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社会保険を計20年加入していれば年金は、満額もらえるのに、それ以降加入し続けるメリットは何ですか?

A 回答 (4件)

> 社会保険を計20年加入していれば年金は、満額もらえるのに


公的年金制度における保険事故には「老齢」「障害」「死亡」の3つありますが、必ずしも満額支給にはなりません。

以下は代表的な否定理由です。
 →障害厚生年金であれば、被保険者期間が1箇月以上(299月以下)の方への給付計算は「被保険者期間=300月」で計算されます。
 →老齢厚生年金であれば、被保険者であった全期間で計算します。確かに加給年金は『20年以上』と言う条件はありますがね。
 →老齢基礎年金は480月(40年)の「保険料納付済み月数」が無いと、満額にはなりません。受給権であれば10年以上になっていますがね。

質問で言われている「満額」がどの年金制度からのなんという年金給付名なのか?あるいは質問の根拠となったサイトのURLをご提示ください。
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共済年金のカテゴリーでの質問ですが、共済年金、厚生年金には「満額」というものはありません、国民年金だけです。


厚生年金20年だけだと国民年金(基礎年金)分でも満額にはなりません(40年必要です)。

昔は厚生年金のみで20年の加入があれば老齢厚生年金の受給が可能でしたが、その後厚生年金、国民年金の合計25年が必要になりました。
そして、現在は10年で可能となっています。
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/topics/2017/20 …

>それ以降加入し続けるメリットは何ですか?
老齢年金が増えるからです。
また、一定額以上の給与があれば強制加入であり、加入しないという選択肢はありません。

20年加入と40年加入の比較。
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/2016 …
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日本の年金は、年金という名前の税金です。

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年金加入は60歳までが義務なんでは?、


20年の加入で満65歳に成れば年金請求が可能に成る、

こんなのじゃなかったですか?、

平たい捉え方だと。
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