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いつもお世話になります。

4月の中旬頃に、プラスチック製のトレイにペチュニアの
種をまき、約1週間で極めて小さく発芽しました。
 まき方:さし芽種まきの土を深さ2cm程度準備して、覆土せずすじまき
 水やり:霧吹き(透明のビニール袋を被せて保温)
その後、約2週間で各苗の幅が10mm~15mm程度に成長しました(写真の状態)。

ネットで調べると、本葉が2~4枚になればポリポットに移植するとの
記載がありました。一方で、写真には写っていないものの、
本葉が2枚かつ幅が10mm程度の苗もありました。

そのような苗を
 ①ポリポットにさし芽種まきの土を深さ7cm程度準備
 ②苗をプラスチック製のトレイから取り出し、ポリポットへ移植(割り箸を用いた)
 ③底面から給水、昼間は日当たりの良い屋外で、夜間は室内で管理
というかたちで取り扱いましたが、
ことごとく枯れてしまいました。

お伺いしたいのは、
「どの過程に問題があって枯れてしまったと考えられるか」
という点です。

・もっと苗が育ってから移植すべきであった。
・移植の道具が悪かった。
・給水の方法が悪かった。
等、ご指摘及び改善に向けたアドバイスをいただけないでしょうか。

「ペチュニアの苗のポットへの移植」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ちなみに、種をまいてからそれなりのサイズの苗に成長するまでに
    ①ポリポットの底面から給水させる方法
    ②霧吹きで水を与える方法
    があると伺いました。

    仮に土の深さを7 cm程度として種をまく場合、
    ②の方法では十分に給水することが難しく、
    ①の方法が適切でしょうか。

    一概には言えないのかもしれませんが、
    ご意見をいただければありがたいです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/05/15 00:25
  • ちなみに、ナイロンで覆う目的は、発芽までの乾燥防止となっていました。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/05/15 10:17

A 回答 (4件)

原因はいくつか考えられるが、根本的な部分で間違いを犯しているのでは?。


まず初めに、何故初めからポリポットに種を蒔かなかったのか。
ちなみに、ネット上に書かれていることの多くは「理屈上の話」が多く、安易にまねをしないことです。
本葉がまだ4枚程度では、人間に例えるなら「生後間もなくの乳幼児」のようなもので、かなりの経験と技術がないと難しいんだよ。
そして、このレベルでの移植も、人間に例えるなら「全身麻酔の大手術」と同じようなもの。
それを昼間日当たりの良いところに置く。
これは、人間に例えるなら、「手術後の患者を屋外に放り出す」のと同じ。
要するに、あなたはやってはいけないこと(虐待と同じ)ばかりやっているのだよ。
次回は初めからポットに種を蒔くことだね。
そうすれば危険な移植をしなくて済むから。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

そもそも移植を行うこと自体に相当のリスクがあるのですね。
また、日当たりの良さが必ずしもプラスに作用しないのが意外でした。

・ポリポットに直接種をまくこと
・屋内の間接的に光が当たる場所で育てること
を中心に新たに種まきをしてみます。

お礼日時:2019/05/15 00:19

はっきり言って、その人によって栽培条件が違います。


なので、どの方法があなたに良いかはわかりません。
ネット上の話も同じで、「間違いでないが正解でもない」としか言いようがないかも。
後、ネット上に書かれていることの多くは「出所不明」のものも多いよ。
一部には「100年も前の古い話のコピー」が拡散している場合もあるし、誰かが意図的に流した偽情報が拡散している場合もあるので。
ちなみに、私の田舎は花卉生産農家だが、生産農家ごとに栽培管理は微妙に違うからね。
ただ、ネット上に書いてあるようなことはしません。
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この回答へのお礼

長期にわたり多数の回答をいただき、
大変ありがとうございました!
63904702s様のように詳しい方に、当初からお話を伺うべきであったように思います。

ペチュニアに関しては今年は種からの育成は困難ですので、開花苗を購入してみます。
もし別の花で今からでも種まきできる花があれば、教わったことを活かして挑戦してみます。

お礼日時:2019/05/17 01:22

補足と入れ違いに回答したが、基本的には➀です。


最近何かというと「霧吹きで水やり」という話が出てくるが、面白半分で誰かが書いたものが広がっただけで、バカげた話です。
もっとも「噴霧器」と言われる大型(4リットル以上)のものなら使うことはあるがね。
おそらく、噴霧器と混同しているんだろうね。
霧吹きと噴霧器は似てはいるが別物なので。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます!

やはりネットの情報は怪しいものがありますね。

仮にペチュニアを種から育てたいのであれば、
・より気温の低い時期(3月等)に種まきを行う
・ポリポットへ直接種まきする
・明るい屋外で管理する
・底面から給水させる
ということになりますでしょうか。

なお、保温を目的として給水トレイとポリポット全体を透明のナイロンで覆うという情報をネットで見つけましたが、これも誤りでしょうか。

お礼日時:2019/05/15 10:11

ポリポットに直接蒔くのはよいが、屋内はダメだよ。


気温の低い冬場はよいが、これからはすぐに徒長をするので駄目だからね。
後、実生はもう時期的には遅いので、ポット植の開花苗を買うことだよ。
そもそも、4月でも遅いんだよ。
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