いちばん失敗した人決定戦

移植でことごとく失敗している者です・・・

お茶パックで種蒔きした苗を定植する時、お茶パックごと埋めてしまって大丈夫でしょうか?

本日、別の花(矢車菊)が、お茶パックの底から根が飛び出ていたので
お茶パックをそっと破いて定植しようとしたら
土はボロボロ崩れるわ~貫通していた根はスルッと抜けるのかと思ったら簡単に切れるわ~・・・で
定植中には既に苗がぐったりしてしまい・・・

次に定植を待っているのは、移植が嫌いなポピーです。
お茶パックを破って定植するなど、今日の結果からして恐ろしくてできません。
ですので、お茶パックごと植える事前提なのですが
こうしたほうがいいよ、というアドバイスがあれば教えて下さい。

そのまま埋めてる人のブログはいくつか拝見しましたが
その後問題なくすくすく育ったのかどうかの経過が書いてませんでした。


矢車菊の状況からして、根はお茶パックを簡単に突き破るようですが
成長過程でやはり窮屈になってしまうんでしょうか?


あと、お茶パックは関係なしに、移植に失敗しないコツがあれば教えて下さい。
種まきからのポットあげが特に苦手です。
苗が安定せず、ヨレヨレしてしまって、そのまま復活することなく・・・という事が多いです。
発芽したそのままの状態よりも「高植え」にすべきなんでしょうか?

A 回答 (2件)

パックの場合そのままでもいいです、


底に鋏などで切り込みを入れてやるといいです。

ぎゅうと握り締めて、土を固めて、破いて植えることも出来ます。

苗床から植え替える場合もしゃもじで掬ったら、
手を添えて握り締めてから植えます。

よれよれになるのはまとめて作業をやろうとするからでしょう。
極端に言えば一本ずつ抜いては植えていけばいいのです。

離れたところに植えるなら土を沢山つけたまま箕の中に並べ、持ち運びします。
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございます。

お茶パックごとでも問題ないんですね。良かったです。

土を握りしめる・・・全く思いつきませんでした。

苗床から植え替える時も、ひとつずつやっていたのですが
土から抜いて握りしめる事をしていなかったため、ホロホロとして安定せず
何度も上から土をギュウギュウしたりして根を傷めてたのかもしれません。
そしてそれだけ土を触りたくった手で、次の苗を触りたくるというのも
幼苗を弱らせていたかも。と思いました。
次回は、手洗い用バケツを用意して挑みたいと思います。

大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/26 20:11

なぜ不安定なお茶パックにされているのか、ちょっと私には理解ができていないのですが、お茶パックは目が粗く通気性が高いですから、細根性の植物ならたくさん根がはみ出してくるまで大きく育てて、パックごと植えたほうがよく育つはずです。


直根性で根が太くなるタイプや、ポピーなど移植を嫌うものは、定植場所に種を直まきするのが基本です。前作の関係でできない場合はポット播きにするか、「ジフィーポット」などの製品を利用します。

移植に失敗しないコツですか。私はそんなに難しく考えたことはないのですが・・・。
植えつけ時に用土が適湿で、根元をしっかり押さえていれば、ぐらついたりはしないはずです。上から水やりをしてませんか?安定するまでは頭から如雨露で水やりをするのはよくないです。植えつけ用土をよく湿らせて2,3日後に水やりを始めるか、越水にして根を保護すると、苗が傾くことはないです。
時期によっては直射日光を避けたほうがよい場合もあります。苗のうちは高温多湿に弱いですから、これも2,3日明るい日陰に。ただ、ずっと日当たりが悪いと、ひょろひょろしてかえって悪くなります。

思いついたものを挙げてみましたが、私自身厳密に実行しているわけではありません。関西平坦地なので、質問者様のお住まいの地域と異なるかもしれません。多少なりと参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。回答ありがとうございました。
ジフィーポットがなかなか売ってません・・・通販だと送料が痛いな~と思っていたところに
「!!」とお茶パックを思いついてしまいました。
あれも土に還るもんだと、何故か思いこんでしまってました。後悔してます。

移植のコツもありがとうございます。
ふと思ったのですが、秋冬の日当たりが悪く、発芽はするけど9割方徒長してヒョロヒョロです。
そのせいか、土を軽く抑えただけで芽が寝転がってしまって。
通常「育て方」に書かれているよりも、もっと育ってからの移植の方がいいのかもしれませんね。

お礼日時:2012/10/03 22:58

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