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最近の自動車事故の多発を反映して、クルマに後付け可能な急発進防止装置「ペダルの見張り番」の人気が高まっているそうです。

※クルマに後付けの「急発進防止装置」注目集まる アクセル踏み間違い事故を防げるか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190525-0001 …


機能的には、急激なアクセルの踏み込みを検知して、アクセルからエンジンへの電気信号をしゃ断するものだそうで、「踏み間違えても急に飛び出すことがないので、大きな事故の予防につながるほか、改めてブレーキを踏むといった対処もしやすくなる」とのことです。

※「ペダルの見張り番」の仕組み
https://trafficnews.jp/post/86434/3


当記事を見て、私も、当装置を着けたく思いましたが、別の下記投稿において記載した様に、

急激なアクセルの踏み込みに対して、安全装置が、エンジン出力を絞り、同時に全力制動に入るというロジックにしていないのは、「例えば踏切に閉じ込められたケースで、踏み間違い防止装置が作動し続けると、踏切から脱出できずに列車と衝突する可能性が出てくる等、『意図的に、アクセルを全開にしなければならないケースもある。』」とのメーカー担当者の説明があったそうで、それもそうだとの気もしています。

実際、現在の衝突被害軽減ブレーキは、ドライバーがアクセルを深く踏んだり、ハンドル操作をしたりすると、システムが「回避操作が行われた」と判断して、制御を解除するロジックのものがほとんどだそうです。

※自動車事故の多発について<別の投稿>
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11131735.html

※ペダル踏み間違い防止装置の提案
https://motor-fan.jp/tech/10009669


なるほど、急激に、アクセルを全開にする必要があるケースも考えられ、一方的に、「急激なアクセルの踏み込みを検知して、アクセルからエンジンへの電気信号をしゃ断する」のもどうかと、迷ってしまいますが、この後付けの「急発進防止装置」を、つけるのが望ましいと思われますか。

質問者からの補足コメント

  • ご参考に、現行プリウスの取扱説明書より。プリクラッシュセーフティの項における警告文の画像を貼り付けておきます。

    ※ペダル踏み間違い防止装置の提案【出展】
    https://motor-fan.jp/tech/10009669
    --------------------------------------------------------

    「後付け可能な「急発進防止装置」について」の補足画像1
    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/05/26 23:54

A 回答 (6件)

ウインカー作動中は機能しないような仕組みになっているのでしょうか。


でも、信号のない交差点をタイミングを見て直進(優先道路を横断)しようとして、こちら側に一旦停止義務がある場合に、急にアクセルを踏み込んでしまって車が少ししか進まないとしたら危険ですよね。

ワンペダルも有効ですが、ワンペダルでない車に乗り換えた時、ブレーキを踏むつもりでアクセルを踏み込んでしまう間違いが起こらないでしょうか。

また、私は、MT車とAT車を両方所有しているので、左足ブレーキなど出来ません。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

詳細は不明ですが、後付けの装置で「ウインカー作動中は機能しないような仕組みになっている」とは考えにくいのではないでしょうか。

それに、やはり「急にアクセルを踏み込む」必要な状態は、あり得ますよね。
それを考えたら、おっしゃる様に、危険な場合がありそうですよね。

それから、MT車に乗られる方は、「左足ブレーキ」は、適さないでしょうね。
MT車に乗られる方は、運動神経が敏捷だから、アクセルとブレーキの踏み間違いも、少ないでしょうね。
私は、MT車の免許ですが、もうMT車には、怖くて乗れません。

お礼日時:2019/05/30 23:58

ざっと推定すると6割程度の無知で経験値の低いドライバーには有効だと思いますが、私には危険な代物になってしまいます。

理由は普段の運転で停止からアクセルベタ踏みは時々やっているからです。良くやるのは4車線道路での右折時です。
 逆に駐車場などからの発進時はアクセルは踏まずブレーキを緩めるだけの操作で発進し、安全確認できたところでアクセルに踏みかえています。

 この類の事象で問題なのは、専門家も含めて多くの人が、人の脳がある条件下でアクセルとブレーキの踏み間違いを起こしてしまうという事実をイメージできないことだと思います。

車が昔のようなマニュアルシフトであれば、池袋の暴走事故のようなことは決して起きていません。理由は簡単で、左足でクラッチペダルを踏むことでエンジンの動力を遮断できたからです。
これと同じことをチョー便利になった現代の車でやる場合は、左手でシフトレバーをNレンジへたたきつけることです。Pレンジでは遮断できませんし、エンジンを切るともっと大変なことになってしまいます。

