添削お願いいたします

私は『人を笑顔にさせる仕事』がしたいと考えています。どの業界でも人を笑顔にすることはできると思いますが、テレビは相手の人数や多様性、映像を利用するという点で圧倒的にその可能性が高いと思います。そこでテレビ番組の制作に携わることができるアシスタントディレクターという仕事が体験できる本インターンシップに応募しました。

　私にとってテレビはしゃべり相手です。部活で骨折をして入院し、レギュラーを取られてしまった時も、大学受験に失敗して何日も凹んだ時も、苦しい時ほどテレビを見てきました。かなり落ち込んだ状態だった私にテレビは話題を持ち掛け気持ちを明るくしてくれ、まるで友人のように心の支えになりました。

そんな体験から私は放送業界の仕事に興味を持ってはいましたが、なかなかきっかけもなく興味だけで終わっていました。しかし、就職について考える時期になり、自分が将来どうしたいかと考えると放送業界の仕事に就きたいという気持ちは変わっていませんでした。この機会にアシスタントディレクターという仕事を体験し、放送業界についての理解を深めたいと思っています。将来はアシスタントディレクターとして多くの方を笑顔にするお手伝いがしたいという思いがあります。そしていつかは製作や企画に携わり、自分の手で多くの人を笑顔にしたいと考えています。

私は、番組の制作や企画に関してはまったくの素人ですが、本インターンシップを通じて自分が放送業界で働くイメージを確立させたいと思っています。そして持ち前の向上心と明るさを活かして頑張ります。

No.3 回答者： -yo-shi- 回答日時： 2019/07/19 08:27

個人的には、『人を笑顔にさせる仕事』がしたいという目的が明確であり、放送業界を選択した理由も明確で良いと思います。

また、未来像もイメージ出来ていて良いと思いますが、もっと貴女なりの「笑顔にさせる方法」を具体的に表現できればより良い内容になるのでは？と思います。