【MMT現代貨幣理論】米国アメリカニューヨーク州立大学のステファニー・ケルトン教授が提唱した自国通貨

【MMT現代貨幣理論】米国アメリカニューヨーク州立大学のステファニー・ケルトン教授が提唱した自国通貨建てで政府が借金して財源を調達してもインフレにならない限り財政赤字は問題にならないというMMT現代貨幣理論はアメリカでしか通用しない話で日本が間に受けると日本という国の価値は世界的に見て低いのでアメリカでは通用する経済理論なのかもしれないが間を受けて実行すると財政破綻すると思う。

でもすでに日本がMMT現代貨幣理論を実践中とも言える。

MMT現代貨幣理論が正しいならアメリカは消費税を廃止できる。

日本も借金が問題でないなら消費税をゼロ円にしても破綻しないはず。

いまアメリカの消費税は何パーセントですか？

これを非課税にする。多くの国が貿易で非課税にする流れになっている。

個人消費も非課税にして問題ない気もする。

どうMMTを思いますか？

No.1 ベストアンサー 回答者： Registan 回答日時： 2019/05/08 00:57

「インフレにならない限り」と言うのが曲者ですね。

事実として、確かに先進国ではインフレが起こりにくくなってますが、その原因を見極めないと危ないと思います。通貨の信用力が増しているのか、流通しない通貨が積み上がっているのか。後者なら、信用が崩れた瞬間に堰を切ったようにインフレが進行するので、皆それを警戒しています。

ただ、課税については、実際の税収よりも潜在的な徴税能力の方が重要だと言う見方は面白いと思います。日本の財政赤字があまり問題視されないのはまさにその理由からで、金持ちの日本国民を人質に取っていることが、日本国政府の信用の源泉だと思います。

とは言え、日本国自体が、対外債権国であり、経常黒字国であることも、もちろん大きいと思います。その点米国は、対外債務国だし、経常赤字だし、その上での財政赤字なので、日本のようにいくかどうか。ドルが基軸通貨であることは有利な条件ですが、逆にドルが基軸通貨であるのをいいことに、開き直っているようにも見えますね。

この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時：2019/05/08 23:23

No.2 回答者： nakamura2018 回答日時： 2019/05/08 02:27

基本、生産力が生存を支えているのです。

衣食住エネルギーを作れないコロニーなど生存出来ないのです。それが、コロニーの発生であり、　コロニーを守る者があり、コロニーの価値が決まるのです。通貨自体がコロニーの産物で、お金は、自分達が作るものなのです。