プロが教えるわが家の防犯対策術!

中学生です。
最近、精神的に悩んでいます。
8月の始めの、夏休み真っ盛りの時期から、色んな事に不安を抱くようになりました。
例えば、大人になったらどうしよう、などと考えてしまい、自分が好きな事すらも興味がなくなってきて、生きる意味について真剣に考えたりしました。
自殺しようかなとも思いました。
本当はそんな事全く思っていないし、それまでは普通に、こんなことを考えずに生きていました。
本当にいきなり様々な不安が襲ってきて、パニックになりました。泣き叫びたくなる程でした。
何でいきなり、今までは全く持っていなかった不安が襲ってきたのか不思議で、最初は思春期で精神的に不安定だからとか、学校の事でストレスを溜め込みすぎたのが原因だと勝手に思っていたのですが、
それからもう一ヶ月が経とうとしているのに、一向にその症状はなくなりません。
何故かたまに楽になるときはあるのですが、辛い時は本当に辛いです。
最近では、こんな気持ちになってしまう理由も分からなくなってきました。それまで考えたりしてた大人になったらどうしようなどという不安は殆どなくなったはずだし、もうそんなこと全然考えなくなったのに、何故か不安が襲ってきます。
もう一度言いますが、始めはちゃんと不安になる理由が分かっていました。しかし最近では何故こんな気持ちになるのか(不安が襲ってくるのか)すら分からなくなり、誰かに相談したくても、自分でも分からないから相談出来ません。
私は元々神経質で、重度の人見知りだったので、人と話すことも難しく、細かいことばかり気にしてしまう性格です。でも私は逆に、人見知りなのもあるけど、まず学校の人とかと関わるのが嫌で、避けてるのもあります。だから、寂しいなんて感情はないのですが…
途中、文章がおかしくなっているかもしれません。焦って書いたので…。
こんな気持ちになる人、またはなった方はいますか?

質問者からの補足コメント

  • 補足です。
    最近では、ちょっと目眩がしたり、頭痛がしたりするだけで、自分はもう死ぬんじゃないか、目眩で倒れたらどうしよう、と何でも病気的に考えてしまったりします。前はそんなことなかったのに。
    あと、今私は鼻炎?なのか鼻が詰まっているのですが、鼻が詰まると息苦しくて、もっと不安が増します。

      補足日時:2019/08/26 17:25
  • 金環食さん
    両親は二人とも健在してます。
    普通に沢山会話してるし、話す事も楽しいです。

      補足日時:2019/08/28 22:24
  • 金環食さん
    両親にはある程度の事は一応相談して、「そんな事気にすんなー」みたいな感じで言われたのですが、もう一つ不安に思ってる事があってそれも言いたかったんですけど、流石に「生きてるのが不安」とか、親には言いにくくて全部は言えませんでした。
    ある程度の事はもう言ったので、生きてるのが不安って事は親には言わないと思います。

      補足日時:2019/08/29 06:54
  • 金環食さん
    ありがとうございます。
    一度様子を見てみて、辛いのが治らなかったら親にもう一度相談してみます。

      補足日時:2019/08/31 17:38

A 回答 (5件)

NO.4を書いた者です。

お返事をありがとうございます。

相談はしたけど、まあ明るく軽く流されちゃってアレレって感じになったんですね。
この件については、あなたの不安な気持ちとご両親の気持ちのノリというかテンションがちょっと温度差あるみたいですね。

まあ誰でも他人の心の不安の度合いはよくわからないので、身近な人が少し不安そうにしているとき、だいじょうぶ、心配ない!と励ます感じになりやすいです。

しかし親子の間では、ただ明るくニコニコ笑い合っていられることだけではなくて、時々は真剣な顔で丁寧に真面目な話も聞いてもらえるほうが、あなたの不安がしっかり受け止めてもらえるでしょうね。

この問題をもう一度ご両親に相談することは、今はしたくないと思います。
でも、もし長引いてしまうようだったら、もう一度、ご両親に打ち明けてみてください。

そのときは、以下のことに気配りをされてくださいね。

・落ち着いた静かな環境で話をする。テレビ、パソコン、携帯電話、スマホ、タブレットは電源を消す。ご両親がもしそういうツールに夢中になっていたら、そのタイミングでは相談しない。話をする前にも「今から話すことは真剣な大事な話だから、いまは携帯電話の電源を切って、遠くに置いて。」とお願いする。

・親の都合を考えて話をするタイミングを選ぶ。忙しい親御さんだったら「今度の土曜日の夕食のあとで、1時間くらい、私と二人で(親子三人で)話をしてほしいから時間をあけてそのつもりでいて」と予約を入れて1時間くらいの時間をしっかりあけてもらう。

