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税務処理に関して質問です。

副業をするうえで、計算しやすいなどの理由で
無理に銀行口座やクレジットカードを分けなくても、
レシートや領収書をきちんと私用で利用したものと分けておけば、何の問題もないですよね?

A 回答 (3件)

>副業をする…



具体的にどんな仕事ですか。

>無理に銀行口座やクレジットカードを分けなくても、レシートや領収書をきちんと…

副業が俗に言うパートやバイト、税法でいう給与所得なのなら、そもそも税務処理に必要なのは源泉徴収票だけであって、銀行口座がどうのこうの、領収証がどうのこうのは一切関係ありません。

副業が裏の畑で作った大根を売る、すなわち事業所得に属するものなら、レシートや領収書を保管するだけでなく、入出金の一切を事細かく管理できれば、銀行は確かに一つでも支障ありません。

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個人事業のイロハ
・事業用財布または預金から家事関係の支払・・・事業主貸
・事業用財布または預金に家事関係の入金・・・事業主借
・家事用財布または預金から事業上の支払・・・事業主借
・家事用財布または預金に事業上の入金・・・事業主貸
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つまり、
・晩のおかずにフライを買った
・猛暑で下着が汗だらけになるので買い換えた
・デートでホテル代を払った
なども「事業主貸」として記帳していけるかどうかです。

税務調査に来られれば事業関係の入出金のみでなく、プライバシーに関わるお金の動きもすべて税務署員の知るところとなるのです。

それでもよければ、どうぞ銀行は一つのままにしておいてください。
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個人事業なら、


口座は分けるように指導される。
今は白でも帳簿作成は義務です。
領収書保管だけではダメです。
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> レシートや領収書をきちんと私用で利用したものと分けておけば、


副業目的のそれを保存し、帳簿を付けておけば、何の問題もありません。
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