家を購入するので土地を探しています。 110平米以上、1500万円前後で探しているのですが東北育ちで

Question

家を購入するので土地を探しています。

110平米以上、1500万円前後で探しているのですが東北育ちで土地勘がなく他にどのような場所があるのか土地勘がありません。
今は支払いに無理のない場所として、我孫子や取手などを紹介していただいてるのですが土地値は去年から下がっていました。将来、病気か何かで働けなくなり、支払いが難しくなった時などのことも考え、最悪売る時のことも視野に入れたいので土地値がゆくゆく上がる希望が少しでもある場所が良いなと思って踏みとどまっています。
かといって土地勘もなく探すにもネットの情報と不動産会社のサポートだけなので、なかなか進みません…

希望としては武蔵小杉のような街へ2、3駅で行けるような場所が良いのですが、そうなると高くて手が出せない気がしています。川崎市が殆ど高いのでしょうか。
越谷も良いのですが手が出ません。。。夢見るなと言われてしまいそうですが。。。

毎日土地探しをしても進みが遅く、その間も家賃を払っているので焦っています。
どこかオススメな場所がございましたら
教えていただきたいです。
人生で1番大きな買い物だと思うので、サポートしていただけたら幸いです。

因みに職場は都内です。

lv4u · Accepted Answer

最近は、「済みたい街ベストテン」とか「済みたくない街ベストテン」なんて調査結果が発表されています。
ただし、そういう調査から得たイメージと実際の暮らしやすさには、No.1さんの回答にあるように差があるようです。
たとえば、2019年度の「住みたくない街」のトップにきている大田区蒲田ですけど、飲み屋街への不満が多いみたいですね。
でも、「このあたりは飲み屋が多くて呼び込みも多い」ってのは分かっているのだから、そこを夜に通らなければいいだけのことだったりします。
京浜東北線のダイヤ乱れの多さなんて、そんなの蒲田に限らず、沿線ならどこでもある話。

首都圏で一人暮らしを始めた人の書いたものを読んでいると、休日など利用していろんな街を訪れて、「ここは家族連れが多そうだ」とか「学生さんが多そう」あるいは「個性的な小さなお店が多い」など感じて、自分に合った雰囲気の街を選んだと書かれていました。
昼間と夜間では、違った雰囲気になるので、時間帯を変えてのチェックも必要でしょう。

蒲田と、そこに近い川崎では似ているようで、微妙に雰囲気が違います。
また、人気の横浜というか東横沿線でも、一駅変わると、がらりと街の雰囲気が変わります。
ちょっと前に、杉並区の荻窪にある本屋さんを目当てに訪れた時も、上記の街とは違う雰囲気を感じたものです。

昨日は、大田区の雑色駅を歩いていたら「戸建て３階、駐車場あり、３千万以下」っていう中古物件が出ていました。
なかなか３千万を切る物件なんて、このあたりで目にすることないので、話を聞いてみたら、「予算が確保できず買い主がキャンセルしてしまい、売り主が売却を急いでいるから」なんて理由でした。

いずれにしても、実際に現地を訪れて調べられるのが一番確実だと思います。

dswtn · Answer

越谷で手が出ないとなると、都内はもちろん、川崎市、横浜市は厳しいと思います。
私も地方出身ですが、関東に移住後、仕事柄都内、埼玉、千葉、神奈川、の各地域の人に接してきました。
その中で感じたのは、首都圏は地域によって雰囲気がかなり違う事です。
その為、憧れの街＝ご自身に合う土地とも限らないと思われます。

気になる土地の沿線の雰囲気や駅の雰囲気、街並み、歩いている方の雰囲気を実際に見に行き、ご自身に合うかどうか判断されるのが一番だと思います。

suzuki0013 · Answer

あー、これは"土地を買えない人"の典型的な考え方だよ。
論理的に考える力や情報収集力がある分、返ってそれが邪魔して購入に踏み切れない。
情報だけは頭の中に蓄積していって、現実的な選択肢はほとんど把握しているが、「もっといいものがないか」とありもしないを探し続ける・・・永遠に。
土地探しの人にはこういう罠にハマる人が意外に多い。
エリアにこだわりや好みがなく限定絞込みができていない人、する必要のない人には特に多い。
質問者の他の方へのお礼の文面がその良い証拠。

