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歯科医でレーザーで歯肉を焼くときは通常防護メガネを患者にはめますか?

質問者からの補足コメント

  • 保護眼鏡渡されませんでした。
    病院側の渡し忘れでしょうか?

      補足日時:2019/05/18 22:35

A 回答 (4件)

基本的にはつけることが推奨されます。



歯肉を焼く場合はお口の中での作業なので、
通常はレーザー光が直接目の入ることはありません。
歯の金属やスタッフが使うミラーに当たったものが
反射しただけでは患者様の目に入ることはありません。
しかし、通常のレーザーは直進して減衰しにくいので
反射したものがさらに無影灯(ライト)や先生の眼鏡で
さらに反射して目に入る危険が無いわけではありません。
また、操作中にレーザー光が出ていないはずの場面で
うっかり出ていることがあってはいけません。

主に歯肉を焼くのは炭酸ガスレーザーが使われると思いますが
(ほかにもEr-YAGとか半導体とかいろいろあります)
炭酸ガスレーザーの波長は10.6μmで遠赤外線なので
光線が見えませんから、油断大敵なのです。
 注 よく動画などでは緑や赤に見えていますが
   あれはどこに当たっているのか示すためのガイド光です。
このため、できるだけ防護眼鏡を付けることが推奨されます。

しかし、これは万一を考えてのお話です。
実際には1本のレーザー光でも集光レンズを使うことで
焦点距離というものがあって、離れると減衰します。
たまたま意図しないときに光が出て、集光レンズが機能していない時、
運悪く目にピンポイントで当たるなど、偶然が重ならないと起こりません。
このため、患者様の目に入る危険はほぼありません。
それでも0ではないので、できれば付けることが望ましいといえます。
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はめる。


助手(衛生士など)も当然つける。
取扱説明書(最重要)に書いてあるはず。

これは万が一のことを考えてのこと。
直接当たることは危険だが、金属や鏡に反射して目に当たっても失明する可能性がある。
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歯科医でレーザー治療を受けたことあります。


保護メガネを渡されましたよ。
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回答がないから、同じ質問?


口の中が光るので術者は保護メガネが必要ですが、患者は見えないので必要ないですね。
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