
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
1.基本的には、自営業者個人の食事代や、事業主とその家族だけの食事代は経費にはなりません。
従業員と一緒であれば経費として処理できます。
2.業務上必要な打ち合せの食事代であれば「会議費」・慰労のためであれば「福利厚生費」です。
なお、酒が伴った場合は「接待費」となりますが、法人の場合は、「接待費」が一定額を超えると損金(税務上の経費) に出来ないという制約がありますが、自営業の場合はこの制約が有りません。
3.適用には、「○○他*名 会議のため」等と記入します。
参考URL:http://www.zeimu-soudan.com/report/report01.html
仕事の出先でのお昼代・コーヒー代は個人なので経費にならないんでしょうか?
1人だから「慰労」でも「会議」でもないし…。
う~ん。
素人の経理はあんばいがわからなくて困ります。
どうしよう。
ありがとうございました。
No.7
- 回答日時:
一般的には、「福利厚生費」として経理処理なさる方が多いです。
ただし、プライベート利用との区別のため、伝票には、利用時の行き先等詳細を書いておくと良いです。
そうすれば、後々、明確に業務中の利用分とわかります。
なお、価格が高額の場合、回数が多くなってきた場合は、税理の方にすべて経費計上が可能か、ご相談になることを、おすすめします。
No.6
- 回答日時:
基本的に、#3の方が回答されている通りです。
もちろん1人で会議はできませんので、その場合に会議費として処理するのは無理ですね。
個人でなくても、基本的に1人での食事代は、経費にはなりません。
出張中の少額の食事代等については認められる場合もありますが、基本的には所得税の課税対象にはなりますので、個人事業主自身の事であればなおさら厳しくなります。
基本的には、サラリーマンでも出先で1人で昼食したとしても前述のような遠方の出張等を除いては自腹で払っている訳ですし。
また、交際費についても、法人と違い個人では、全額が費用となるだけに、それだけチェックは厳しいものになります。
いずれにしても、残念ながら個人事業主が1人だけで食事したとしても経費にはできません。
それを認めたとしたら、常に出ているような業種の方であれば、昼食代すべてが経費になってしまう事になりますよね。
青色申告会の方が言われたのも、一人ではなく、複数人での会議費や交際費に該当するようなケースを言われたのでは、と思います。
No.5
- 回答日時:
#3の追加です。
いろいろな回答がありますが、事業主個人だけの食事代は経費にはできません。
税務署に電話で確認してください。
No.4
- 回答日時:
個人企業の実務についてはあまり詳しくはありませんが、分る範囲で回答します。
昼食代や飲料程度のものについては会議費として処理しても問題ありません。
会議室を借りた借室料等も会議費になります。
会議費は上限がありますが損金算入可能です。
その他、客先接待や家族用の支出については交際費処理する必要がありますが、交際費についても、上限はありますが、損金算入可能です。
1人での食事についても「会議費」を使ってもおかしくないですか?
そんなに細かく税務署も見てないとは思いますが。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
私も小さな会社の事務を手伝っています。
社長個人が出張先で食べたり飲んだりした物は、まとめて出張経費で落とします。
近場でのコーヒーやお昼は福利厚生で落とします。
スタッフとの食事は会議費で落とします。
外部の人と食べたら接待費です。
おやつを買ってきたら、福利厚生費です。
ほとんど社長個人の生活費と判っていても、出来る限り口実を見つけて経費として上げます。
税理士の先生も少々ならOKと言ってくださいますので、そうしてます。
ご参考までに。
私1人でやっている商売なので、福利厚生は使えないと思っていました。
飲食と言っても一ヶ月数千円なので、上記に上げて頂いた例を参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。
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