一回も披露したことのない豆知識

第3種価格差別(年齢.性別など識別可能な属性によって異なる価格をつける)についての問題がわかりません。
以下、問題です。


映画館が上映するにあたり、学割をいくらにするか考える。上映の限界費用は0で、映画館のキャパシティは十分に大きいとする。
学生の需要関数D1(p)=1−p
一般の需要関数D2(p)=2−p

①価格差別しない場合の利潤最大化価格
②価格差別する場合の利潤最大化価格
③価格差別によってどの程度利潤が高まるか

マークアップ率、需要の価格弾力性も関連して習ったのですが問題に応用させることができませんでした…(そもそもこの問題で使われるのかもわかりません)

A 回答 (1件)

上映の限界費用は0で、映画館のキャパシティは十分に大きいとする>これが前提だと、価格差別は無意味になってしまいます。

どの様な価格を付けても来客数に変化は無いと推定されるからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/05/30 10:05

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