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(1)のH1,H2をもちいてアンペアの法則を示す方法を教えてほしいです。
∫c (H1)dl=NI1,∫c (H2)dl=NI2で合っていると思いますか?自信ないです

「(1)のH1,H2をもちいてアンペアの法」の質問画像

A 回答 (3件)

うん、そうそう


c1はcのうち磁性体1にある部分、c2は磁性体2にある部分だから
半円を表わす。
H1、H2は磁性体の違う部分の磁界だから
H1+H2は意味のある量ではないよ。
だから∫c(H1+H2)と書くのはよくない。
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この回答へのお礼

納得しました。丁寧に教えてくださってありがとうございます。

お礼日時:2019/08/07 18:56

図のコアの内部のコアの中心からaはなれたところに


周回積分のための円周Cを考える。
C上の磁界をH(ただしCの時計方向を正とする)として
HをCの時計方向に周回積分するとそれはアンペアの法則により
積分の向き、この場合時計回りの向きに右ネジを回したとき
ネジが進む方向、この場合は図の紙面の上から下へ紙面をつらぬく方向に
Cを周囲とする円の内部をつらぬく電流の和ということになる。
だから、図のようにI₁、I₂の正の向きを決めると
∫c (H)dl=N₁I₁+N₂I₂ ということ。
ここでは、磁性体1、2にでHがちがうのでCの磁性体1、2内の部分を
それぞれc₁、c₂とすれば
∫c (H)dl=∫c₁ (H₁)dl+∫c ₂(H₂)dlにわかれる
結局
∫c₁ (H₁)dl+∫c ₂(H₂)dl=N₁I₁+N₂I₂ が成立つ。

∫c₁ (H₁)dl=N₁I₁、∫c ₂(H₂)dl=N₂I₂ と分けて書いてはいけない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
また追加で申し訳ないんですが、
c1とc2って半円を表しているんですか?左辺を∫c(H1+H2)と変換できますか?

お礼日時:2019/08/07 18:20

この問題はアンペアの法則の典型的は応用問題だから


教科書に出てるはずだからそこをみたほうがはやい。
あと(1)ではコイル2の端子は解放だからI2=0
また境界では磁束密度は連続につながるから
境界でというか全鉄心内でBは同じ大きさに注意。
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この回答へのお礼

教科書探したんですけど、同じような問題がないです。
H2の式おしえてほしいです。

お礼日時:2019/08/07 15:24

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