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【医学】汗をかくと体の毒素が出るというのは医学的に正しい認識なのでしょうか?

A 回答 (9件)

汗かいた方が


体臭は改善するよね?!
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呼気や汗などに含まれる毒素はごくわずかです。


ほとんどの毒素は便と言う形で体外に出るようです。
場合によっては嘔吐することで、毒素を出すことも有ります
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さあ?っていうか、今大相撲見てるんですけど、彼ら半端なく汗をかいている訳で、したら毒素無しの


身体であるはずですが(医学的な認識が正しければ)、不健康なデブにしか見えません。
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全然正しくないです。



いわゆる、体内の不要な物質の大半は肝臓で代謝、分解され、腎臓で分離され排出されます。
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塩も水も毒になりえるので医学的にどうかは知らん。

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https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/04120 …

要点をコピペ

「汗をかいてデトックス」はウソだった、研究報告

インベルト氏と研究仲間が調べた結果、普通の人が1日45分間の激しい運動を行ったとしても、1日の発汗量はせいぜい2リットルほどだった。これには、運動していない平常時の発汗も含まれる。そして、それだけの汗をかいても汚染物質は0.1ナノグラム以下しか含まれていない。

 言い換えると、「普段の食生活で体内に取り込む汚染物質のうち、汗で出る量は0.02%に過ぎません」と、インベルト氏は言う。さらに運動を激しくしたとしても、0.04%程度までしか増えない。

 つまり、どんなに大量の汗をかいたとしても、その日体内に摂取した汚染物質の1%すら排出できないということだ。
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結論から言うと、『毒素』をどういうものと捉えるかによって変わってきますが、汗をかくことで体の外に出る毒素もありますが、ほとんど医学的には意味がないくらい微量です。



毒素は、肝臓で代謝され、血液中をめぐり、そのほとんどが尿として排泄されるか、脂肪組織などに蓄積されていきます。

汗は汗腺から出てきますが、汗腺から出てくる汗は、99%が水で、それ以外のほとんどは塩分です。
水と塩分以外には、ミネラル・電解質の他、乳酸や尿素などの老廃物もごくわずか含まれています。

このことから、まずは脂溶性のものや高分子のものは汗となって出てきません。
汗となって出てくるのは、水溶性で低分子、あるいはごくわずかにとけた脂溶性物質となります。

『毒素』は、物理的・化学的反応によって生体の恒常性や生理機能に変調をきたすような物質で、例えば農薬であるとかPCBであるとか、食品添加物などの一部が、残留性有機汚染物質として体内に残ります。

しかし、この量はごく微量であり、また脂溶性であることが多いため、99%が水分からできている汗には溶けにくくなっています。

普段の食生活で体内に取り込む汚染物質のうち、汗で出る量は0.02%に過ぎず、たとえデトックスで発汗したとしても、せいぜいこの倍量ということになります。

参考:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO29588720Z …

1日にかく汗の量は2~2.5Lと言われています。
運動やデトックスで汗をかいたとしてもせいぜいこの倍くらいでしょう。

つまり汗をかくことによって体の毒素が出るということ自体は間違いではありませんが、問題とするような量ではありません。
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不要物は出るけど毒素は出ないよ。

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毒素とは何を指すのか、ということが不明確ですが、汗にはごく微量の老廃物が含まれてはいます。


では、それが健康に良い効果があるか?というと、無いといっていいです。

健康に効果があるためには、排出といえるくらいの量が出なければなりません。
汗は皮膚の上に出ます。
毒素が多く含まれていたら皮膚に有害です。

汗に含まれる塩分でさえ、皮膚の弱い人はかゆくなったりします。
多量の毒素が含まれていたら、皮膚に炎症が起きてしまいます。
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