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精神障害者の人生とは。

私は現在鬱病を患っています。
手帳を持っているので、精神障害者です。
普段は家事手伝いをして
体調の良い時は作業所に通っています。
そんな生活の中で
ふと私の人生って何なんだろう?
と思うことがあります。
私の生い立ちは
小中と不登校で、高校は中退。
不登校になった原因は今もはっきりとは...
でも今思えば、精神的なものからだと思います。
教室にいると違和感を感じたり
クラスがうるさく感じていました。
思春期の頃は家出や援助交際
喫煙や飲酒など...
警察のお世話になることもありました。
中退してからは、アルバイトを転々とし
どれも長続きしませんでした。
援助交際をしていたので
時給数百円で働くのが馬鹿馬鹿しくなり
風俗に行くのもそう遅くはなかったです。
ソープにまで堕ちました。
ですが、こんな人生は嫌だ
堕落した生活から抜け出したい
そう思ったので
身体を売る仕事は辞めて実家に戻りました。
そして今まで受け入れられなかった
病気のことや精神障害者であることを
受け入れる事にしました。
今は仕事は出来ないけれど
いつか昼の仕事、アルバイトでもいいから
働けるようになりたくて
今は自分が出来ること、家事手伝いや作業所
それを少しずつ頑張っています。
ですが最近、はじめの方に書いたように
私の人生何?と思います。
鬱病になりもう10年です。
10年かけてやっと穏やかな心と生活を得ました。
普通に仕事して、普通に結婚して...
そんな生活を得るまで、あと何年かかるのだろう?
もしかしたら一生無理かもしれない...
そんな考えが頭をよぎります。
どんなに頑張っても、普通の人間にはなれない
そんな気がしてならないです。
成人しているのに、親に養ってもらい
自分が情けなく惨めです。
精神障害者の人生とは何なのでしょうか。

A 回答 (10件)

普通の人間って何ですか?



私も、双極性障害(躁うつ病)で手帳持っていますが、別に他の人と変わらないと思っていますよ。
少し、身体状態のコントロールが大変だとは思いますが、精神疾患だけではなく、もっと重い病気。
例えば、末期のガン患者よりは、将来性があると思っています。

もちろん、どう考えるかは本人以外では分からない領域なので、参考にならないかもしれませんが。
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どんな貴女の状況であっても、生きていくしかありません。



誰も傷つけず、犯罪もおかさない生き方をすれば、必ずとは言えませんが、そんな貴女に共感してくれるパートナーが現れます。

そしたら、多分、世界観がかわりますよ。
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それなら重度の身体障害を持って生まれて来た人はどうなのでしょうか?



10年かかっても今、穏やかな心と生活があるだけで幸せじゃないですか?
あなたが幸せでいれば周りを幸せにする事が出来ます。

誰があなたを不幸にしているのでしょうか?
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質問内容に対する直接的な回答ではないのですが、


少し気になる感じを受けましたので、以下の件いちおう目を通されてください。

>私の生い立ちは
小中と不登校で、高校は中退。
不登校になった原因は今もはっきりとは...
でも今思えば、精神的なものからだと思います。
教室にいると違和感を感じたり
クラスがうるさく感じていました。

上の箇所を特に私は注目しました。
あなたの現在の病名は「鬱病」なのですね。
しかし、小中の不登校の回想に書いておられる症状、

「教室にいると違和感を感じたり
クラスがうるさく感じていました。」

それは一般的な鬱病の症状ではない気がします。
鬱病の症状とは別件で、体の感覚や脳の知覚の違和感・聴覚の拡張または過敏症が、あなたの小さい頃にはあったようです。
「それがどうしたの?いまさら子供の頃の症状を分析しても仕方ないでしょう」
と思うかもしれないのですが、五感の感じ方や脳の知覚における幼少期の特徴は、成長のプロセスで一時的に通過しただけではなくて、ひょっとすると先天的な性質であるかもしれません。

先天性の感覚過敏体質は年齢とともに自然に消えることもありますが、そのまま持続したり、ことによると年月の経過とともにジワジワ悪化する場合もあります。

上に引用した文だけでなくて文章の内容の全体に、とても真面目に素直に生きているのになにか思うような成果を出せない、これが私の人生なんだという確信を持てていないまま、延々途方に暮れ困り続けているみたいな、ご自分の本当の心と体のことをうまく実感しにくいまま生きておられるような印象があります。

その「困り続けている様子」は鬱病のために困っている、という感じはあまりなくて、
「普通じゃない自分(みんなとなにかが違うみたいな自分)」をうまくとらえきれないので、困っているようにも見えます。

素直に真面目に、明るく幸せに生きてゆきたい。
みんなみたいに「ふつう」の感じで生きてゆきたい。
基本みんなを素朴に愛してる。
この世界を嫌っているわけではない。
でも、どっち向きに行けば「ふつう方面」にゆけるのか?
広い交差点で一人、困ってもじもじしている子供みたいな感じです。

あなたに本当に必要なケアや支援は、鬱病の治療とはまた別のアプローチを足すほうが、あなたの今感じている「わたしの人生、なんだろう?」というむなしい気分を根本的に解消できる可能性がUPするのではないか…何となく、そんなふうに感じました。

五感の敏感な子供は、イジメ被害とかの目立つ問題を何も抱えていないとしても「学校」という特殊な空間や、その中の無数の規則、さまざまな刺激を非常に苦手にすることがあります。学問は好きでも給食が苦手で不登校とか、そういうケースもあります。

