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牛乳有害説について質問です。

憲法学者の竹田恒泰さんが
日本人はほとんどが乳糖不耐症であり
分解酵素を持たない。
だから牛乳を飲んでもカルシウムが摂れない
とおっしゃっていたのですが、

なぜ乳糖不耐だとカルシウムが摂れないのでしょうか?

イメージでは腹を壊すだけだカルシウムを
吸収する事は可能かと思うのですが

A 回答 (5件)

他の回答者が言うとおり、乳糖不耐性とカルシウム吸収は関係ありません。



あと、「牛乳を飲むほどむしろ骨が脆くなる」という説も間違いです。比較的最近そういう論文が発表されました。
http://www.j-milk.jp/news/berohe000000ju0i.html
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憲法学者が何を言おうが、知っちゃ事なしで、72歳にですが2日で3リッターの牛乳を飲んでいます。

Deslactozadaって45歳以上の人向け牛乳です。腹もこわすこともなしです。毎朝決まった時間に気持ちいいウンチが何本も出ていきます。普通の牛乳だと下痢気味になりました。
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腸内環境が乱れれば栄養素全般の消化吸収率は低下しますが、


おっしゃる通り、それはつまり「腹を壊す」ということです。
そうなっていないなら、腹の機能に何ら影響はありません。

なお、糖が消化不全でもカルシウムの消化に影響はありません。
それらは別の仕組みで吸収されるからです。
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この回答へのお礼

皆さま回答ありがとうございました

お礼日時:2019/05/26 13:00

竹田恒泰は憲法には詳しいかもしれませんが生理学についてはド素人でしょうからどうでもいいです。

残念ながら、TVの特にワイドショーみたいな情報番組、バラエティ番組にしょっちゅう出て森羅万象にコメントしている「学者」の人々というのは、専門外のことでいい加減な発言することが専門分野の発言の重みまで奪ってしまうということを理解していない人ばかりです。理解できてたらその種の番組なんか出ないって話もありますが。

乳糖不耐症(病気ではないので「症」と書くのも変ですが)の人も、ある程度なら腸内細菌が乳糖を分解するので下痢にならずに済みます。

よくヨーロッパ人は乳糖分解できると言われますが、それでも人口の半分程度です。またヨーロッパ人以上に牧畜に依存しているモンゴル人は大部分が乳糖不耐症です。彼等が牛乳からカルシウム摂れないって悪い冗談以上のものではありません。
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まぁ、腹を壊しても吸収効率が落ちるだけでしょうしねぇ



そもそも「憲法」には牛乳がどーとか書いていないわけであります
つまり、居酒屋でおっさんが怪しげな知識を披露しているのと大差ありません
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