降水量がゼロミリと降水確率３０パーセントの違いは？

Question

天気予報の解釈に詳しい方に質問です
私は千葉市在住なんですが

２０１９年８月３０日現在
明日と明後日は共に昼過ぎから夕方以降迄
外に出掛ける為に天気が気に為ってます

それで色々な天気予報を確認したんですが
ヤフーの天気予報だけが２０１９年８月３０日の
９時過ぎには表示も変わりましたが９時前の時点では、
１２時と１５時に曇り時々(？)雨と解釈出来る表示で

９時過ぎの現在は１２時が曇りで
１５時が晴れ時々(？)曇りと解釈出来ると判断しました

但し、降水確率は他のＨＰでも３０パーセントと出てました

更に、ウェザーニュースのＨＰでは
https://weathernews.jp/onebox/tenki/chiba/12102/
３１日土曜の天気を見ると終日ゼロミリと書いてます

しかし、その下の降水確率は３０パーセントと書いてるんです

余談ですが、ウェザーニュースのＨＰで土曜の
１時間毎の天気は金曜の下に表示してる
続きを見るをクリックして下さい

ちなみに降水確率に関しては、例えば１０パーセントと書いてれば
世間一般では、まず雨は降らないと解釈します

従って、該当する日の中の何時かに雨が降ったら
予報が外れたと解釈してます

でも正確には、１０パーセントの場合は
１日を何時間かで区切った場合で

例えば他の時間は全く降らなくても９時から１０等迄に
雨が降った場合は１日の降水確率と言う意味では
当たりだと知りました

従って、降水確率の場合は０パーセント以外は
１日の中の何処かで雨が降ったら当たりなのは知ってます
でも、それを考えるとウェザーニュースの土曜の天気は
https://weathernews.jp/onebox/tenki/chiba/12102/
明らかに間違ってると感じた訳です

これは、どう解釈したら良いんでしょうか？

masterkoto · Accepted Answer

降水確率→過去の気圧配置図のなかから、予想される気圧配置と似通ったものを取りだして、その時の実際の天気はどうであったかを振り返り、それを元に１ｍｍ以上の降水があるかを予想するもの
つまり、過去の気圧配置図に明日の気圧配置（予想配置）と似たものが10枚あるとすれば、その10枚の天気を確認
10枚中3枚の天気が１ｍｍ以上の降水であったとすれば、これと似た気圧配置になる明日の降水確率（１ｍｍ以上）を３０%として発表します
従って、「降水確率３０%で、１時間降水量０ｍｍ」の意味するところは「過去天気図的には、明日の気圧配置なら１０回中3回は１ｍｍ以上の降水があったが、1時間あたり１ｍｍを超える降水はなさそうだと予想される」というところでしょう。
1時間あたりでは、少量の雨が降るこ可能性があって（この極少量を各時刻の時間雨量0ｍｍと表示していて）24時間トータールでは　小雨の一日合計量が１ｍｍ以上になる可能性もあるという事だと思われます

これを踏まえて、予想降水量と降水確率の両者を考慮して、明日の降水量がどの程度になるか判断するべきです。
予報の誤差が少なければ、明日は降っても（霧雨とかで）大した量ではない、曇りがちな天気という事になるのかもしれません。
無論全く降らないことも考えられますし、誤差が大きくなれば傘が必要なほど降ることも無いとは言えません。

天気予報は１００％当たるとは言えませんから、あくまでも参考という事で、必要なら雨の備えはしておくべきです。

EZWAY · Answer

実際には「30%の確率で雨が降った」ということはないわけで、降ったか降らなかったかの二択です。
そして従来の天気予報では、降るか降らないかの二択で示します。もちろん、「所により」などの曖昧さを付すこともありますけどね。

で、降水確率は、結局のところ、従来の二択の予報がどの程度当たりそうかということを示す数字になっているわけです。

でも、繰り返しますが、結局、あなたは「明らかに間違ってると感じた」と言いながら、何がどう明らかであるかを具体的に示していません。私に言わせれば、あなたが思うような回答が得られないのは、それが原因であることが明らかに思えますけどね。

EZWAY · Answer

質問の意図がよくわからないのですが、予報が間違っているかどうかは実際にそのときにならなければわかりません。なので、現時点で間違っているかどうかの議論はできません。
他の予報と異なっているということであれば、それぞれの業者が独自に行なっているのでデータの解釈の違いによって予報が異なることもあるでしょう。
また、予報自体が矛盾しているのではないかという趣旨であれば、必ずしもそうとは言えません。降水確率が30%であり、特定の時間帯で雨が降ることを予想しているわけですから、特に矛盾はないと思います。また、前の回答にもあるように、降水確率は1mm以上の降水の確率ですので、0.5 mm/hの雨であれば２時間降らなければ降水とは認められません。そう考えれば、30日夜に降ると予想されている小雨も、降水と認められるレベルに達しないかもしれません。そういった予報のズレも考慮した上での降水確率じゃないですか。

まあ、「明らかに間違ってると感じた訳です」と書いておられますが、どこがどう間違っているのか具体的に書いてありませんし、これまでの回答を見ても、どなたにも「明らか」とは思えていないようです。なので、回答が的外れかもしれません。

adw007 · Answer

降水確率？％とは、１ｍｍ以上の雨が降る確率です。
１ｍｍ以下の雨は、降水確率に該当しません。

multiverse · Answer

ご質問の意味がイマイチですが、降水量ゼロミリとは、雨が降っても水が溜まらない程度の降り方なので降水確率が30%ということもあり得るでしょう。
意味を取り違えておりましたら悪しからず。

あつしノリノリ · Answer

ウェザーニューズに問い合わせたほうが良いと思います。

降水量がゼロミリと降水確率３０パーセントの違いは？

降水確率→過去の気圧配置図のなかから、予想される気圧配置と似通ったものを取りだして、その時の実際の天気はどうであったかを振り返り、それを元に１ｍｍ以上の降水があるかを予想するもの

実際には「30%の確率で雨が降った」ということはないわけで、降ったか降らなかったかの二択です。

質問の意図がよくわからないのですが、予報が間違っているかどうかは実際にそのときにならなければわかりません。

降水確率？％とは、１ｍｍ以上の雨が降る確率です。

ご質問の意味がイマイチですが、降水量ゼロミリとは、雨が降っても水が溜まらない程度の降り方なので降水確率が30%ということもあり得るでしょう。

ウェザーニューズに問い合わせたほうが良いと思います。

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