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12月で年末調整する際、12月の源泉>還付税額の場合は12月の源泉から還付税額を差引いた金額を所得税預り金にすれば仕訳ができますが、
12月の源泉<還付税額の場合は、どんな仕訳になるのでしょうか。ひょっとして、借方に所得税預り金???そんな訳ないか・・・

A 回答 (3件)

>借方に所得税預り金???


他のやり方もあるかと思いますがそれでいいと思いますよ。そうやると12月末の所得税預り金(負債科目)の残高はマイナス残になってしまう可能性もありますが、翌月以降の源泉の支払いの時は年末調整の還付分と差し引けるわけですから、翌月以降に所得税預り金の残高はつじつまが合うようになるからです。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
つじつまは、あうなぁ~とは思っていたのですが、マイナス負債というのがひっかかてました。確かに翌月になれば元に戻るから経過的に考えてそれでいいのか・・・ほっとしました。

お礼日時:2004/12/08 09:35

「預り金/現金」の仕訳でも別におかしくないです


ただ12月分の試算表で、預り金がマイナスになるのが気になるようでしたら立替金などの資産勘定で計上すればいいと思います
その代わり1月から給料で預かった源泉税は預り金ではなく、立替金にしなくては合わなくなりますが
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この回答へのお礼

決算が12月末でしたら、そうしないといけないでしょうね。まぁ、決算がらみじゃないので、源泉所得税預り金でまとめて処理します。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2004/12/08 09:38

給与や賞与から所得税を預かるときに、貸方に預かり金(源泉税)がきますよね。


うちは、まず通常どおりに仕訳し、年末調整で還付になった預かり金を借方に立てています(12月の給与年調です)。
単月的に、預り金残高がマイナスになりますが、#1の方がおっしゃる通り、次月で相殺されれば問題ないと思います。(うちは納期特例なので、預かり金所得税が0になることはないのですが・・・)
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この回答へのお礼

そうですね、振替伝票では、12月分の源泉と、還付税額を分けて両建て仕訳します。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/08 09:36

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