・両親同時にではなくて、父親と話をする、母親と話をする。というふうに1対1で別々に話すことが出来る場合は、そうしてみる。夫婦でもバラバラの人間なので、考え方が違います。夫婦の片方が「気にするなー」と言ったら、もう一人は相手に遠慮して本心をしっかり言わないということもあります。

・「生きてるのが不安になる」みたいに、普段口にしないような台詞はなかなか言い出しにくいので、最初に紙に書いておく。自分の症状(色々な不安が出始めた時期~今までの症状)を箇条書きにしてまとめておき、親御さんに話をするときは、それを読んだり、園メモを見せたりする。

親御さんと旅行や買い物に出かける機会がよくある家庭だったら、家の中ではなくて旅行先や喫茶店で少し落ち着いてゆっくりするタイミングで話をされても良いと思います。親のほうでも「落ち着いて聞く態勢」が整っていないと、普段のバタバタで聞き流してしまいやすいこともあります。なので、もし次に話をしたいと思ったときは、できるだけお互いが落ち着いて真面目に話をしやすい状況をあなたのほうでも気をつけて選んでくださいね。

また、以下は不安の応急処置で知っておくと便利なことです。

・不安が強く出ていると気がついたら「ハーッ」と大きくおおげさなぐらいため息を吐く。そのとき肩、首、腕、膝の力もダランと抜いてしまう。首をおもいきってガクッ、と落として目を閉じて10秒ぐらい深呼吸だけをする。ほかのことをしない。

・あたたかい飲み物、できればカフェインが入ってない、ただのお湯や、しょうがはちみつ湯などを飲む。紅茶やコーヒーを飲むときはミルクを入れたりしてすこしゆるめておくと、不安の応急処置には向いています。たまねぎの粉末スープなどもよいです。たまねぎには精神を鎮静する作用があるので、たまねぎを切って枕元に置くだけでも不安は減ることがあるくらいです。ネギ系の野菜は鎮静作用が高いので食事や飲み物に追加すると穏やかな状態を維持しやすくなります。ただし、個人差がありますので、たまねぎの香りが苦手な場合は自分の体質を優先してください。

・お風呂の半身浴(おへそから下だけお湯につかる)、手湯(洗面器にお湯をはり、手首から下をお湯に入れてあたためる)、足湯(足首から下をお湯に入れる、たらいやバケツがあったらそういうもので行う)、などで血行をよくして自律神経を調整することを1週間に2回以上、こころがけてください。シャワーだと体をあまり温めないので不安が出やすいときは、湯船にお湯をためたり、たらいにお湯をためて浸かるようにしてください。

・テレビやネットから一旦しっかり離れて外の散歩をしたり窓をあけて空気をいれかえて空を見てみたりする。人工的な刺激を浴びていると脳が疲れて不安やイライラやパニックを起こしやすくなるので、普段からテレビやネットの見すぎに注意してください。蛍光灯やLEDの強いライトも、あまり長時間浴びていると同じように脳がイライラしたり感情が調節しにくくなることがあります。

・不安が強いときは、目を閉じてこめかみの上(側頭葉、側頭部)を自分の手のひらでカバーしてやります。実際にはそんなに困った事態でもないのに、何か急に強い不安を感じたり、強い悲しみ怯えを感じたり、とても心細いと感じて泣きそうなほどのときは、脳の「側頭葉」というところがテンパっているサインでもあります。なのでその場所をやさしく「手当て」して「保護」してあげてください。
そのとき、自分の手のひらから自分の側頭葉に体温をジンワリ移してあたためてあげるイメージを大事にしてください。不安なとき頭をグイグイ押したり叩いたり頭を乱暴にふりまわしたりしないようにします。そうではなくて頭をしっかりやさしく手のひらでホールドして安定させてやり、目を閉じて光の刺激を一度遮断します。音楽がうるさいとよくないので、音楽もうるさい場合は消してやります。
そして心の中で自分の側頭葉や頭の中に(大丈夫)(安心してね)と静かに小さな声でひそひそささやくようにイメージしてください。大丈夫!!と大声で明るく元気づけることをあわてないほうがうまくゆきます。

・部屋の目に入りやすい位置や、ベッドのそばに、美しい星空の写真を飾ったり、天使みたいなものを飾ってお守りや平安のシンボルにしておくのも、おすすめです。

・目をキョロキョロすばやく動かすことでも不安は減ります。得意と苦手があるので、吐き気がしたり目眩がしたら、中止してくださいね。苦手な場合は、逆にとてもゆっくりと目を動かしてください。左右、上下、時計周り、反時計周り、まばたきをぱちぱちすること、ギューっと強めに目をつぶり、パッ!と大きく目を開けること、を毎日1回は練習すると、だんだんうまくなります。目は脳につながっている器官で、気分にも大いに関係するので、目を動かすことで脳のバランスをとることがうまくなります。気分が悪くなると逆効果なので、決して無理をしてはいけません。自分で、愉快だなーとか、ちょっと気分転換によいな、面白いなーと楽しめる範囲で、遊びでやってみてください。

