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借金について無視していると、公知と援用で数十年後には莫大な借金になることがありますか?
とりあえず、自分の名前で公知がないか知りたいのですがどのようにすればいいでしょうか?

例えば、昔、何かのアダルトサイトや通販サイトなどでうっかり登録購入。カードの限度額で払えず事実上踏み倒し状態、そのまま引っ越しで連絡が取れない。その当時の借金に利息が付き膨れ上がっていることを想定しています。

あとは知らぬところで、誰かに借用書を偽造、旧住所で裁判を起こされ出頭していないことに勝手になり、借金が確定。その借金が利息が付き膨れ上がるなどを想定しています。

公知というのは市役所などで見かけますが実際には様々な場所で行われているでしょうし、ネットで自分の名前を一括で調べることができれば便利だと思うのですがありますか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

後々クレジットカード等を作る時に審査に引っかかってローンが組めないよ…?

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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。とりあえず、一軒ほど踏み倒した(ヤフーオークション(10年前ですが利用手数料についての見解の相違と債権が勝手に他業者に売却されたため無視しました))がありますがその当時から年1枚程度カードを作り、クレジットカードは10枚程度50~200万が上限のカードが継続的に作れています。
電話番号は同じですが、引越し前の住所でしたので関係なかったのでしょうかね?
とりあえず、あれから作れたということは借金はないということでしょうかね?
また、法律上、そもそもこのような感じで借金が積み重なることはあるのでしょうか?
ヤフーについては意図的ですが、引っ越しが多いと連絡が取れなくなりうっかり踏み倒すこともあるような気がします。

お礼日時:2019/09/22 13:40

借金の額を心配するより 貴方の人間性を心配します。

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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
最近、借金があります的な詐欺があり(先日も法務局あたりから詐欺のハガキが母に来ていました)、また、裁判所経由の場合には無視をすると借金が本物になるなることがありますので気にしています。

お礼日時:2019/09/29 13:09

「公知」という公告・公示方法があるような書きぶりをされていますが,「公知」って何かの手続きの名称ですか?


僕もいくつもの役所・官庁を回っている立場ですが,どこでもそんなもを見た記憶がありません。

でも知らないこともあるのかなと思って,『e-Gov法令検索』(https://www.e-gov.go.jp/law/)で「公知」を検索ワードとして検索してみた結果,見つかったのは

不動産登記規則
 93条「公知の事実」
武力攻撃事態及び存立危機事態における外国軍用品等の海上輸送の規制に関する法律
 53条「公知の事実」
動物用医薬品等取締規則
 26条2項「公知である場合」「公知であると認められない」
 91条の25,2項「公知である場合」
 91条の106,2項「公知である場合」「公知であると認められない」
貿易関係貿易外取引等に関する省令
 9条2項9号「公知の技術」「公知とするために」「公知とする取引」
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律
 9条1号「公知でない事実」
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律施行規則
 28条8号「公知でない事実」
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則
 41条2項「公知であると認められる」「公知であると認められない」
 114条の19,2項「公知であると認められる」
 137条の23,2項「公知であると認められる」「公知であると認められない」
特許法
 36条4項2号「文献公知発明」
 48条の7(見出し)

だけで,このどれもが単なる(一般的な)単語「公知」の意味である「公然と知られること(知られていること)」,つまり「周知」と言い換えてもいいようなものであり,ある事実を一般に知らしめる公告や公示催告等の手続きの名称ではありません。
あなたが書かれた「公知というのは市役所などで見かけます」が理解できませんし,「実際には様々な場所で行われているでしょう」ってそんなものあるの? 状態です。

とういうか,役所が「告」として掲示板に掲げているのは,役所が一般に周知させなければならない公的事項を告示しているのであって,私人の借金のような私的なものを掲載するものではありません。そんなものを調べても,あなたの借金に関することなんて見つかるわけがありません。

借金関係であれば裁判所で,似たようなものとして公示催告というものがありますが,これは有価証券無効宣言のためのものなので,あなたのケースとは別の話でしょう(なおこの公示催告は裁判所ホームページには掲載されませんが官報には掲載されますので,官報を購読していれば見つけることができそうです)。

自分の借金の額が知りたいのであれば,債権者に直接問い合わせるしかないということです。

ちなみに,
『例えば、昔、何かのアダルトサイトや通販サイトなどでうっかり登録購入。カードの限度額で払えず事実上踏み倒し状態、そのまま引っ越しで連絡が取れない。』
については,アダルトサイトはワンクリック詐欺があるので無視することもあり得るでしょうけど,通販サイトでの購入は「購入」という積極的行動があるにもかかわらずその対価を支払わず,引っ越ししたならその旨を連絡すればいいだけのものを『連絡が取れない』なんて責任逃れをしている時点で詐欺だと思われても仕方がありません。これは民事事件としての問題だけでなく刑事事件の問題にもなりかねないので,そんな気持ちの悪い考え方はやめたほうがあなたのためだと思います。
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