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トランジスタの電流帰還バイアス回路の低域遮断周波数について、
低域の遮断周波数は結合コンデンサとバイパスコンデンサによる影響があり、それぞれのコンデンサの影響による遮断周波数をそれぞれもとめてその中で最も周波数の大きいものが遮断周波数に影響しそれはバイパスコンデンサである。こう教科書にかいてあります。
なぜ周波数が一番大きいものが遮断周波数に影響しているコンデンサなのでしょうか?
またそれはなぜバイパスコンデンサなのか
式で表せるのなら教えていただけると助かります。

A 回答 (1件)

エミッタ接地増幅回路を言っていると思います。

低域遮断周波数と
言うより減衰周波数と言った方が良いかと考えます。
周波数が大きいとの表現も理解に苦しみます、問題は低域周波数の減衰が
最も影響するのはバイパスコンデンサで、その根拠を示せで良いかと
思われます、バイパスコンデンサとはエミッタに入っているコンデンサ
(Ce)でしょう。 式ではCeが無いと、
out/in=hfe×(Rc//Rl)/hie+(1+hfe)×ReですがReにCeが入ると(低域に対し
十分低いXcとする、Re>Xc)
out/in=hfe×(Rc//Rl)/hie となりバイパスコンデンサのCeはReとの合成
又はReより十分小さいXc(Ce)となります。
等価回路で計算した方が分かりやすいでしょう。
hパラを理解していると言う条件で書きました。
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