以下の写真は古文の源氏物語で藤壺が皇子を生む場面です。写真の緑の棒線部①、②、③、④について質問です

以下の写真は古文の源氏物語で藤壺が皇子を生む場面です。写真の緑の棒線部①、②、③、④について質問です。
①しかるべきお心づもりとは具体的にどういうことか。
②光源氏は誰に祈祷させたのか。
③なぜ人の世が無常だと宮との仲があっけなく終わってまうのか。
④光源氏があれこれと思い悩んだことというのは、藤壺がなかなか出産しないことに対するじれったさや、また出産しないことが物の怪のせいだと考えたりすることや、宮との仲があっけなく終わってしまうということなどといった懸念でしょうか？
よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： daaa- 回答日時： 2019/05/28 19:40

出産にともなう様々な準備。

思いつく限り全ての人

出産は常識として命の危険が付きまとうから。そういう時代だからそこまで想像して不安に思ったことを表現しています。

藤壺がなかなか出産しないことに対する不安の上に、出産しないことが物の怪のせいではないかという不安が重なり、このままでは宮が死んでしまい、宮を永遠に失うのではないかという懸念

この回答へのお礼

毎度素早くご回答いただき本当に感謝してます。

お礼日時：2019/05/28 20:39