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中学や高校で習った凸レンズの性質について、素朴な疑問があります。

人の目のレンズは網膜上に像を作る凸レンズといえると思いますが、人の目の場合でも凸レンズの性質からその焦点上に物体がある場合像ができないのでしょうか。
また、焦点よりレンズ側に物体があると虚像ができると習いましたが、これは人の目の場合でも同じことが起こるのでしょうか。倒立像が見えたりするのかも考えました。

調べると目のレンズの焦点距離は17mm程度(参考:https://hypertextbook.com/facts/2002/JuliaKhutor …)とありますが、自分の目より17mmの地点に物体を置いて見ても実感が伴いません。
網膜上にはどのように像が写っていると考えたら良いのでしょうか。

ご回答お待ちしております。

A 回答 (3件)

No.2です。



冒頭の焦点後は不適切。
水晶体で屈折後ですね。
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焦点後を云々いうなら、目玉の中なんですけど。



目玉の中に何かあれば?像が欠けたり暗くなったりするでしょうね。それがどこにあって、どのくらいの大きさなのかによります。

網膜上は倒立像になっています。倒立してみえないのは後は脳が処理しているだけ。
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目の近くに物をもってきてもぼんやりとしか見えません。

それは、あなたが書いているように、網膜上に像を作れないからです。
目のレンズの焦点距離は17mm程度であるとするなら、17mmの距離の物が網膜上に像を作ることは不可能であり、眼球のサイズ内の距離で像を作るためには、それよりもある程度遠くなければ無理です。
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