戸境壁がGL工法の築28年マンションってどう？

Question

またまたお力をお借りしたく、投稿しました。
先日、↓の物件（築28年）について質問させていただきましたが、戸境壁の工法に関する新たな質問です。

https://suumo.jp/chintai/bc_100165936145/

１．管理会社に問い合わせたところ、大家さんは戸境壁の工法などは分からないと言っていたようですが、最近リフォームを担当した業者に聞いたら、おそらくGL工法だろうと言っていたそうです。
戸境壁（隣住戸との壁）にGL工法が使われているマンションはいろんなところからかなり音が響くらしく、ネットなどでも絶対避けたほうが良いと書かれてあったりします。（あまり気にしなくてもいいという人もいますが。）
管理会社に、今まで隣や下の住戸から音が響いてくるなどの苦情はありましたかと聞いたところ、「大家（2年前まで大家さんが管理していたそうです）さんに確認したら、そのような苦情はない」と言っていたそうです。勿論、本当のことを言っていない可能性はありますが。

先日見に行ったマンションも、壁を叩いてみたらGL工法だと分かったのでやめておいたのですが、GL工法だから必ず響くものではないというコメントもネットで見たことがありますし、どうしようかかなり迷っています。
リスクがあるので避けておいたほうがいいのでしょうか。
現在、実家に帰省していて、近々内覧のためにわざわざ新幹線に乗って現地に赴く予定で、先約が入るのが怖かったので、とりあえず申込みもして仮押さえをしてあります。もし、避けたほうが良いようであれば現地に行かずにキャンセルしてしまいたいと思っております。
どなたか詳しい方、ご意見をいただけましたら大変ありがたいです。

mofl · Accepted Answer

一般的な賃貸住宅で、なぜGLをそこまで毛嫌いするのか理解に苦しみます。
要は隣戸との音の伝わりですよね。
歩行をする床(スラブ)と違い、壁に打撃を与えることはまずありません。
GLとしてコンクリートの壁に空間を設け断熱性を上げる、外壁から一定の範囲は結露を防ぐために断熱材を充填する、理にかなう工法と思うし、隣戸間の遮音で「辛い」のアイコン付けるほど欠陥工法じゃありません。
遮音なら躯体である鉄筋コンクリートが受け持ちますし、GLボンドで貼り付けるプラスターボード(石膏ボード)は単に内装材のベースです。
プラスターボードには延焼を防ぐなど重要な役割がありますが、壁よりは薄いためにあまり遮音の役目は期待できません。
たた、GLとしての空間があることで、コンクリートの壁に直接にクロスを貼り付けるよりは圧倒的に断熱にも遮音にも有利でしょう。
軽量鉄骨造の軽鉄下地の壁組とは違います。
ネットでの「絶対避けろ」のエビデンスは確認&理解はされたんですか？
空間を設けるのがダメ？
プラスターボードを貼ることがダメ？
接着剤のGLボンドがダメ？
まさかコンクリートの打ち放し仕上げが希望とか？
打ち放しだと壁に鋲など打てない。

反対に鉄筋コンクリート造として内装のベースは何がお勧め(ご希望)なんですかね？
いずれにせよ、完璧な遮音は不可能です。
戸建て住宅だって隣の音が聞こえる場合がありますから、話し声やテレビの音声、早朝の目覚まし時計のベル、気にしたらきりがない。
開口部(窓など)を通して外部からでも音は伝わります。
もちろんお互い様であり、一定レベルを越えたときのトラブルは躯体や内装の話より、コミュニケーションや性格、生活時間のずれなどの比重が高い。
「迷惑」のレベルは人により違うし、音を出す側、音を聞く側、この差は大きい。

意見ですが、否定から入ってしまった方に、文字での理解は無理かと思います。
(個人の感覚を計算で証明することはできない。
洗脳を解く逆洗脳のため、解説より不安を抱く感情を取り除く作業の話になるから。)

それと物件のリンク、ここのこと？
３階建てのコンクリート造とのこと、低層だし、梁の形など、写真で見る限り一般的なラーメン構造ではなく、同じ鉄筋コンクリート造でも壁構造の建物と想像。
ラーメン構造の壁は単に間仕切り壁ですが、壁構造は壁自体が構造体のために薄い壁とは思えません。
壁構造の界壁ならシングル配筋ではなくダブル(二重)配筋では？
ダブル配筋としたら骨材の大きさや屋内でのかぶり厚さなどを考慮して、躯体の壁厚は150mm程度はあるかと思う。
普通ならこのレベルの賃貸住宅は鉄骨造と思うし、珍しい壁構造の鉄筋コンクリート造、環境、地域性、家賃、これ以上の物件ってあります？

間取りで見たら隣との壁はLDKとキッチンのみ、角部屋と同じだから条件としたらかなり良いものと思うし。

で、あなたが契約したとして、「住所」と言う最大級の個人情報を世界中にさらしてしまいましたが大丈夫なんですか？
空き家の隣や下階の入居者がこの質問を見ているかも。
こちらの理由でもうここは止めたほうがいいと思いますけど。
(遮音ほどはプライバシーを気にしないなら別)

