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交通事故の被害者(長女・20歳)の父です。
2年半前に、交差点でトラックに轢かれ、1ヶ月の入院をしました。路面と擦った左大腿部外側の皮膚が大きくケロイド状態となっています。現在形成外科にて経過観察中です。
(被害者の立場)
 ケロイド状態が時間がかかるものの少しずつ範囲が狭まっており、このまま更に様子を見たい。
(共済保険の立場)
 投薬・治療が行われておらず3ヶ月おきの経過観察のみであるので、「症状固定」として、早急に示談をしたい。経過観察となってからの医療費はもう支払わない。このままでは被害者としての権利ももう間もなく喪失してしまいますよ。
(医師の見解)
 少しずつ外周から普通の皮膚にもどりつつあり、このまま経過観察を続ける。投薬・治療等は行わないほうが、一番きれいな皮膚に戻る。「症状固定」とは判断していない。

1年以上前から示談を迫られており、また共済保険と契約している保険事務所の担当者がよく変わり、そのたびに示談を迫られます。先日電話があり、最終通告とのことです。法律上、医師も症状固定を認めていないのに、示談に応じる必要があるのでしょうか。平行線のままですので、今後の対応方法について相談します。

なお、先方の担当者は、「金を支払うのはこちらだから、医師が何と言おうが関係ない。こちらの判断で打ち切る。」と(暴言と思うのですが)示談を迫ってきます。現在は経過観察で、投薬・治療行為がないので、医療費(現在は健康保険使用)は大したこと無いのですが、先方の対応の仕方に納得できず、素直に示談に応じたくありません。

宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

受任時に行政書士と弁護士の職域の違いを説明し


理解納得の上受任してもらう。
保険会社に示談書作成に付いての委任を受けたので
連絡等を行政書士宛にするように依頼する。
この際保険会社が委任状の提出を求めれば委任状を提出。
保険会社とは示談交渉の下交渉や被害者の主張の使者交渉同席者として
弁護士法違反にならない範囲で連絡、調整役をする。
争訟性、紛争性ない状態で合意出来れば示談書作成又は示談書案作成をする。
明らかに争訟性、紛争性が出てくれば当然弁護士の
助言を受けたり、弁護士にバトンタッチする。
全く違法性なく、トラブルなく最後まで責任もって
解決に導けます。
交通事故を専門とする行政書士は基本的に連携、協調関係にある弁護士が存在します。
安心して交通事故等の際、委任をしてください。
その際は上記の内容どうりに進めているかどうかを
確認してください。
大半の善良なる行政書士は上記の内容どおり執り行っています。
一部の違反者を持って行政書士全体の誹謗中傷の行為に対して抗議すると共に
一部の違反者に成り代わりここにお詫びします。
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受任時に行政書士と弁護士の職域の違いを説明し


理解納得の上受任してもらう。
保険会社に示談書作成に付いての委任を受けたので
連絡等を行政書士宛にするように依頼する。
この際保険会社が委任状の提出を求めれば委任状を提出。
保険会社とは示談交渉の下交渉や被害者の主張の使者交渉同席者として
弁護士法違反にならない範囲で連絡、調整役をする。
争訟性、紛争性ない状態で合意出来れば示談書作成又は示談書案作成をする。
明らかに争訟性、紛争性が出てくれば当然弁護士の
助言を受けたり、弁護士にバトンタッチする。
全く違法性なく、トラブルなく最後まで責任もって
解決に導けます。
交通事故を専門とする行政書士は基本的に連携、協調関係にある弁護士を持っています。
安心して交通事故等の際委任をしてください。
その際は上記の内容どうりに進めているかどうかを
確認してください。
大半の善良なる行政書士は上記の内容どおり執り行っています。
一部の違反者を持って行政書士全体の誹謗中傷の行為に対して抗議すると共に
一部の違反者に成り代わりここにお詫びします。
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行政書士に依頼してもいいですけど、見切り時が大切ですよ。


行政書士に出来ることは内容証明を書くことぐらいですから。
行政書士なら弁護士基準で請求できるって最近書き込みが多いけど、弁護士基準の請求だけなら誰でも出来るのです。
問題は、行政書士から弁護士基準の請求を受けて、素直に弁護士基準で支払う保険会社なんて存在しないってこと。
内容証明を無視されたら、どうしようもないってことを行政書士自身が分かってるはずなのに、もう一度内容証明を送ってみましょうって誤魔化します。
そのたびに料金メーターと不満はあがっていきます。

結局自分に出来ることには限界があるのに、さも解決まで責任を持つようなふりをして依頼を受けるのが、行政書士の問題でしょうね
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 示談する法的な義務は全くありません。

しかし私は本件はそろそろ示談に応じるべきだと思います。

 確かに法的には、示談なんてしなくても損害賠償請求の訴訟を起こせばいいようにも思えます。しかし訴訟となると、弁護士の費用などがかかりますから、得られる金銭は今示談した方が多いように思います。
 また、やはり事故から2年半も経っているので、社会通念上、そろそろ示談すべきですよ。医者に行っても経過を見るだけでは、加害者が納得するはずもありません。

 これ以上症状が酷くなるような可能性はないようですから、これまでの医療費と現在の皮膚の状態をベースにして、示談交渉でより多くの金銭の獲得を目指すとういのが、現実的だと思います。相手の要求を鵜呑みにする必要はありませんので、粘り強く交渉しましょう。
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この回答へのお礼

別に示談そのものを拒否している訳ではないのですが、強圧的に言われると、素直にはいとはいえません。確かに早めにしたほうが、金額は上がるのでしょうが。アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2004/12/15 07:03

示談するしないは貴方の自由です。

示談していない状態で交通事故の刑事裁判が進むと、加害者に不利になるので焦っているのでしょう。

また、No.1で行政書士の文言が出ていますが、行政書士に示談交渉はできません。最近そのような悪質な違法行政書士が増えております。全ての法律業務を行えるのは弁護士であり、裁判書類作成及び140万以下の訴訟代理人になれるのが司法書士であり、行政書士は無関係です。この投稿の数人あとの相談者で行政書士の被害者が相談していますので、そちらもご覧下さい。ご参考までに、弁護士法違反で有罪判決を受けた行政書士を参考にあげておきます。
http://www.shikoku-np.co.jp/news/news.asp?id=200 …

参考URL:http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2 …
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保険会社の担当が頻繁に替わるのはお決まりのパターンですね!


とにかく世の中被害者が弱いです!!
徹底して貴方の意志を貫いてください。
プロにはプロをという事で弁護士に相談したほうがよいと思います。
”(医師の見解)
 少しずつ外周から普通の皮膚にもどりつつあり、このまま経過観察を続ける。投薬・治療等は行わないほうが、一番きれいな皮膚に戻る。「症状固定」とは判断していない”
ここがポイントになると思います。
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この回答へのお礼

確かに、先方はプロ、こちらはしろうとなので、強圧的な言い方が多く、妻などはくやし涙を流しています。
なぜ、更につらい目にあわなければならないかと疑問に思います。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2004/12/15 06:57

とりあえず示談せずに自費で治療継続、


治療終了後示談でいいと思います。
金銭的に見合うなら行政書士、弁護士等に委任しましょう。
一ヶ月の入院があるなら弁護士基準で請求してくれる
行政書士、弁護士等に委任しても損は無いとは思いますが・・・
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この回答へのお礼

はい、ありがとうございます。
示談どうこうとは別に、このまま経過を
慎重に見たいと考えます。

お礼日時:2004/12/15 06:44

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