記録を確認しました。カソードパスコンを付けたら電圧が揺れだし、また外しても揺れてました。
これから電解コンデンサのチェックをしてみます。
有難うございました。

お礼日時:2019/05/04 19:14

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