金環食 · Answer

前の質問で回答した者です。あなたには、以下の傾向がハッキリあります。

・自分の意志や現場の直接確認行動よりも、どこの誰が書いたのかもわからないインターネットのアヤフヤな噂話のほうに信頼を置くという不合理な心理

・身近な関係者に対する猜疑心、善意をいちいち裏返して悪意を気にする

・焦燥感が強い、自己利益の過剰希求←→ぐずぐず停滞、躊躇、自己損益の過剰恐怖、完ぺき主義

・尊大さ、依存心、幼さ

あなたがもし神経症や何らかの精神系の疾患で、

「そもそも住む気があまりない部屋の調査質問、内覧や仮押さえをやりまくる(そしてキャンセルしまくる)心の病気の人」

なのだったら、ここでこういう質問を何度も行うことは、あなたのために「わざわざ」貴重な時間と手間と知恵と思いやりを割いて丁寧に誠実に回答をしておられる回答者の方々の好意をムダにしすぎます。

転居前ゆえに一時的に神経症チックになってしまうことは誰でもあります。しかし前の質問とあわせ考えても、関係者への猜疑心や敵愾心のようなものが出すぎていますし、あなたがこだわっているGL工法や防音に関する記述内容も、他の回答者の方が詳細にツッコミ入れておられるとおり、何かが常軌を逸しているように感じてなりません。

内覧しないまま性急に仮押さえするほど気に入る物件だったらすぐにも内覧に行きたがるのが人情だし、現場でしか感じ取りようのない、内覧でさえ限界があるような音環境を延々と赤の他人に確認行為し続けています。

強迫性障害の方はまさにあなたのような不可解な第三者確認行為を執拗に行ってしまう場合があります。それは「巻き込み型」というそうです。

統合失調症にも類似の型があります。「妄想型」といいます。あなたがどれかは私にはわかりません。でもあなたは医者で聞かされているかもしれません。ギクリとしたキーワードがひとつでもあったらそれでいいです。一瞬でもドキリとかギクリがあれば、さしあたり正気に返るキッカケになるでしょう。

全人類があなたの新居を「完璧に安心安全、盗聴される心配なし、正しい」と支持するまであなたは心細いですか。どこの誰が何人あなたの母親になりかわり、あなたに小まめなOKサインやGOサインを出してあげれば、人生の次の展開に進めるようになりますか。

もし「認知療法」を今までに受けたことがなければ機会があったら受けてみてください。
病院じゃなくても、瞑想の会や座禅やヨガはあなたにとって有益なので、暇なとき、不動産情報を色々見る前に、そういう情報を先に読んだり、ポーズを自分でマネしたりすることもすすめます。

どうして引越しを熱心に考えているのかは知りませんが、もういちど頭を冷やし、なんのための引越しか、思い出してください。そして、できればご両親かご家族、あと主治医がおられたらその先生に「私は引越しを思うと壁音が響くかどうかが心配でたまらないし、とても恐ろしい、心細い、リアルの世間がうまく信用できないので不安です」と素直に率直に告白されてください。

「インターネットは無音の会話が可能です。誰も大声で乱暴には怒鳴らない、ミュートの世界は安心できます」

「インターネットだったら、身体的な接触もない、怖い目でにらまれることもない。だから安心です」

医師にそう言えば、医師は真面目にあなたの話を聞くはずです。そのことで、あなたにがみがみ叱ったりはしないはずです。

私に恐怖心や依存心が出てもいけないので、私は今後一切関わらないし、あなたの投稿を追い掛け回したり話しかけたりしないと約束しておきます。最初の質問で気がつくべきでした。今思えば、あなたにとってよくない回答を書いてしまいました。大変失礼しました。

周りの意見やキゲンなんかどうでもよいので、あなたご自身の気持ちや感覚をもっと大事にされてください。住まい探しはもう少し涼しくなってからでも、また来年ということにしても、あなたさえ元気で健康になれば、いつでも大丈夫だと思います。

けいこ建築士 · Answer

ものは見たほうが良いですよ。
絶対避けた方がいいという情報は読んだだけでは怪しいですね。ＧＬは団子でボードが一枚貼ってあるよという仕上工法で、その下地のコンクリートの厚みなどで音の条件は変わりますから。
この間取りなら、界壁はコンクリートですね。隣と対象的なプランなのでリビング同士の音など多少は聞こえてもプライベートルーム側でないので少しくらい良いのでは？と思います。
コンクリートの厚みは最上階なので他の階よはりは厚くはない可能性がありますけどね。
プラン的には音配慮のあるプランに思うのでまあまあだとは思います。
問題があるとすれば下への音ではないでしょうか。
この物件だと屋根の断熱によっては夏めちゃ暑いという事もあるので暑い日に内覧すべきです。エアコンが効くか確認した方が良い。
また、築年数からいえば、24時間換気がなく、サッシも断熱性能が低いはず。
角部屋なので熱環境はやや不利。サッシや壁の結露の情報を聞いた方がいいですね。
リフォーム前がカビだらけって事もある。
いけば残り香がある事も。
覚悟して入居するとしないじゃ大違いです。
是非、内覧した方が良いと思います。

戸境壁がGL工法の築28年マンションってどう？

一般的な賃貸住宅で、なぜGLをそこまで毛嫌いするのか理解に苦しみます。

前の質問で回答した者です。

ものは見たほうが良いですよ。

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