プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。
20年勤めた商社(A)を退職し、別な商社(B)に転職しました。

ルート営業のため、昔担当していたお客さんへ訪問し、取引開始の
ご相談をしました。
お客様の購買担当者に簡単に経緯を説明したところ、担当者の気持ちとして

① あとからAに乗り込まれても対応に困るので、Bと取引する前に、Aの了解をとりたい
② Aとの取引規模・歴史がそれなりにあるので、Bの気持ちはわかるが
  どちらをとるか?と言われればAを取らざるを得ない
③ Aがダメだと言ったら、Aの就業規則に記載されている1年間の競業禁止期間は
  待ってもらうしかないでしょう

との事でした。

念のため、もし取引NGとなった場合、C社を窓口とし、下請けとして営業活動する事は
了解いただけたので最悪は回避できると思うのですが、

① A社が了解しない場合、こちらとしてはどうする事もできないのでしょうか?

選ぶのはお客さんだとわかっているのですが、A社にそこまでする権利があるのかが
気になります。

お分かりの方いましたらアドバイスをよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

そりゃあ そのお客様のいうことはもっともですよ


B社とは何の関係もないわけだし 辞めたA社との関係を利用して訪問してくる質問者のことを迷惑かつ非常識だと思っています。
実際は 質問者やB社とは取引するつもりがないから言っているのです。
そんな惨めな営業は止めて 新規開拓に精を出しましょう
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
その視点は考えていませんでした…
過去、元の会社の上司や同業者の営業さんが細胞分裂のように増えたり、
ライバルに移ったりがぽつぽつあったので、私もいろいろ考えた末では
あったのですが、独立に近いことをしてしまいました。
正直、新規開拓は考えていないので、どのような裁きになったとしても
相手を恨まず、建前嫌い本音で回答さんが回答してくださった内容を胸に刻んで、
一から始めます。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2019/05/09 17:55

>選ぶのはお客さんだとわかっているのですが、A社にそこまでする権利があるのかが


気になります。

権利ではありません。「商道徳」です。
商売と言うのは、お互いの信頼関係で成り立つもの。
顧客は、会社の財産。貴方個人の財産ではありません。

お客さまは、その点心得ているから、貴方との商談を渋っているのです。
A社で培った人脈で、商談を横取りする事は人の道に外れた行為。
法律は許しても、商道徳に外れています。
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この回答へのお礼

申し訳ありません、kuma-gorou さんの回答を見る前に締め切ってしまいました。
おっしゃる通りで、浅はかな質問をしてしまった事を痛感しました。
当然、諸事情はあるのですが、やはり商道徳に外れた事をしているという
十字架を背負って行動していきます。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2019/05/09 18:02

A社の就業規則、あるいはA社を退職するときに交わした誓約書に「競業避止義務」が入っていませんでしたでしょうか。

それに同意していたのなら、A社にはそこまで求める権利があります。
商社(とくに大手)に勤めていると、その可能性が十分にあります。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございました。
サインはしませんでしたが、渡された誓約書には就業規則の「競業避止義務」が
抜粋されていました。
就業規則にある時点でその権利はあるんですね…
覚悟はしておきます!
ありがとうございました。

お礼日時:2019/05/09 16:39

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