今までに先天性の五感過敏症や発達障害の検査を受けられたことはありますか。

ただの直感なので違うかもしれないんですけど、あなたは生まれつき、軽度の自閉症傾向をお持ちなのではないか、と感じました。五感過敏も重度かどうかはわからないのですが、多少そういう傾向もあるのではないかという印象を受けました。

あなたに発達障害の診断名がつくかどうかは、今どうでもいいです。
発達検査も、ぶっちゃけたいした検査内容ではないし適切な支援をしてもらえるかどうかもわからないので、今すぐあわてて検査とかしなくていいです。
検査官によっても診断はブレます。
いま鬱病と診断されているのだったら、鬱病の症状が検査を邪魔するというか、ノイズになるだろうとも思いますし。
レッテル貼りはどうでもいい。
しかし、あなたの体質そのものは、どうでもよくない。

自閉症といっても受動型で知的な遅れは無い場合は、まわりに合わせて動いたりしゃべったりもできるし、大人の言うことを守れるいい子のことが多いみたいです。本人も「まさか自閉症なんてありえないわ」と思い込んでいたりします。
しかしそれだけに、人と一緒にいるときは、延々と周りの「ふつう」に合わせすぎてしまうことがあります。体質的に無理なことでも、解離という特殊な態度で苦痛や限界を無効にしながら「お付き合いをしつづける」ことを選んでしまう場合があります。

セックスなど、本来は自分の恋人とするべき大切な行為を周りの強い態度や相手のちょっとした言い方に過剰適応し、なんとなく相手に合わせているうちに一線越えられてしまいやすいのも、発達障害の人に多いといえます。解離しやすいのも発達障害の人で、援助交際やソープは、心と体を切り離して解離していたら行為じたいは可能で、うわべでは平気になったりします。

でも、それは本当にプロとしてそういう行為を積極的に提供する正気のセックスワーカーとは違うし、あなたも「本来の私はこういうことをしたくはないんだ」とハッキリ感じたからこそ実家に戻って、素直に家事をしたり作業所に通ったりしているのでしょう。
穏やかな気持ちを取り戻してもいるみたいです。

でもまだ「本来の私」ではない。
そういうことですよね。

あなたの表面上の言い方では、あなたは「世間なみの普通の人生」を強く希望しているみたいに書いているのですが、「普通じゃないと許されないから、そうしなければならないのだ」みたいなノルマを課せられているようにも感じました。
ただ、その変なノルマをあなたに強く課しているのが誰なのかは今私には読み取れません。

親が、とか、だれそれが、というよりは、あなたがそもそも発達障害なんだとしたら、世の多数派(ふつうの人たち)は発達障害じゃないので、いつでもどこでも「お前は普通ではない」という暗黙のメッセージを感じ続けるとは思います。

とくに学校施設、教育カリキュラム、現場の教師やクラスメイトの態度には「定型発達者にとっての快適さしかない」ことが多いです。あなたが学校をかなり早い段階で苦手にしたことは、その後の人生をずーっとズレさせつづけている、というふうにも見えます。

警察の世話とかソープの仕事とかより、私は「集団生活がそもそも苦手だったこと」を気にします。
非行に走ったから、その後の人生が普通ではなくなったわけではなくて、
もっと小さい頃から周囲と自分のズレがあったから、
今も、そのことをどこかでは不愉快で、気持ちが現実にちゃんと乗っかってこない、

「これが本来の私なんだ」というところにまだ行けないでいるのではないでしょうか。

もし、何か心当たりを思われたら、まず親御さんに母子手帳を出してもらい、赤ちゃんから幼稚園頃の育児日記もあれば、出してもらい、ご両親に、小さい頃の様子を丁寧に訊いてみることをすすめます。また、発達障害や自閉症の人の書いた本を読んでみたり、五感の過敏症のことを書いている記事を読んでみることもすすめます。

検査の必要があるかどうかとか、診断がどうかとかはわからないですが、定型の人を「ふつう」と思いすぎているだけかもしれないので「自分にとっての普通」を発達障害の人はみんなそれぞれに持って生まれているのだ、ということを少しわかると、自分の本当の心と体を発見しやすいかもな。と思います。でも的外れだったら、なぞの長文を読ませてしまったことは本当に失礼しました。
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>精神障害者の人生とは何なのでしょうか。


親から傷つけられた心を自分で癒す人生です。
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あなたはあなたです。


精神障害があることとあなたであることは分けて考えた方がいいと思います。ただの医学的な分類ですから。
今、アルバイトに向けて頑張ったり作業所に通ってできることをしているのはすごいことだと思いますよ。
自分にできることに目を向けて、それができる達成感だったり日々の小さなことでも幸せを探してください。
生きることは今にあって、何ができるできないではないんです。毎日を大切に過ごしてみてください。人生に彩りを感じられるといいですね。
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精神障害者の人生も健常者の人生も同じだと思います。

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色々大変そうですが、あなたがもしPCやスマホ等を見ている時間が長いなら、最小限にしてください。

PC等を長時間見ていると、眼精疲労になったり健忘症のような状態になったりします。そういう状態を精神疾患だと勘違いしたり誤診されたりします。本気で立ち直りたいんなら、ダラダラとPC等を見ないようにしましょう。
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犯罪を犯したり、他人のものを盗んだり、動物を虐待したりしていない、自分の人生に悩む質問者様に、未来はあると私は思います

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それはあなたの人生であって、精神障害者の人生ではありません。


あなた=精神障害者、と、精神障害者の人生=あなたの人生ではありません。
ようはあなたがどう思うかでは?
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