プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は現在、信販系とサラ金系数社から借入金があります。
失業により、数年前から幾度となく遅滞を繰り返し、私の信用は著しく悪くなり、カードの更新を拒否され、新規の申込審査も通らなくなってしまいました。
ただ私の場合、いつも数日間の遅滞でとどまり、月単位での遅滞は一度もないので、ブラックではありません。
ブラックではないとは言え、信販系や銀行系、サラ金系など、同じ系統の金融業者間ではブラック同然の扱いをされ、私はどの系統でも信用状態が悪かったため、事実上ブラックでした。
しかし、今では収入が安定し、支払いも順調に進み、一年以上遅滞がなく、10件もの借入件数が5件まで減りました。
肝心の質問はここからです。
私のように、遅滞を繰り返して来たがブラックではなく、途中から支払いを順調にこなした場合、信用は回復して行くのでしょうか?

A 回答 (4件)

以前某消費者金融会社に勤めていました



回復は見込めると思います。
大げさかもしれませんが、人生に失敗はつきものです。
失敗して反省して「同じ誤りは二度と繰り返さない」と心に誓う
それが大事なんだと思います。
今後はその気持ちを忘れずに。

ただ、『新規の申込審査が通らない』というのは”ブラックではない”とは言えないんじゃないでしょうか?
私がいた金融会社では支払い状況が悪い人を”ブラック”という呼び方はしませんでした。
新規の審査の時に情報センターで他社の借り入れ状況を調べますが、数度の支払い遅滞などなんらかの支払いトラブルがあった人はすぐわかるようになっていました。ただし、どういう事故なのかまではわからないのですが・・・
借り入れ件数が多い場合も断る条件になりました。

私個人のアドバイスとしては、
やはり借り入れ会社は少なくするべきです。
既に5件も借りているならそれ以上は月の支払い額を増やすことになるわけですし、今後は新規の申込みは止めた方が賢明だと思います。
まず返すことが先決ですし返すことが信用回復の早道ですからね。
1件減らすことができたら新規申込みを考える
こういう考えで行くべきだと思います。
基本的には現金主義が一番なのですから

余計なことも書いてしまいましたが参考にしていただければ幸いです

この回答への補足

何度も申し訳ありません。
sendesuさんの、『新規の申込審査が通らない』というのは”ブラックではない”とは言えないんじゃないでしょうか?というコメントが気になったのですが、新規の申込審査が通らないのは、ブラックリスト掲載者という事でしょうか?
確かに、信用状態が悪い人はホワイトとは言えないでしょう。
それは素直に認めます。
私の伝え方が悪かったのかも知れませんが、私が気になっているのは、信用情報機関のブラックリストに掲載されるかどうかです。
つまり、事実上のブラックか、情報交換対象である定義上(3ヶ月以上の遅滞)のブラックかという点の違いです。
一日でも早く信用状態を回復させたいと願っている私としては、非常に気になるところです。
御手数を掛けて大変恐縮ですが、具体的に教えて頂きたいと思います。

補足日時:2004/12/10 08:36
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この回答へのお礼

有り難う御座いました。
頑張って返済に励みます。

お礼日時:2004/12/10 08:35

一つ勘違いされているようですが、信用情報では個々の事故歴が記載されるだけでブラックリストがあるわけでもないし、ブラックと印がつくわけでもありません。

誰もそのような認定はしません。

あと事故歴については3ヶ月以上の滞納が情報交換されるというのは?????です。
複数の信用情報機関のデータを現在では参照できるようになっていますが、事故歴であれば全部情報交換されていますよ。事故歴がつくのが3ヶ月以上などという制限はなにもありません。
貸している金融機関が事故扱いにすれば事故として記録されるだけです。

あと、事故でなくてもどこからどの位借りているのかなどの事故以外の情報も当然交換されています。
基本的に筒抜けと思ってください。

わずかな延滞で金融機関がまあ、これは記録するほどのことでもないと思った場合には事故歴として乗せないだけです。
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この回答へのお礼

昔と違い、今はそこまで厳しくなっているんですね。
参考になりました。

お礼日時:2004/12/10 23:23

大事なご質問に対するお答えを書くのを忘れていました。



手っ取り早く信用情報を改善するには、まずご自身の情報を確認することです。
これは本人開示請求を各信用情報機関に請求すれば出来ます。

そして、今は借りていないが融資枠の残っている金融機関に対して「解約」を申し入れて下さい。
そうしないと融資枠が残ったままになっています。
信用情報では現在借りている金額はわかりません。
わかるのは「融資枠」です。

沢山の金融機関に融資枠を作ると、それだけで事故情報がなくても借り入れもカード作成も出来なくなります。

では。
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この回答へのお礼

早速確認してみます。

お礼日時:2004/12/10 23:28

以前金融業界にいたものです。


結論からいきますが、信用は回復はします。ただ例えは悪いですが、ほんの一瞬の過ちで罪を犯して逮捕された人間が裁判にかけられ判決が出て、何年もの執行猶予や懲役期間を経て再び一般社会に戻ってくるような、それほどに長い時間がかかると思っていたほうがよろしいかと思います。
私が思うに、やはり指定日に決済できない顧客というのは会社としては要注意人物であり、商売をしている人間なら支払期日を定めて切った手形をその日に決済できなかったら一回目の不渡りを出してしまうわけです。それをもう一度やってしまうと銀行取引停止の不渡りとなってしまい、今後何年かにわたって金融機関からは融資を受けられなくなってしまいます。信用を失うというのはそんなもんです。
これ以上信用を失墜させないためには、これ以上借金をせず、地道に残っている借金を返済していくことが先決です。信販、サラ金(ヤミではない)、銀行、ノンバンク、いずれも優良な企業なら貸付を行う際にあなたの個人情報を照会します。少々遅れて支払ってもその会社が延滞と判断してしまっていたら情報には延滞と載っているかもしれません。それは返済の遅れた会社が情報センターにあなたの情報をどう判断し登録するかのさじ加減ひとつですが、おそらく事故歴が載っている為、他の金融機関でも個人情報を照会した結果、あなたはブラックと判断されたんだと思います。このいわゆる「事故情報」は一度登録されると抹消されるまでに何年かかかります。今後は滞らせることなく返済をし、新たな事故歴を作らずにいけば情報は消えていきますので頑張ってみてください。
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この回答へのお礼

有り難うございました。
今後は借金をする予定はなく、今は返していく事だけに専念しています。
信用回復のため頑張ります。

お礼日時:2004/12/10 22:58

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