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R2年度は年度中に下記の中間納付が発生していましたが、赤字になりました。

A:法人税
B:地方法人税

C:道府県民税・法人税割
D:道府県民税・均等割
E:事業税
F:地方法人特別税

G:法人市民税・法人税割
H:法人市民税・均等割

R3年度に、均等割への充当などの結果、還付金が振り込まれました。
A:法人税には還付加算金がありました。

件名の通り、別表4の「法人税等の中間納付還付金額」には、振り込みされた総額から法人税の還付加算金を引いた金額を記載するのでしょうか?事業税の還付も含めて良いのでしょうか?
同様に地方法人特別税も含めて良いのでしょうか?

税金は租税公課、雑収入を使用しています。
還付を雑収入で計上し、別表4で減算するということは税目が損金不算入の内容だと思いますが、そうであれば事業税の還付は含めないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    ありがとうございます。
    質問にありました「特別法人事業税又は地方法人特別税」の項目は損金の扱いでしょうか?
    それなら別表4の減算に含めてはいけないと思いますがいかがでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/02/24 00:29

A 回答 (2件)

事業税は損金算入処理するのですから、還付があれば「雑収入」にします。


還付を受けた際には雑収入にしてしまって、別表4で益金不算入にするのは、元々が損金算入できない租税です。
還付加算金は雑収入ですから、別表で益金不算入にはしません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございました、無事欠損額が確定して地方税の申告を終わらせることができました。

お礼日時:2022/02/25 00:30

特別法人事業税又は地方法人特別税は、租税公課のうち損金算入項目です。


従って還付を受けた場合には収益としますので、別表4で「損金不算入に含める」のは誤りです。
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