「越谷で手が出ない」とかそのほかの文の行間を読むに。
質問者はこだわり条件が多いと思う。
駅からの距離、日当たり、道路付け、土地の形状、平坦、周辺の環境、買物利便、将来近隣に高い建物が建たない・・・あたりかな。
その辺の条件設定をしなければ、越谷にも予算に合う手ごろな土地はある。
他のエリアにしても、場所によっては都内にだって1500万の土地はあるし、神奈川や埼玉や千葉でも同じ。
（武蔵小杉駅から２～３駅圏内にはないと思うが。相場と３倍くらいは差があるから）

土地探しの人の多くは、その序盤では質問者と同じように「これだ！」と思える土地に出会えない。
がっかりして土地探しをやめる人もいるくらい。
それでも大半の人は折り合いを付けて土地を購入する。
折り合いの付け方は人それぞれ。
期限で切る人もいれば条件を削る人もいるしエリアをガラッと変える人もいるし、親からの支援で予算ＵＰする人もいる。
大半に属さない少数の人はありもしない土地をずっと探している夢狩人。
質問者がどう折り合いを付けていくのかはこれからの課題だと思うよ。
折り合いが付けられなかったら夢狩人路線で。（不動産を見るのが趣味という人も少なくないのでこれはこれで悪くはない）

折り合いの例。
あくまで例えばだけれど。

質問者の場合、最も折り合いをつけるべきなのはエリア選定だと思う。
ここ！という限定がない代わりに、条件さえ合えば１都３県どこでも良さそうなので、これだとやたらと広すぎる。
絞り込みの例だけど、都内の自分の勤務先を中心に通勤範囲内の１都３県を東西南北（または城東・城西・城南・城北）方向で４分割する。
１区画ごとに駅単位で公示価格をチェックする。
予算と開きが大きい駅を除外していく。（このとき、「掘り出し物があるかもしれないから」と高い駅を残さない）
４分割した区画のうち候補駅が最も多く残った区画が、質問者の条件にマッチする『可能性の高いエリア』。

そのエリア内の駅周辺の町並みをgooglemapや自分の足を使って確認したり、町情報や行政サービスなどを確認して、自分の好みにマッチする駅を絞りこむ。
駅が絞り込めたら、その駅の土地情報を自分の『予算』のみで検索する。
ヒットした物件があればそれが質問者が『買える』物件。（『買いたい』物件とは限らない）
ヒットなしならそのエリアで質問者が買える物件は存在しないということになる。

『買える』物件を買いたいと思わなかったりヒットなしだった場合には、４分割した区画の残り３つの区画で、候補駅が多かった順に上記と同じ作業をする。

こうして４区画全てシラミ潰しでチェックしても買いたいと思える土地がなかった場合。
『買える』物件はいくつか手元にあるはずなので、その物件の中から消去法で買う物件を決める。
あるいは土地購入そのものを諦める。

また、期限も家賃ウンヌンの事情から早い方がいいにしても特にタイムリミットが決まっていない様子。
これはあまり良くはない。
上記の４分割シラミ潰しをやる場合でも何ヶ月もかけていては効果がない。
例えば１～２ヶ月で調べて３ヶ月目で決めるという具合に自分なりのリミット（けじめ）をつけるといいよ。

長文になったけれど。
枠と時間を自分で設定して、そこから自分で選択するということ。
つまりは漠然と広く多くから探さないでふるいにかけるということ。

とはいっても、そう簡単に決められるものではないけどね（笑）

ぐっどらっくｂ

家を購入するので土地を探しています。 110平米以上、1500万円前後で探しているのですが東北育ちで

越谷で手が出ないとなると、都内はもちろん、川崎市、横浜市は厳しいと思います。

最近は、「済みたい街ベストテン」とか「済みたくない街ベストテン」なんて調査結果が発表されています。

あー、これは"土地を買えない人"の典型的な考え方だよ。

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