・手を体の真ん中でぴったりあわせて「いただきます」のポーズ(合掌)をすることも心の安定をはかります。お祈りをしたければしてもいいですが、お祈りまでしなくても、ただご飯を食べるときと食べたあとの「いただきます」「ごちそうさま」のとき、意識してしっかり体の中心をとって手を合わせるだけでも、よい習慣になります。心身を安定させやすくなります。

・ときどき目を閉じたまま立ったり片足で立ったりしてグラグラしないで立てるかゲームしてみてください。苦手な場合は最初は壁に手をついたりしながら少しずつ長く、手放しでグラグラしないように練習します。これも心身の安定が増す方法です。

上のようなことでうまく不安が収まる場合は、あなたの成長期に合わせていま心や体のバランスがどんどん変化しているので、そのためにバランスをとりにくいだけでしょう。急成長のプロセスでは、だれでもそういう時期がありますので、そんなに深刻な問題ではないと思いますよ。

しかし、そういうことでもなかなかうまく収まらない場合は、やはり親御さんにもう一度相談して、親御さんと一緒に心療内科をいったん受診しておくほうが安心だと思います。
ご両親にすぐに言えない気持ちが強いときは、自分で日記を書いてみたり、自分の心にひびく本を読んでみたりして、自分の心の様子を自分で丁寧に観察されてください。ふだん内気な方みたいなので、そういう方はとくに、絵を描いたり音楽を演奏したり、またそういう作品にすすんで触れてみたりして自分の世界を内側から満たすことも大事にしてください。動物や植物に直接触れたり、大自然に身を置くこともあなたの心と体をうまく調節するコツです。もちろん、友人や特別好きな人が出来たときは友人や恋人を大事にされてくださいね。

あなたを一本の樹木と思い、まだ細くて小さな若木であるからよく揺れるし不安定にもなるのだけど、この世界に対する興味や関心をすこしずつ色々な方向に広げてゆくといいんだと思って生きてください。自然や芸術や人間愛に深くつながっておくと心の根っこが広く大きく張るので、この先の人生で地上でいろいろなことが起きても、あなたの幹や枝葉が不安定に揺れることがすくなくなり、安定感も実りもどんどん増えると思いますよ。ちょっと不安だなあと思うときこそ、思い切って一番遠くまでうーんと手足を広げて背伸びしてみてくださいね。生きるコツです。
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No.3を書いた者です。

質問の返事をありがとうございます。

ご両親との交流は良好なのですね。
家族とはうまく交流できていて、話すことも進んで行えるし、楽しいなと思っているのだけど、家の外では人見知りが出やすくて、積極的に友人をほしいともあまり思わない、というタイプなのですね。

もうひとつ質問をするので、できたらまた返事を書き足してください。

ご両親には最近の自分の気分について打ち明けて、よく相談できていますか。
それとも、ご両親にはまだ秘密にしていて隠している状態ですか。

もし今の時点で親には相談していなくて隠している場合は、どうして隠しているかということや、今後このことを親にハッキリ打ち明ける気持ちがあるかどうかも教えてください。
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質問です。

補足欄に返事を書ける場合は書いていただけますか。

ご両親はお二人とも健在ですか。差し支えなければ、ご両親またはどちらか一方、あるいは代理人の方など、と、あなたの普段の交流の様子をあなたなりにどう感じているか、話してください。
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そうしたことが起きるのは、あなたが健康人である証拠です。

即ち、誰しもは「自自分が一番大事なもの、愛しいもの」との思いからきています。故にあなたは、この一番大事で愛しい自分を大切にしていかなければなりません。
「自分を大切にする」には、、宗教心を持たれることをお勧めします。宗教心と言っても難しいものではなく、あなたも常に呼吸ざぜん」とおなじならないことにも、命懸けで取り組むというだけのものです。
この時、思いが横に向けたりすると、戻ってしまいますが、それに気が付いたらまた専念してください。
これは「座禅」と同じです。
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枝葉は端折ります。



それも思春期の特徴です。
もう少し成長すれば自分の大きさがわかってくるのでどう生きればよいか見通しが付きますが、
思春期のうちは自分のことが分からず、とうぜんどの道に進めばよいかわからず、もやもやとした不安が付きまといます。

それを振り払うには、
今自分がすべきことをきちんとやり、
いろいろなことを試して自分の大きさを知る、
この2つです。
もちろん失敗もするでしょうが、法を犯さない限り試行錯誤が許されるのが、未成年者の特権です。
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