 現在急速に進んでいる車の安全機能は、体力だけ元気で脳機能の低下に気づいていない60歳以上のボケ老人や無知な若者には必須だとは思いますが、「プログラムで動く機械」には非常にまれに特定の条件下のみで起こる誤作動というのがあるという事実は知っておくべきだと思います。もちろん、こんな事メーカーが公表するとは思えません。

 結論としては、今までの運転でアクセルベタ踏みしたことない人には使えると思いますが、車側の機械のプログラムと急発進防止装置のプログラムの連携について、全ての場合を検証できていないと思いますので、異常動作時の緊急措置方法は考えておくべきだと思います。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

やはり、車が一方的に「急激なアクセルの踏み込みを検知して、アクセルからエンジンへの電気信号をしゃ断する」のは、危険な場合がありますよね。

また、「駐車場などからの発進時はアクセルは踏まずブレーキを緩めるだけの操作で発進し、安全確認できたところでアクセルに踏みかえています。」とは、AT車の「クリープ現象」を利用すると言うことですね。
ただ、最近のハイブリッド車は、発進時には、「アクセルを発進時にはしっかり踏みこまねばならない」事情があるようで、それが、最近の事故の多発に関係があるのかもしれませんね。

※達人に訊く(29)HVのアクセル、発進時にはしっかり踏みましょう!
https://www.lotascard.jp/column/guide/5507/


「現在急速に進んでいる車の安全機能は・・異常動作時の緊急措置方法は考えておくべきだと思います。」は、おっしゃる通りで、自動車教習所の車にない機能の車を販売する会社は、販売するだけでなく、販売時に、購入者に一通りの機能の体験をさせる工夫があっても良いのではないでしょうか。

お礼日時:2019/06/01 23:29

左足ブレーキを使えば踏み間違いなんてないのにね。

どうして危険な片足運転を金まで出してやり続けたがるのか、私には不思議ですw

私が使ったら、動作しまくって、いやいや普通にフル加速したいだけだから・・って感じでストレス溜まりそう。
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NO2さんの ワンペタル方式は 私も関心があるのですが 取り付け施設(工場)が近くにないのが欠点です 何処のディラーでも取り付けら

れたら 良いのですが
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そこまで気にするなら、こういうのにすればいいのに。

スロットルとブレーキを動作分離した工夫です。
http://www.onepedal.co.jp/products/
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「ワンペダル」ですね。

私も、以前に、テレビで紹介していたのを見て、興味がありました。
踏み間違いは、なさそうですが、「足を右に傾けるとアクセル」は、慣れるまで、時間を要しそうです。

それに、熊本県まで、取付の為に行くことは、負担が大きいですね。
近くのカー用品販売店で、取付が可能になれば良いのに。
それよりも、優れた商品であれば、各メーカーとも、新車購入時に、オプションで取付可能の選択肢を設ければ良いのにとの気もします。

お礼日時:2019/05/28 22:22

まず バイワイヤーコントロール(電子スロットル)の車両でないと取り付けできません


アクセルワイヤーで スロットルの開閉をする古い車には、付けられません。

ただ単に 停止または低速走行時に 急激なアクセル開度を検知した場合 スロットル化命令を切るだけで ブレーキなどは、制御できないでしょう。
本当に簡易的なもので 期待しているような制御は、出来ないでしょう。

踏切に閉じ込められるって 普通あり得ません 万が一 閉じ込められても アクセル用弱く踏めば前進するでしょう。
後付け簡易装置など当てにせず メーカーが開発し装備した新車を購入した方が良いです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

早速のご意見を有難うございます。

「後付け簡易装置など当てにせず メーカーが開発し装備した新車を購入した方が良いです。」は、おしやる通りだと思います。

ただ、市原市のケースについては、下記の意見もあり、メーカーが開発し装備した新車が万全とも言えない気がしています。

『市原市のケースは50系プリウスなので、踏み間違い防止装置が作動しなかったか、解除されたかどちらかの可能性が高い。駐車料金を支払う際の急発進だから、遮断機のバーが降りているはずだが、それが超音波センサーの検出範囲から外れていたのかも知れない。暴走を開始した後も、直近にあったのは高さ70cmぐらいのポールと金網フェンスだったので、プリクラッシュブレーキシステムのカメラやレーダーでは検出できなかったか、ドライバーがアクセルを全開にしてしまったため、システムが「回避行動」と認識して制御を止めてしまった可能性もある。』

『現在の衝突被害軽減ブレーキは、ドライバーがアクセルを深く踏んだり、ハンドル操作をしたりすると、システムが「回避操作が行われた」と判断して、制御を解除するロジックのものがほとんどだ。』

※ペダル踏み間違い防止装置の提案【出展】
https://motor-fan.jp/tech/10009669


要は、何事も、過信は禁物とのことでしょうか。

お礼日時:2019/05/26 23:58

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